風呂釜給湯器の修理 (2002/7/20)
     木曜日に帰宅すると開口一番、カミさんからお湯は出るけど追い炊きが出来なくなったと言われました。
    早速息子を風呂場の裏へ行かせ、電源コンセントを一度抜いてリセットさせました。
    しかし、何の変化もありません。

    風呂釜は都市ガスの追い炊き式給湯器で、台所と洗面台もお湯が使えます。
    蛇口を捻ると自動点火するタイプです。
    リモコンは浴室にあり、追い炊きするボタンとタイマーダイヤルしか付いていません。
    一番安いタイプです。
    給湯能力も16号ですから、家族4人ギリギリでしょう。

     金曜日に帰宅すると開口一番、カミさんからどっちも使えなくなったと言われました。
    明日見るからと言って、水風呂を覚悟して念のため蛇口を捻るとお湯が出ました。
    浴槽の湯は捨てているので、追い炊きは試すことができません。
    まっいいか、と私だけが水風呂攻めを回避できました。



     土曜日の朝2週間分の新聞チラシをかき集めて、2店のリフォーム会社へ電話を入れました。
    1時間くらいすると、「私は塗装工事の現場監督ですが営業が出払っているので・・・」と若い人が来ました。
    見積もりは、能力を20号にアップし全部込みで247000円でした。
    給湯器本体は定価の35%引きで、工賃は48000円です。

    こ、これは高い!
    次のリフォーム店は夕方に来るそうですが、早速風呂専門の業者へ電話をかけてみました。
    20号で全部込み165000円です。
    給湯器本体は278000円の半額だそうです。
    流石、専門業者。

    しかしどちらも工事は水曜日だそうです。
    やはり梅雨で、延び延びになっていた工事が多いそうです。
    このままでは、土、日、月、火と水風呂攻めです。
    カミさんの頭には、近所の湯うパークや銭湯という言葉が浮かばないそうです。
    子供たちは銭湯を楽しみにしているようですが・・・

    それでは風呂釜を分解するかとドライバーとペンチを持って風呂場の裏へ回りました。
    ぬわんと、釜の下から水が漏っているではないですか。
    カミさんも息子も全然あてになりません。
    漏れている箇所は、水抜き栓からでした。
    電源コンセントを抜き、ガスの元栓を締め、水道の元栓を締め、水抜き栓を外しました。
    パッキングのO(オー)リングが経年変化で硬化し、外したときに欠けました。



     それではと、近所のDIY店へ現物とノギスを持って行き、直径5.8mmを買って来ました。
    5個145円でした。
    取り付けると、無事給湯はできるようになりました。
    追い炊きは、まだ湯が入っていないので試せません。

    しかし我が家の給湯風呂釜は11年選手です。
    一般的には8〜10年が寿命だと言われています。
    風雨に曝された屋外設置タイプなので、11年使えれば立派でしょう。
    基本は熱交換器と循環器なので、内部の錆びや水垢等で能力が落ちガス代のロスは大きくなっているはずです。
    このまま165000円の専門業者へ交換を依頼しましょう。
    夕方来る業者へ、この金額をぶつけてみましょうかね。
    続きは、また。



給湯風呂システムの交換 (2002/7/27)
     日曜日に遊びから帰宅すると開口一番、カミさんからやっぱり駄目だわよと言われました。
    早速風呂場の裏へまわると、ほんの少しですが漏れていました。
    止水栓以外にも問題をかかえていたのです。

    今回は2番の+ドライバーでフロントカバーを外してみました。
    ぬわんと、熱交換器のコアからポタリ・・・・・ポタリ・・・・
    静かに漏れているではないですか。
    どうやらこれが本当の原因のようです。
    循環器のプランジャー上部がかなり錆びているので、長期間にわたって漏れていたようです。
    結局循環器が止まり、追い炊きの熱水が止まって温度センサーが働いていたようです。



     それでは、早速正式発注です。
    A社(リフォーム業者)=247000円
      20号(風呂場+台所リモコン)+工事費+撤去費。
    B社(リフォーム業者)=194000円
      20号(風呂場リモコン)+工事費+撤去費。
    C社(ガス専門業者)=165000円
      20号全部込み。

    C社に決定!
    しかしこの全部込み、なんと怪しい言葉でしょう。
    後日、問題になりました。



     水曜日、工事が完了しました。
    実質2時間程度で終わったそうです。
    念のため支払いは、土曜日の珍言采がいるときに来てくれとお願いしておきました。
    これは小さな業者と付き合うときの常識です。

    しかしこのC社、思っていたより工事が乱暴です。
    親方が一人で工事をする場合、仕方がないことです。
    屋外コンセントのすぐ側に本体を設置したので、コードがぶつかっていました。
    浄化槽のポンプ用コードは、なんと本体と壁に挟まれています。
    下の写真のように、古い循環ホースが設置されていた箇所の仕上げも、もう少し綺麗にして欲しいもんです。
    外壁と同じ塗料があれば、自分で補修するんですけどね。
    少し調べてみましょう。



     取り付けられた給湯風呂システムは、やはり11年の進歩を遂げていました。
    湯栓をひねるとリモコンの設定温度で出てきます。
    水と混合しなくてもよいのです。
    またお湯を10L単位で追加すると、浴槽の下部の穴から出てきます。
    グワァーっと湯がせり上がってくるのは感動しました。
    また最初から湯栓をひねらず湯を張る仕組みには、目を見張ります。
    浴槽の温度一定にする機能等は、もったいなくて使えません。

    続きは、また。



給湯風呂システムの後始末 (2007/8/8)
     新給湯風呂システムは順調に動いています。
    機器が半額ならと、台所のシステムキッチン用4口ビルトインガスコンロも買おうかとカタログも貰いました。

    しかぁーし、トラブル発生。
    古い給湯風呂釜の処分に困りました。
    工事は平日で、カミさんの立会いだからまったくあてにならなかったわけです。
    結局休日の集金時に引き取ってもらおうと思っていたら、ガス屋は豪華クラウンで登場し載らなかったのです。

    建築業者やガス屋が産廃業者へ風呂釜や給湯器を引き取ってもらう場合、10000円が相場です。
    建築業者は取り換えのときに依頼主から12000円をふんだくります。
    ここにも2000円程度の見えない手数料が上乗せされているわけです。

    珍言采が交換を依頼した有限会社I産業(ガス専門業者)は、15kmは離れた隣りの隣りの市から来ています。
    我が町(市には当分なれない)は、昨年度より燃えるゴミと粗大ゴミの2種だったものが、気の遠くなるくらい複雑に分類されました。
    給湯器や風呂釜は、車のバッテリーと同様に業者の引き取りが義務付けられて、有料ゴミにも入っていません。
    I産業はそこのところを知らず、産廃業者へ出すより我が家が粗大ゴミへ出した方が安上がりとふんでいたわけです。

    冷蔵庫やエアコンならわかるのですが、何故?
    熱交換器やバーナーへダイオキシンでも溜まっているのでしょうか。

    I産業は手数料無しの原価10000円で引き取ると言うので、少し考えることにしました。
    我が町の粗大ゴミは、1辺が50cm以下はビデオデッキだろうが何だろうが無料なのです。
    ディスクグラインダーも欲しかったことだし、自分で分解し、鉄製の箱は切って出すことに決めました。
    こんな奴、普通はいないだろうなぁ。

     決めたら早速DIY店巡りです。
    会社も夏休みになったことだし、2流メーカーのシンコー製が1980円で売られていないかと、ビバホームへ行ってみました。
    ディスク径100mmは、マキタが5980円、東芝が3980円、シンコー製がズバリ予想通りの1980円でありました。
    モーター機器なので、シンコー製で十分です。
    ついでにステンレス切断用ディスク(200円)と一般鋼切断用ディスク(5枚480円)も買って来ました。
    ディスクだけは割れたら死ぬ思いをするので、100円ショップ製には手を出せません。

    先ずは分解です。
    2番の+ドライバー、大型ラジオペンチ、バイスプライヤーで開始しました。
    8月6日、気温が37度あったので日が落ちで開始したところ、80%分解したところで暗くなったので中断しました。

    電子部品が乗った基板は、鉄製の箱の中でむき出しです。
    埃だらけだし、使用中の温度も半端じゃない様子です。
    よくこんな構造で11年ももったと感心します。



     翌日は充電式電動ドリルドライバーも持ち出し、1時間かけてなんとかバランバランになりました。
    パイプ類は、買ったばかりのディスクグラインダーで楽しく切断しました。
    銅はまったく火花が飛ばないのでそれほどでもないのですが、ステンと鋼は面白いように飛びます。

    鉄製の箱は、結局我が町のリサイクルセンターへ持ち込んでみたところ、50kg以下だったので無料でした。
    ここの重量の測り方ですが、AZ−3のトランクに積んだまま息子と珍言采を合わせて測定します。
    帰りにまた車ごと計りに乗って・・・
    ありゃ、持ち込んだときと変化無しです。
    どぉーも、5kg程度は誤差のようです。
    途中でトイレに行ったら損をするなと思っていましたが、これではそんなこもとなさそうです。

    ははは、50kgまで無料かぁ。
    とてもいいこと聞きました。
    今後も活用しましょう。