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Pegasas Fantasy 〜星空の神話 3
少年たちへ 女神を託す
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*大きな絵も見てみようという方はこちらからどうぞ (1200pix×1094pix、194KB)


次期教皇に指名された射手座のアイオロスは、「仁・智・勇」ともに優れた聖闘士の鑑である。
しかし、双子座の聖闘士:サガの陰謀で逆に反逆者の汚名を着せられ、聖域を追われることとなる。降臨したばかりの女神を助けるものの、偽教皇となったサガが放った刺客・山羊座の聖闘士シュラに…
…とどめを刺されたのかな? このあたりはよくわかりませんが、いずれにしても象徴的な聖闘士ですね。

ということで、真面目なアイオロスです。
本編では、具体的な活躍の場面は少ないけど、やはりドラマのキーパーソンではありますね。
まっすぐな人、人を疑うようなこともない、どちらかというと「天然」で、誰からもアニキとして好かれるタイプ。敵を作らない人でしょうかねえ。その分、華やかさに欠け、面白みがないといえば、それもまたあるかもしれません…。
#彼には、花とか背負わせられないな〜(きっと、そういうのには疎そうだ;)

なので、今回は開き直って「正統派女神の聖闘士」 「男らしい英雄!」をイメージして描いてみました。
「男は強くなければ生きていけない、優しくなければ生きている資格がない」
…とか思ってたりして(笑) 

そんなロス兄ちゃんが弓を番えて狙っている先には、実は、とある因縁の深〜〜い人物がおります。
ホントは、その人物も含めた一つの絵にするつもりだったんですが、サジタリアスだけで、こんなバカでかい絵になってしまったもので、そのお相手まで同じ絵に載せるのは、かなりキツくなってしまいました…(創作時間的にも)。
この企画については、改めて見せ方などを含めて考えてみます。
実はこの「相手」が同じ紙面にいれば、今回のこのイラストも、もうちょっと色っぽい、ツボな萌え要素のある絵になったのですけどね。
頭で想定していた通りのテーマを具現化するのって、ホント大変。

射手座アイオロス

ところで、「人馬宮」ですので、本来なら半人半馬のケンタウロスにしたかったのですが、聖闘士は生身の人間(笑) 下半身を馬にするわけにはいきませんし〜。(なんか意味深な文章だな(大笑い)) なので、白馬に乗って登場してもらいました。
このドラマの世界で英雄が乗るといえば、本来なら「天馬ペガサス」なんでしょう。あまり注目されない主人公のペガサス星矢くんと、このサジタリアスの関連も、いろいろ深いですしねえ。
ところが、翼のある馬に人を乗せるのは、構造上とっても難しそう。どこに鐙を乗せるんだ、翼が邪魔だ。また翼同士が邪魔をする、などなど、この構図を決めるのも、けっこう大変でした(笑)

今回は時間をかけて、かなり丁寧に描いたのですが、想定外のことが多くて、かなり苦労しました。
「大きすぎる構図」というのもそうですが、「黄金色系統」しか使えないのも、全体の色調バランスからいくと、とても難しい。
ああ、だから他の聖闘士には、ポップな髪色のキャラが多いのかな…と思ってしまいました。ロス兄ちゃんって、髪色も瞳の色もオーソドックスで、その点では地味ですよね。#ビジュアルは、それなりに爽やかイケメンなんですけどね〜(笑)

《お絵かきメモ》
今回は「射手座フル装備」+「天馬に乗せたい」という希望がありまして、下絵もA4一枚にまとまるはずもなく、継ぎ足し継ぎ足ししていったところ、A3ぐらいになってしまいました。それを分割してスキャン。フォトショ上で合体させたものをイラレに持って行って…という、かなり面倒な作業でした。最初は馬と弓矢と翼は別々に描いて、最後に合体しようかとも思ったのですが、使い回しがきくようなパーツでもなかったので、めずらしく下絵一枚にまとめました。
そんな描線作業中に、6頭身しかないことに気づき、またまた頭と脚に超スプラッタな大手術を敢行。最近、こういうのができるからと、安易に考えているみたいなところがあってよくないですね(反省)
ところで、いつも以上に黄金聖衣の色が濃いのは、背景の黒い星空をオーバーレイでかぶせたところ、メリハリの利いた色がでたので、そのまま利用してみました。

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09/05/25