タービンのインテーク側にオイルのニジミが確認された為、
オイルキャッチタンクを装着しました。
オイルのニジミとして考えられるのは、次の2点。
1.タービン軸受けからオイルが回り込んでいる。
2.ブローバイのチューブから、オイルが回り込んでいる。
特に2番目の現象は、オイルが高温(120℃〜)で粘土が低下している時に、
レブリミット付近の高回転を多用していると、ブローバイのチューブから
オイルを噴くそうです。
これが直接の原因かどうかは分かりませんが、とりあえず対策として、
オイルキャッチタンクを装着してみました。
CUSCOの汎用(9φ)ストリートオイルキャッチタンクです。
容量は500ml。溜まったオイルは、レベルゲージ部分から排出できます。
既存のターボ配管の関係で、装着場所には、だいぶ悩まされましたが、
最終的に、スロットルバルブ付近にウマい事納める事ができました。
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