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イッツ・ア・ショウタイム(1)

夏休み
生徒会の有志(輝、坂本、かおる、龍、キタシロ、雅希の6人)たちは、幼稚園でお泊り保育のボランティア活動をしていた。
その1日目の夕方のことである。


鴻池 輝 「このボランティアは明日の午前中で終わるが、お礼に子供たちが歌を歌ってくれるそうだ」
伏見馨(かおる) 「純粋な子どもたちの歌って、心を洗われるよね」
 「そこでだ。僕たちも、何か子供たちの前でできないかな?」
手塚雅希 「やっぱ歌には歌だろう。ダンスの振りつけて」
←腰を振る
坂本敦志 「そういうダンスですか;」
←運動はちょっと苦手
かおる 「もっと子どもたちに受けそうなものがありそうな気がする…」
高野 龍 「じゃあ、ゴレンジャーものなんかどうかな?」
 「ゴレンジャー?」
 「一度、学園ブログでそんな話がでたら、あっという間に配役も決まったじゃない(^^)」
坂本 「そういえば、ここにいるメンバーは…レッド・ピンク・ブルー・グリーン・イエロー・ブラックと…全員揃ってますね」
←わざとらしいなあ(笑)
かおる 「でもさ〜、味方ばかりじゃ話にならないんじゃない?」
 「そうだな、悪役が必要だな…」

すると、輝は何かいいアイデアが浮かんだらしく、顔を輝かせてキタシロを見た。
 「キタシロ君!電話して、至急!」
キタシロ(北城 悠) 「はあ…? 誰にですか?」
 「君に頼むんだから、隆行に決まってるだろ」
キタシロ 「え〜〜、それって、もしや…(^^;」
雅希 「確かにアイツだったら、見た目からして悪役キャラにうってつけだな。いいところに目をつけたな>輝」
輝と雅希は、悪役に引っ張り出そうとしている宇都宮隆行とともに、幼稚園時代からの腐れ縁である。

キタシロ 「マジっすか〜! オレ、そんなこと言えないっスよ〜」
 「君にしかできない任務だ>イエロー・キタシロ! 適当に言いくるめて呼び出してくれ!いいね。」
キタシロ 「会長…いや、キャプテンレッドの命令じゃなあ〜;ラ、ラジャー」
←すでになりきっている
かおる 「いいことイエロー・キタシロ! このイベントの成功のカギはウッチーの説得にかかっているんだからねっ!」
キタシロ 「うーん、ピンク・かおるからのプレッシャー攻撃だあ〜; それにしても、いつの間に「ウッチー」なんてあだ名がついたんだろう。そんな名前で呼んだら、部長、怒りまくるぞ〜;」

***
 「それから台本はどうしようか。坂本くんは、こういうの得意そうだけど」
坂本 「僕はどっちかというと理系だから、あまり得意じゃないけど、まあステレオタイプのゴレンジャーモノだったら、パターン決まっているから何か考えてみますかね」
←子どもの頃、戦隊モノ(特にメカ)にハマっていた
かおる 「衣装と小道具は任せて。たぶん衣装さんに聞けばあると思う(^^)」
 「さっすが芸能人」
かおる 「ちょっと電話してくるね。お弟子さんたちに持ってきてもらうよ」
雅希 「馨くんも、見た目は女の子みたいだけど、けっこう戦隊モノ、好きだったみたいだな(笑)」

 「さて、残った僕たちは、とりあえずキメのポーズを考えようか」
雅希 「こんなのどうだ?」と、雅希はバック転をして、両手をかざすポーズをしてみせた
 「こんな感じですか?」
←同様にさらりとこなす
 「それって、全員じゃ無理じゃないか〜な〜」
(大汗)
雅希 「全員じゃなくて、輝ができないんだろ(^_^)」
←普通はできないものだよ
 「いや…馨くんとかキタシロくんとかさ…」
←声が小さい
 「それが、ああ見えても馨は身が軽くて、バック転も側転もできるんですよ。僕が教えてもらったぐらいだし…」
雅希 「身体も誰かさんと違って、柔らかそうだしな」
 「う…;」
←体はすっごく硬い;
 「そんなアクロバティックじゃなくても、全員がバッチリ揃うポーズにしましょうよ」
雅希 「ふーん。まあ、いいけどさ〜」
 「くっそ〜、ムカつくヤツだな。幼稚園時代から全然変ってないな(--;」
***

その日の夜。
キタシロに呼ばれて、新聞部長の宇都宮隆行が幼稚園にやってきた。

宇都宮 「キタシロ〜!お前一人じゃ取材もできないのかっ!こんな時間に呼び出すなんて情けないぞ」
キタシロ 「ハ、ッハイ!そのとおりです。やっぱり部長がいないと心細くて」
 「やあ、待っていたよ>宇都宮くん(^^)v」
宇都宮 「…輝か。相変わらず優等生ぶった営業笑いして。それになんだ?みんなゾロゾロと…。お前たち、ちゃんとお泊り保育のボランティアやってるのか?」
坂本 「あれ〜?ヘアスタイル変ってないですね。青山の美容室はどうしました?」
宇都宮 (聞こえない振りをしている)←彼女との初デートのためにイメチェンしようとしたことがある。
 「傷心の君を呼び出してすまないが、ちょっと手伝ってもらいたくてね」
宇都宮 「誰が傷心だって?」
ジロリ…
雅希 「お〜〜、イメージどおりの凄みのある流し目だ(笑)」
 「あれ、彼女に振られたんじゃないの。じゃあ遠慮はいらないね。馨くん、頼むよ」
かおる 「はい、部長!これ着てくださいね〜」
←黒いマントをかける。
宇都宮 「わっ!何をする;」
坂本 「これ台本です。セリフ覚えてください」
←押し付ける
宇都宮 「な、な…何だ?!…黒薔薇十字軍のウッチー総統?」
雅希 「あっははは〜、似合いすぎだぜ。そのゴツイ眼鏡が効いているな(^o^)」
 「子どもたちを喜ばせるためだ。いい記事にもなるだろう。ぜひとも協力してくれるな>宇都宮くん!」
宇都宮 「キタシロ〜! これはいったいどういうコトだ!説明しろ!」
キタシロ 「ひゃ〜、すみません。部長〜。実は子供たちの前でゴレンジャーショーをやることになったんスけどぉ〜、悪役ってゆうか…敵キャラがいなくってですね…。まあ、部長に白羽の矢が当たったってことでして…(((((((^^;;」
←逃げ腰
宇都宮 「何だと〜! 普通はこの中のメンバーから決めるだろ〜。そういうことは!しかも、自分はちゃっかり正義の味方の役を確保してるじゃないか;」
雅希 「いや〜、もう悪役といえば隆行を置いて他にできるヤツはいないだろうってさ。全員一致で決まったんだ」
宇都宮 「雅希〜。お前、部外者のくせに…。ちょっとカッコいいからって、いい気になりやがって; しかも、イレギュラーな6人目のヒーローにちゃっかり納まっているし…」
 「おおっ!迫力ある!カッコいいなあ>ウッチー総統!(^o^)」
坂本 「迫真すぎて子供が怖がらないといいんですけど…」
 「…ですね
(苦笑)
かおる 「ねえ、宇都宮部長。お怒りはごもっともでしょうけど、ほら、子供たちの寝顔を見て。みんな純真な顔してるでしょ。みんな、すっごくいい子なんだよ。可愛い子供たちに、素敵な夏休みの思い出を作ってあげたいじゃない。馨は皆の喜ぶ顔が見たいんだよ。お願いだから、明日一回だけだから協力して〜(^-^)」
馨は、皆を魅了する必殺の揺れる眼差しで、宇都宮のメガネの奥を覗き込んだ。
宇都宮は、返す言葉もなく憮然としている。
プライドを守るか、子どもたちの夢をかなえるか…。
ジレンマに悩む宇都宮部長の、明日はどっちだ?

***
翌日

園長先生 「さあ、みんな。お兄さんたちが、楽しいショーを見せてくれますよ」
園児たち 「わあ〜い(^O^)」
先生 「園長先生、お迎えのお母さんたちもショーを見たいって集まって来てますが」
園長 「まあ、目ざといお母さんたちね。じゃあ、後ろの方で見ていただきましょう」


「高校戦隊ガクレンジャー・ショウ」が始まった
ショウには、悪役にいじめられる役も必要だと、1年生の原田伊織と小野亮太も急遽呼び出されていた。

原田 「おや、これは何だろう?綺麗な石だ。ただの石じゃなさそうだ」
亮太 「本当だ。宝石みたいにキラキラしている」
そのとき、宇都宮が黒いマントをまとって舞台に登場した。
ウッチー総統
宇都宮 「おい!そこの一年生…じゃない、ひ弱な人間ども!その石をこっちに渡せ!」
原田 「むっ、見るからに悪そうなやつ」
亮太 「きゃ〜、お兄ちゃん、怖いよ」
原田 「な、なぜ、この石を狙うんだ?」
宇都宮 「それは魔法の石だ。それを持つと世界が手に入るのだ!さあ!よこせ」
原田 「お前みたいな悪人には渡さないぞ!」
宇都宮 「なにお〜、我輩のことを知らないのか。ナマイキな子供め!こうしてやる。エイッ!」
ポカッ!!(←魔法の杖で原田を殴る)
原田 「うっ〜、やられた〜」
←倒れる
亮太 「お兄ちゃん、しっかりして」
宇都宮 「お前は可愛いから、我輩と一緒に来るんだ」
←女装している亮太の腕を掴む
亮太 「きゃ〜、誰か〜助けて〜〜」
レッド輝 「そこまでだ!ウッチー!魔法の石とその女の子を返せ!」
宇都宮ことウッチー総統 「お前は?」
レッド輝 「正義の味方、高校戦隊ガクレンジャーのキャプテン・レッドだ!」
←ポーズ!
キャプテン・レッド輝
ウッチー総統 「ガクレンジャーだと?」
ウッチーは亮太を突き放すと、怪しげな杖を振り上げた。
ウッチー総統 「我輩の世界征服の邪魔をするな。エイ!」

カキーン!!
レッドとウッチーの武器がぶつかる。

そのとき、不覚にもウッチーは原田から奪った魔法の石を落としてしまった。
ウッチー総統 「し、しまった」
レッド輝 「お前のような悪人は、僕たちの正義の剣にはかなわないんだ!」
(あ〜、こういう役、気持ちいい〜(^o^)
←悦に入ってる
ウッチー総統 「ええい!こしゃくなヤツめ! みなのもの、出てこい!」
すると、ウッチーの号令にあわせて、仮面を被った手下がズラリと11人も登場した。
子供たちも、突然の敵の襲撃に、みんなビックリしている。
手下ども 「ウキーッ!!」
レッド輝 「な、何だ〜?こんな奴らが出てくるなんて、台本にはなかったはずだぞ(汗;)」

その時、舞台にピンク馨、ブルー坂本、グリーン龍が、颯爽と登場した。
ピンク馨 「キャプテン・レッド!助けにきたわ」
ピンク馨
ブルー坂本 「魔法の石は取り戻せましたか?」
ブルー坂本
レッド輝 「おい、坂本くん。いつ台本変えたんだ? ウッチーの手下がこんなに登場するなんて聞いてないぞ;」
ブルー坂本 「おかしいなあ…?」
ウッチー総統 「うわははは…、何をゴチョゴチョ言っているんだ。行くぞ、レッド!」
しばし乱闘シーンが続く。ウッチーの部下11人は、みんなフットワークがいい。
しかし、その中でピンク馨は華麗な蹴りと空手チョップが冴え、部下たちをなぎ倒していく。
また、ブルー坂本は、よくわからないメカや武器を駆使して応戦している。
長身を生かしてスピーディな殺陣を披露するのは、グリーン龍である。
グリーン龍
そんな龍は、床に倒れている原田と亮太を助け起した。
グリーン龍 「君たちは、今のうちに逃げなさい」
原田&亮太 「はい。ありがとうございます。ガクレンジャー!」
二人がそそくさと退場するとき、グリーン龍は魔法の石を見つけて拾い上げた。

レッド輝とウッチー総統の、緊張した睨みあいは続いている。

グリーン龍 「キャプテン・レッド!魔法の石を取り戻しました!!」
ウッチー総統 「しまった…。魔法の石を奪われたか」
するとウッチーは、チラリと下手を見て、舞台袖に走り去った。
レッド輝 「待て、逃げるのか!ウッチー」
しかし、しばらくするとウッチーは、イエローキタシロを人質に取って舞台に再び現れた。
イエロー・キタシロ 「キャプテン・レッド〜。ごめんなさい。カレー食べていたら掴まっちゃいました〜」
イエローキタシロ

ピンク馨 「イエロー!だから早くお昼を食べちゃえばよかったのに〜」
ウッチー総統 「よく聞けレッド。コイツとその魔法の石を交換だ!さあよこせ!」
キタシロ 「ぶ、部長、そんなに強く腕を掴まないでくださいよ。痛いですってば」
ブルー坂本 「どうします、キャプテン?」
レッド輝 「うむむむ…抜けているところはあるが、イエローは大事な仲間だ。見捨てるわけにはいかない」
イエロー・キタシロ 「キャプテン。僕のことはいいです!魔法の石は渡しちゃダメです!」
ウッチー総統 「さあ、早くしないと、こいつの命はないぞ!」
イエロー・キタシロ 「うーん、この迫力。やっぱり部長は悪役キャラだなあ
(ちょっと感動(^^*)
レッド輝 「ひ、卑怯者〜〜」

緊張が続く中、グリーン龍は、そっとガクレンジャー銃を取ろうとした。
そのとき天井から、ひらりと飛び降りて来た者がいた。
ブラック雅希
ブラック雅希 「イエロー、伏せろ!」
イエロー・キタシロが、転がるように床に伏せると、ブラック雅希の飛び蹴りがウッチーの背中に入った。
ウッチー総統 「いて〜っ。この野郎、マジ蹴りしやがったな」

ウッチーが劣勢になると、手下たちは一斉にガクレンジャーに襲い掛かってきた。
しかし、レッド輝、グリーン龍、ブルー坂本、ピンク馨も、これに応戦し打ちのめす。
ウッチー総統 「うむむ…悔しいが、今回は許してやる!覚えてろよ!レッド。それからブラック」
手下に助けられながら、ウッチー総統はヨロヨロと退場した。
レッド輝 「地球の危機は救われたぞ!」

魔法の石を天井にかざして、レッド輝は高らかに勝利宣言をした。
そして全員で舞台中央に集合し、打ち合わせどおりの決めのポーズ!
子供たちの拍手と大歓声に包まれて、無事に即興の「高校戦隊ガクレンジャー・ショウ」は終了した。
***
控え室では、用務のおばさんがニコニコしながら出演者たちに冷たいジュースを振舞ってくれた。飛びつくように、それを飲み干すと、みんな汗だくで、彼らは衣装を脱ぎ捨てると、隣のシャワー室へ駆け込んでいった。
それと入れ替わるように、園長先生がやってきた。
園長 「どうもお疲れ様。鴻池さん。とっても楽しいショウでした。子供たちはもちろん、お母さんたちもものすごく喜んで帰っていきましたよ。やはり若い人が一緒に保育に携わってくれると、子供たちも活き活きとしますね。また来年も、ぜひ来ていただきたいですね」
 「そうですか。みんなが喜んでくれて、僕たちも頑張った甲斐がありました」

そこへ、シャワーを浴びてさっぱりした出演者たちが、戻ってきた。
 「みんな、ご苦労様!見事に決まったな!」
←主役もはれてご満悦
原田 「突然、呼び出されたのでビックリしましたよ」
亮太 「でも、子供たちの目がキラキラ輝いてましたね。感動しちゃいました」
雅希 「龍とのタイミングもバッチリだったな」
 「ホントですね。リハ1回しかできませんでしたから、ヒヤヒヤでしたけど」
坂本 「ところで僕の台本には、ウッチーの手下が登場するなんて書かなかったんだけどなあ…」
かおる 「…だよね。会長が焦ってたのが、伝わってきたよ(笑)」
宇都宮 「やあやあ、お疲れさん〜」
キタシロ 「部長!大丈夫でしたか?雅希さんの蹴り、思いっきり決まっちゃいましたけど」
宇都宮 「ああ、あれね。昔からコイツは猪突猛進で手加減できないコだって知っていたから、あらかじめ胴体に雑誌巻いて防いだよ」
雅希 「悪かったな、成長がなくて…(--;」

 「それにしても、宇都宮くん。今回は君を見直したよ。よく悪役を引き受けてくれたね」
宇都宮 「まあ、子供たちの楽しい思い出のためだしな。あ、そうそう。気づいたと思うけど、せっかくなのでビデオとっておいたぜ。映画部の九十九(つくも)にも来てもらったんだ」
九十九@映画部長
←初登場) 「やーやー、皆さん。熱演お疲れ様。実はね〜、昨夜急にウッチーから電話がかかってきてね。突然だったので家庭用ハンディカムでしか撮れなかったんだけど、まあ何とか撮れているとは思うわ〜。あとで楽しみに見てね」
亮太 「なんかこの人…、いかにもギョーカイ人って感じだね;しかもオカマっぽい;」
原田 「彼も3年生だよ。初登場の芸術家タイプ…。どうしてウチの3年生って、こう濃い人が多いんだろうね(笑)」
キタシロ 「この人、存在は知っていたけど、まさか部長のトモダチだったとわ…」
九十九 「可愛い一年生たちも、よく頑張ったわね〜」
亮太 「きゃあ〜」
←触られた
キタシロ 「…危険人物かもしれないぞ」

 「演じている僕たちは、それこそリハ1回しかやってないから、記録楽しみですね」
 「そこまで気がつかなかったよ。せっかくの休みに、ありがとう>九十九くん」
九十九 「大事な輝くんのためですもの〜、お礼なんていいのよ (うふ…(^^*)」
 「え?」
宇都宮 「ところで、輝」
 「は?」
宇都宮 「たぶん後で聞かれると思うから先に言っておくが、俺の部下だけどさ、実は九十九に記録を依頼したときに、敵方も充実した方が迫力があるだろうって言われてね」
九十九 「演出家としての血が疼いちゃってね〜。やっぱり手下がいての悪役でしょ」
 「そ、そうだね(^^;」
坂本 「なあんだ、九十九くんのアイデアなのか。でも、確かに子供たちも敵が11人もズラリと並んだ時は、ビックリしていたみたいだったね」

宇都宮 「でさー、朝練してたサッカー部をつれてきたってワケ」
サッカー部11人 「おっす〜〜。あ〜、腹減った〜〜」
かおる 「うふふ。みんな日に焼けて真っ黒。やっぱり夏だわねえ〜(^o^)」
宇都宮 「ということで、彼らに何か食べさせてやってくれよな」
 「え?」
サッカー部 「会長がご馳走してくれるって聞いたんですよ。それで練習切り上げたのになぁ…」
鴻池 「どきっ!」
雅希 「スタミナつけるなら焼肉かな?」
鴻池 「焼肉う〜?」
九十九 「子供たちの表情、すっごくよく撮れていたよね〜」
←さり気に煽る
かおる 「しかたないかもね>会長 みんな暑い中、休み返上で手伝ってくれたんだし…」
坂本 「でも、生徒会会計からはちょっと出せませんね」
鴻池 「うっ…(--#」
宇都宮 「よっ!人徳の生徒会長〜!」
キタシロ 「うわ…、部長の密やかな復讐だぞ。まあ、わからなくもないけど…」
原田 「宇都宮部長って、やっぱり会長の敵キャラなんだな。その意味ではベストキャスティングだったわけだけど…」
雅希 「コイツんち財閥だし、お財布ケータイも持っているっていうから気にしないでいいぞ!よし、みんなで打ち上げだあ〜!」
サッカー部 「ワーイ!」
←食うぞ〜コイツら
九十九 「あたしたちも同行してもいいのよね」
 「煽るな〜>雅希」
 「どうやら、ブラックの正体も敵だったようだな(苦笑)」
亮太 「ひい、ふう、みい…わあ、全部で21人もいるよ(^^;;;」
終わり

なんか、懐かしいですね〜;

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