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レクイエム 〜宝瓶宮にて
本当におまえは逝ってしまったのか…カミュ
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<第一部:聖域12宮編より>
カミュが守護する第11宮・宝瓶宮は、静まり返っていた。
偽教皇(黒サガ)を倒し、女神を守るために、この12宮を突破していった青銅聖闘士たちの中には、カミュが東シベリアで育てた弟子:氷河もいた。
教皇の命により、それを阻止するため氷河の前に立ちはだかるアクエリアスのカミュ。しかし、水と氷の魔術師と呼ばれた師ですら不可能だった「絶対零度」の凍気を身につけた氷河の前に、ついにカミュは命を散らせた。
カミュの小宇宙が消えたことを察知した天蠍宮を守護するミロは、信じられない思いで宝瓶宮にやってくると、冷たくなった親友のむくろを抱きあげ、悲しみにくれるのであった…。

…というのを、カミュやミロが大好きな人たちと話しているうちに、妙に萌えちゃいまして(^^* 久々に「BLっぽい」気分で、こんな構図で描いてみました。
なお、この一連の妄想SSについては、アオイさんがすばらしい絵物語にしてアップされています。
(アオイさんちはこちら

これ、ホントはもっと先に描くつもりのテーマでしたが、2/7のカミュの誕生日に誘われた「絵チャ」でミロを描いたところ、それがあまりにひどい出来で自己嫌悪に陥りまして、「これは自分のフィールドでリベンジしなくては!」と一念発起。チャットの翌日から、一気に描き上げました。妄想のエナジーって、すごい。

カミュは、後姿だけ。しかも、デッサン狂っている;
おまけに誕生日というのに、まるで葬式みたいな扱いされているしなあ…(爆)
まあ、今回、私の萌えポイントは、ミロの泣き顔と「手」が描きたかったんですね〜。 (手フェチなもので (^^;)

ちなみに原作での設定としては、ミロとカミュは別段、親友ではなかったようです。
が、同人系の世界においては、「ミロ・カミュ」「カミュ・ミロ」って…すごいらしい。

《お絵かきメモ》
今回は、ともかく「妄想は熱いうちに打て!!」ということで、描線は久々の手書き、聖衣の光沢も鉛筆で塗りつぶして、スキャンしたものをガシガシ塗って、だいたい1日半ぐらいで完成しました。私にしては超特急。
(むしろ、このページ(html)を作っている方が時間がかかる;)

今回は第一部でのキャライメージを少しBL風に色っぽく膨らませようと、ミロは金髪、カミュは赤髪にしました。(ファンの間では「金ミロ」・「赤カミュ」と呼ばれるらしい)
ちなみに、前回は「第三部:冥王ハーデス編」のアニメ準拠で描いたので、こんなイメージでした。⇒ミロ ⇒カミュ

それにしても、あまりにあわてて作業していたので、描線だけのレイヤーを作り損ねまして、描線は黒のままになってしまいました。やっぱり、絵がちょっとキツイ感じになりますね。でもまあ、たまにはいいか…。

背景は年賀状用フリー写真の、ギリシャ聖域っぽいもの(実はトルコの写真だったりする。しかも昼間の…)に青の塗りつぶしレイヤーをかぶせて夜っぽくし、空部分には毎度おなじみの満天星のファイルをペタリ。もとは黄色〜赤の星だったのを色調補正して、青い星をきらめかせてみました。「聖闘士星矢」の世界は、構図に困ったら「廃墟+満天星」で決まりだな!
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09/02/09