■ 購入までの経緯・・・あれは1999年のことだった
私が車を購入するまでのいきさつを綴っていこうと思います。この歳で初めての車購入、しかも狙いは外車、どんなハプニングがおきますやら。どうぞお楽しみください。
5月中旬、そろそろ何がよいか目星を付けたいと思いカタログ集めを開始した。
怪我をする前に大好きで購入予定だった「プジョー306Style 5ドア」が有力候補だが、
その他の気になる車種と、比較の為に国産車もカタログ請求することにした。
友人に頼んだのはプジョー、オペル、シトロエン。
さらにインターネットでマツダ(プレマシー、ファミリアSワゴン)、トヨタ(ヴィッツ、アルデオ、ナディア)
しつこくプジョーもインターネットでカタログ請求しました。
反応が早かったのはプジョーさん、ちょうど206の発表等でタイミングが良かったのでしょう、
1週間ほどでカタログが手元に届きました。ついでに請求した「カタログCD」もGet!
なんだか得した気分!とっても幸せ!
残りのインターネット請求カタログは忘れた頃(1月後ぐらい)にやっと届きました。
プレマシーにいたっては、待てど暮らせど届きません。
これでマツダは完全に対象外に転落、消費者の心理なんてこんなものさ。
7月24日、初めての外出、目的はプジョーのディーラー、ブルーライオン札幌北である。
到着し、実車を見ると「やっぱりカッコイーです。」さりげなく品があるっていうのかな。
発売間も無い206も実車はエグくないですね。ただ私の好みでは無いですけど。
よっし!試乗だぁ!といっても私には運転できないのだよ。う〜ん、しょうがない。
なんとか助手席に乗り込んで、運転は友人が担当、営業さんが後部座席に乗りました。
走り出して感じたのはノーズの軽さ、軽快です。ただし出足は鋭いわけではありません、
3人乗車では仕方ないかもしれませんね。あ、試乗したのは306Style 5ドア/ATで、
100PSです、306Styleは実用車だから納得できる範囲でしょう。全然OK!
そして、期待していた通りシートが気持ちよい!
見た目は普通ですがクッションが厚いのかな?快適です、これなら辱創も心配ないかも・・
試乗を終えて、車を駐車するときに縁石に乗り上げたんですが(段差10cmぐらいかな)
もちろん、ゆっくりですよ。ほとんど揺れを感じないほどで、これは車体が良いの?
シートが良いの?私のような素人には判らないけれど「フランス車は柔らかい乗り味」
という言葉が納得できた何とも気持ちの良い体験でした。
この日は簡単に見積もりを貰って帰りました。
7月31日、再びディーラーへ、今日は車椅子を持ってきているので積み込みテスト。
(前回は病院の車椅子だったので大きかった、今回は友人のもの)
車への乗り移り方法もリハビリの先生に教えてもらったので乗車もスムーズ。
おお、これはイケテルぞと内心微笑んだのも束の間、ガーン!!シートが倒れない!!
いやいや倒れないのではなくシートのリクライニング機構がダイヤル調整式なのだ!
(これはヨーロッパ車の多くがダイヤル調整式であると後で知りました。)
これでは乗り移りが大変だぞ。最初は我慢できるかもしれないけど
だんだん車に乗るのがオックウになるのでは・・・聞けば全グレード、ダイヤル式だとか・・・
う〜ん、これは困ったぞ。106、206はレバー式でバタンと一発で倒れるのにぃ。
ちょっと落ち込んだところで営業さん「手で操作する機械の資料を取り寄せたので見てみないか?」
とのこと、おお、いろいろ調べてくれているらしい。これはうれしい!(^。^)
資料はFAXで送られてきたものだったので、ちょっと見づらかったけど気になっていたタイプの
手動アクセル&ブレーキ装置だった。国産のものはレバー一つで引いてアクセル、
押してブレーキというものが主流で、今回の資料にあるハンドル部分にアクセルを
埋め込んだようなタイプは存在は知っていたが使っている人を見たことは無かった。
この装置ならハンドルから手を放すことなく運転できるのでレバータイプよりも操作し易い
のではと考えていたのだ。これはまったく良い展開だ。
さらに、「直接、販売会社の人と話しをしてみたらどうか?この会社の人も脊損だよ。」
ということで電話連絡してくれいろいろと説明を聞くことが出来た。一通り製品の説明をうけ、
雑談モードに入ったときに聞いたことだが、この装置を付けてラリーにも参加されているとのこと!
イタリア製というのが気になるが製品の品質はよさそうである、さらに、オートクラッチ装置もある!
これならマニュアル車もOK!!おお!面白そう・・・
だけどなぁ、取り付けに輸送、あとあとのメンテナンス考えると躊躇してしまうなぁ。
(北海道には営業所は無いので・・)岩見沢の改造業者にも聞いてみようっと。
さて車に戻ろう、シートの関係で306が駄目となると、次候補は106である。
MTだけどオートクラッチで問題解決だし、うん、実際に乗ってみるか。
といっても試乗車は無いので展示車です。座った感じは悪くない、車内も外観からは
想像できないほど広い!リアシートも結構広いね。もちろんシートのリクライニングは
レバーでばっちり。ただし左ハンドル仕様しかない・・・どーにも悩むなぁ。
運転席に乗る時は安全で良いけど。(歩道側から乗り込むから他の車にひかれることがないでしょ)
やっぱり日本は右ハンドルの社会だからねぇ。小さい車だから気にならないかなぁ。
この日は手動装置のカタログを病院に送ってもらう約束をして帰りました。
8月6日、ディーラーより手動装置のカタログ到着。
内容はFAXと同じだが冊子になっている最後のページにメーカのURL発見!
なかなかまじめそうな会社とみた、好感触。製造元のGuidosimplexのホームページには
いろんなタイプの装置があります。まったくもって感心してしまいます。日本もがんばってほしいなぁ。
輸入元のCLIQUEのホームページにはカタログに無い装置も発見!
このオートクラッチは油圧で大馬力もOKで素早いシフトチェンジが可能!
魅力的だけど・・・高いよなぁ。でも、いいなぁコレ。
8月8日、悩み始めてはや1週間、どーも普通に使うか走りも楽しむかが決定の鍵となりそう。
使い勝手を考えたら5drは捨て難いし・・・。オートクラッチは値段がねぇ。
車種 |
走り度 |
使い勝手、快適度 |
弱点 |
106S16 |
○○○○○ |
○○ |
マニュアルシフト、3dr、左ハンドル。 |
306S16 |
○○○○ |
○○ |
マニュアルシフト、3dr。 |
206S16 |
○○○○ |
○○○ |
マニュアルシフト、3dr。 |
306XSi |
○○○ |
○○○○ |
リクライニングがダイヤル。 |
306Style |
○○ |
○○○○○ |
リクライニングがダイヤル。 |
206XT |
○ |
○○○○○ |
ボディデザインが好みではない。 |
CAR GRAPHIC 1999年8月号 No.460の記事を読んでルーテシアも気になってきた。
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<SPECIAL>
新しいプジョーの魅力
比較テスト プジョー206 vs ルノー・ルーテシア
vs トヨタ・ヴィッツ vs VWポロ vs オペル・ヴィータ
比較テスト S16 3兄弟揃い踏み: 106&206&306
比較テスト 206 1.4 vs 306スタイル |
8月16日、手術後の結果は順調でやっと車椅子で動けるようになりました。
早速ディーラーへ電話連絡、カタログが届いたお礼を言った。
結論として306の見積もりを貰おうと話をしていたらなんと、マイナーチェンジが9月に行われるとのこと
このため現行車(N5)は在庫のみでグレード、カラーとも限定されてしまう。
困った、これは予想外の出来事である。
マイナーチェンジの内容はディーラー側にも詳しい情報はなく306Style
プレミアムとい
特別車がでるらしい、顔つきもちょっと変更、シートはカシミールと同等になりスポイラー、
アルミホイール装着。これって外観はXSi、内装はカシミールってことじゃん。
とりあえず詳細が判明したら連絡を貰うことにした。
8月18日、どーしてもリクライニングのダイヤル式っていうのが気になってしかたがない。
これは合理主義フランス人の陰謀なのか!?
う〜ん、でもへんだよ3ドアもダイヤル式なの??不便じゃないですかぁ。
たしかに106Sは3ドア、私の購入希望は5ドア、営業さんは全グレードともダイヤル式
といっていたが、あれは5ドア車の全グレード??かも???
よし、今度は違うところに聞いてみようプジョージャパンだ!
結果、インフォメーションのお姉さんの言うことにゃ306でも3ドアはレバー式とのこと。
おおお、ということは5ドア車に3ドア車のシートを付ければ完璧じゃん!
出来ればだけどね。うーん、期待したいなぁ・・・
8月29日、ディーラーさんから見積もりがこない。しびれをきらしてこちらから電話してみた。
どーも車両の輸送費について値段がでていないようで止まっておりました。
再度、見積もりの催促をしてStyleプレミアムのカタログもいっしょに送ってもらうことにした。
では、お待ちしましょう!!
9月1日、いまだ資料は届かず・・・どーなってるの??
ふと思い「今日から9月ってことはプレス発表されているのでは??」
こーゆーときこそインターネット!プジョージャパンのホームページへGO!
ありました、プレス発表されています。変更点は下記の通り。
*前後バンパーモール&サイドプロテクションモール、ドアミラーのボディ同色化 |
*ヘッドランプ&フォグランプのクリアレンズ化 |
*アロイホイール標準装備(AT車のみ) |
*アルミ製シフトノブ(MT車のみ)やガンメタ色のセンターコンソールパネル |
*上質なベロアのシート表皮 |
*運転席・助手席SRSエアバッグ&サイドエアバッグ、ABSを標準装備 |
*オートエアコン、雨滴感知式オートワイパーを標準装備 |
これってカシミールからウッドパネルを無くしただけのような・・・
値段は上がったけど実質的には値下げかな。でも顔つきが国産車っぽくなったような・・・
バンパーはボディ同色にしない方がカッコイーと思うんだけどなぁ。
うわさ通り2000年に307が発表されるのかしら?
なんだか今度のマイナーチェンジが在庫処分って感じがするよ。
逆に言えば306を買うなら今しかないということかもしれない。
値段が上がったおかげで106S16、206S16を選択(改造費込み)と
あんまり変わらなくなるのもしゃくである。やっぱりMTのほうが楽しいだろうしね。
9月2日、カタログ到着!う〜ん、やっぱり国産車っぽい。
このさいだから206S16にでもしようかなぁ、ああ悩みまくりだぁ。
でもね206のデザインは好きじゃない、それだったらルノーのルーテシアのほうがいいなぁ。
あと気になるのはシトロエンのエグザンティアだったりするんです。何故かフランス車なんだよね。
ゴルフも嫌いじゃないけどドイツ車ってなんだか窮屈っぽいんだよね。真面目というか・・
きっと私の性分には合わないような気がする。ラテンの陽気さが好きだね、わたしゃぁ。

9月4日、久しぶりの外出!ディーラーへGO!と思ったらめずらしく時間に余裕がある。
やはりですね、ここは色気を出して他社のディーラーも行ってみよう!
プジョーのライバルといえばルノーでしょ、ということで到着しましたフランスモータースさん。
やっぱり気になるのはLutecia(本国名clio)、206S16のライバルが発表になったばかりです。
ちゃんと展示されていました、う〜ん!いいじゃぁないですかぁ、これ。
丸すぎない四角いボディーは206よりアクがすくなく大人っぽいですね。
インテリアもごくごく普通なんですが清潔感ある感じで好感もてます。お尻もキュートで魅力的。
試乗を申し出ると何やら奥へ行ってしまった営業さん、あれ・・・っと思っていたら出てきました。
ホントは試乗車は用意されていなかったようですが、たまたま社員さんの車があったので
それを持ってきたようです。で乗り心地ですが、とっても◎◎◎!!!
コンパクトカーでは世界一かも!前に試乗した306より乗り心地はいいです!
快適快適、車を降りてからもしばらくは夢心地でした。
相手をしてくれた営業さん、実は日産の営業さんだったとか、こんなところにも提携の
影響が現れているんですね。この日は16Vの見積もりをもらって店をでました。
よし!次はシトロエンだ!ハイドロだ!と思って行ってみたら実車が何にも無い。コリャ駄目だぁ。
すぐにブルーライオンさんへ直行!
お、展示されていますね306Styleプレミアム。当然ですがルーテシアと比べるとひとまわり大きいです。
あと同色バンパーとかでメリハリが無くなったように感じます。
いいよなぁ306、でもダイヤル式のリクライニングは×ですよ。
「なんとか3ドアのシートを5ドア車に付けてくれんか?」とお願いしました。
本社に問い合わせてみるとのこと、回答を来週の水曜日にもらうことになり帰宅しました。
以前に悩んだXSiと装備は同等、エンジンも同じ、それで値段も下がったと考えれば・・・
シートさえ変わるのであればこれで決まりだね!!
そうだキーホルダーもらっちゃいました。ちょっと物につられてるカモ!?
ああ、でもね、ルーテシアの快感も捨て難い。
9月5日、回答日には早いのだけど、待ちきれず電話しました。
途中経過を聞いてみると「シートの交換は可能とのこと!!」やりました!
あとは工賃、パーツ代が判明するのを待つばかりです。
水曜日の回答がガゼン楽しみになってきました。
法外な値段でなければいいなぁ・・もう気分は306オーナーです。
ついでに気に入らないボディ同色のサイドモール、モール無しのバンパーを
現行車XSiと同じ黒モールのものと変更できるか、出来るならパーツ代は?
これもいっしょに調べてもらうことにしました。
電話の後も浮かれ気分でいたのでナンバープレートは「.306」にしよう!
などとくだらない思いにはせていたのでした。
9月8日、さて問題の回答日です。結果オーライになることを確信していたのですが、
まだ金額がはっきりしていないとのこと。9月10日まで延期となりました。
あ、ちなみにXSiのモール付きバンパー、サイドモールとも装着は無理だって・・・。
しょうがない、カッティングシートでごまかすかぁ。
9月10日、さてさてどーなったかと思ったら、パーツ取り寄せの単位が
シートとその他付属品というような単純ではなく約60点あまりの数のパーツを
取り寄せ、サービス工場での方で組み立てなくてはならないので大変手間がかかる。
ましてや、故障修理の対応でサービス工場はフル稼動しており納期も工賃も確定できない。
どうしてもダイヤル操作が嫌であれば3ドアに乗ってくれ。
おいおい話が違うぜ、なんだかやる気ないのね。> プジョーさん。
306を買う予定でいた私は怒・怒・怒・怒・怒・です。
とりあえず工賃を出してもらわないと何とも言えないでしょ。ちゃんと調べろ!
こっちは大ショックです。
9月12日、フランスモータースさんからtelあり。
私、外出中だったので内容は不明ですが・・・なんでしょう??
でもね、こーやって連絡してくるあたり営業してるなぁって思います。
9月13日、フランスモータースさんにtelしたところ、その後の購入予定は??
ルーテシアは候補の2位です。(306を諦めきれない私)と答えたのでした。
9月17日、ブルーライオン、病院へ・・・今日は気合いが入っています!
例の工賃、パーツ代についても回答をもらえるでしょう。
では回答を「シート2つで約60万円なり」これならレカロのシートを買うほうが安いかもしれない。
中古のシートも探してくれたのですが在庫がなくダメ、社外品であればシート1つで10万円ほどとのこと。
社外品のシートを付けるということはプジョーの特徴を一つ捨てることにもなりますよね。
結局306を買うならば5ドアにこだわるか、シートを生かして3ドアで我慢するかです。
ちなみに206は納期かかりすぎ。今注文しても来年の3月にならないと納車されません。
106は左ハンドルだし、どうもスッキリしない。
ということで2,3日検討して306購入をどうするか結論をだすことになりました。
最終比較検討、いままでの考えをまとめると購入条件は下記のようになりました。
もちろんボディのデザインが気に入るかどうかもかなり重要な要素となります。
ただし難しいことに単純な減点法では物事は決まらないということです。
例えばボディーデザインに惚れ込んでしまえば3ドアで我慢できてしまうでしょうし、
スポーツ走行が目茶苦茶楽しければ左ハンドルでも満足してしまう・・。
フェラーリを買って燃費を気にする人はいないでしょ?
結局「使い勝手よく、走って気持ちよい、カッコよい車!」は何か?ということになりますね。
最後は感性・直感に頼らざる得ないけど。
コンパクトなハッチバックが好き。 |
昔から好きなんですよ、このジャンル。車椅子に乗り移るスペース確保の為には小さいボディが有利。駐車場って狭いから。 |
外車といえども右ハンドル。 |
左ハンドルで車椅子に乗り移るスペース確保すると歩道から1mぐらいの空間があいてしまいます。長時間駐車するには気がひけるかな。 |
使い勝手のよい5ドア。 |
荷物の出し入れに便利。車椅子もね。 |
シートのリクライニング機構はレバー方式。 |
一人で車椅子の出し入れするには必ずリクライニングが必要。
ダイヤルぐりぐりは避けたい。 |
カッコ良いボディ! |
見た目は大事です。 |
ノミネート車一覧
車種 |
ハンドル |
シフト操作 |
ドア |
シートリクライニング |
その他 |
106S16 |
左 |
5MT |
3 |
レバー方式 |
|
206S16 |
右 |
5MT |
3 |
レバー方式 |
納期間に合わない |
206XT |
右 |
4AT |
5 |
レバー方式 |
納期間に合わない |
306XSi |
右 |
4AT |
5 |
ダイヤル方式 |
スポーツサスペンション |
306Style Premium |
右 |
4AT |
5 |
ダイヤル方式 |
|
306Style Premium |
右 |
4AT |
3 |
レバー方式 |
|
Lutecia RXE |
右 |
4AT |
5 |
レバー方式 |
|
Lutecia 16V |
右 |
5MT |
3 |
レバー方式 |
スポーティモデル(9月発売) |
Lutecia Expression |
右 |
4AT |
5 |
レバー方式 |
ラグジュアリーモデル(11月発売) |
Vits |
右 |
4AT |
5 |
レバー方式 |
国産車代表 |
とりあえず減点&消去法でターゲットを絞っていこう。
やっぱり、ここは日本、左ハンドルはパス。(106S16)
スポーツしたいけどオートクラッチのメンテナンス、改造費の負担を考えてMTはパス。(206S16,Lutecia
16V)
あんまり飛ばして走るつもりはないのでスポーツタイプも必要ないかな。(306XSi)
シートリクライニング機構がレバー方式じゃないと不便。(306Style
Premium 5dr)
やっぱり5ドアじゃないとなぁ〜。(306Style Premium 3dr)
ということで残るは206XT,Lutecia RXE,Lutecia Expression,Vitsの4種類。
206XTは納期がかかり過ぎ、冬が終わってしまう。(11月退院予定だし)
Luteciaの外観上の違いはヘッドライトのデザインだけ、4灯タイプのほうが好みだし
あの安楽なシートで革張りだったら最強でしょう。うん、RXEをパス。
残るはLutecia Expression,Vits。
Vitsは好きだけどいっぱい走っているからパスだな。やっぱり個性的な外車でしょう。
ということでLutecia Expressionに決まり!乗り心地も良いしデザインも◎!
9月19日、結局、5ドア車にこだわりシートのリクライニング方式の差で306を諦めたのでした。
そして、ブルーライオンさんに断りの電話をいれたのでした。さようならプジョー306。
9月26日、さぁここまで悩んで決めたことです、一気に決めてしまいましょう!
フランスモータースさん到着後、すぐに購入することを告げました。
ボディー色を決め、サンルーフをオプション装着、手動装置の選択と一気!一気!
さて、納車は11月。購入後の感想等はまた別のページで・・・(予定)
(下記の画像は購入したものと同じボディ色のRXE 5ドアです。
Expressionは発売前なので良い画像が無いのです。ま、こんな感じだぞっと。)
購入満足度★★★★★
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