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| これが。。。 | こうなります(^^) |
【必要なもの】
材料費は、０円！！
家の中から、以下の物をかき集めましょう。
・カミソリの刃
・セロテープ(粘着剤ハガシに使用)
・塗料うすめ液(粘着剤ハガシに使用)
・ティッシュ、脱脂綿(粘着剤ハガシに使用)
・サランラップ(偏光シートのキズ防止に使用)
・薄い両面テープ
【加工方法】
（１）メーターユニットをバラします。 ネジは、一本も外しません。
（２）スピードメータを外します。 スピードメータは、裏の折返し２箇所で止まっているだけです。
裏側２箇所の折返しを真っ直ぐ立てて、メータを真っ直ぐ引き抜きます。
（３）液晶の表面に貼られている偏光シートをカミソリの刃を使用して、じっくりと剥します。
液晶面はガラスなので、多少刃を立てても大丈夫です。しかし、刃は立てても力は液晶と偏光シートの
接着面に向けるように注意します。必要以上に液晶面に力を加えると液晶が内部破壊し内出血したような
状態になってしまいますのでご注意下さい。 失敗した場合はプリント基盤ごと交換で、28,500です(汗)
流血にご注意下さい(実話)
（４）液晶ガラスの表面に付いた粘着剤をセロテープ等を使用して、地道に取ります。
最後の仕上げに、塗料うすめ液(シンナー)で、拭き取ります。
（５）続いて、偏光シートに付いた粘着剤を 塗料うすめ液で、地道に拭き取ります。
この時、テーブルの上にサランラップを敷いて、その上で作業すると、偏光シートにキズが付きません。
テーブルとサランラップの間に、霧吹きを吹いておくと、サランラップが滑りませんよ。(^^)♭
（６）両方の粘着剤が完全に取れたら、偏光シートを裏返して貼りつけます。既に裏も表も分からなくなって
いると思いますので、液晶面に重ねた時に、黒くなる状態で貼りつけます。貼付けは両サイド数㎜の
部分に両面テープなどを貼付け、固定します。
（７）メーターユニットを逆の手順で組み立て、車に戻して完了です！！
おぉ！レジェンドみたい～(幸)
【ご注意】
加工部位に関連している部分の メーカー保障は、無効(有償)になります。
【免責事項】
このコンテンツは、くろが所有するアコードワゴン(E-CF6)に施した改良の内容を
記録したものです。同様の改良をされる場合は、各個人の責任に於いて行って下さい。
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発生した場合でも、当方へはいかなる賠償、責任等を請求しないものとし、
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