カシオペアカップ(2004.09.14)

予選。ちっと台数が多いスポ走な感じの中、
箱車をかわしながらペースを上げていく。
5秒台に入ったときブレーキング時の不安定さに気付く。
かならずリアが左に逃げる。アライメント関係は弄ってないので
新品ピロで動きが過敏になったか。
ブレーキバランサをフロント寄りにして誤魔化すが
ブレーキはとても踏み切れない。
そのうち以前のレースの時のように裏ストレートで息継ぎが始まり、
数周するうちにまともに加速しなくなった。
時間は残っていたがあきらめてピットへ戻る。

車体の不安定さはさらにブレーキをフロント寄りにして
誤魔化すことにして、問題は息継ぎだ。
裏ストレート3速6500-7000で起こり、
しかしそれはホームストレートでは発生しない。
とりあえずプラグを外してチェック。
キャップがキチンとはまってるかどうか確認するが問題なし。
ピット位置でレーシングさせるぶんには
いままでと変わりなく調子は良い。

決勝。5秒台でもポールポジション^^;;
フォーメーションで8000まで引っぱってみるが息継ぎは起こらず。
あれ?直ったか??
決勝スタート。1位キープのまま1コーナーへ。
3周目までそれほど無理をしなくても(4秒7)
2位のFDに対し距離を保っていられる。
しかし3周目、2へア進入でスピン。
グラベルで1回転して復帰するが6秒のロス。
2位で4周目へ。ミラーに最後尾からスタートしたR32が映った。
1位のFDとの間隔がつまっていく。ターンインで無理をせず
5秒前後で周回を重ね真後ろまでツメるが、
この頃再びエンジンが息継ぎを始める。
裏ストレートでR32が豪快に抜いていく。
直後1コーナーでFDもR32にパスされる。
7周目 。裏の息継ぎが酷くなり断続的に6000-7500でボロボロに。
3位のままゴールするがR32は賞典外らしく2位で表彰台。

さ、次の問題解決を始めましょう。
素人判断ではパーコレーションなんですが.....。