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                        予選。ちっと台数が多いスポ走な感じの中、 
                        箱車をかわしながらペースを上げていく。 
                        5秒台に入ったときブレーキング時の不安定さに気付く。 
                        かならずリアが左に逃げる。アライメント関係は弄ってないので 
                        新品ピロで動きが過敏になったか。 
                        ブレーキバランサをフロント寄りにして誤魔化すが 
                        ブレーキはとても踏み切れない。  
                        そのうち以前のレースの時のように裏ストレートで息継ぎが始まり、 
                        数周するうちにまともに加速しなくなった。 
                        時間は残っていたがあきらめてピットへ戻る。  
                         
                        車体の不安定さはさらにブレーキをフロント寄りにして 
                        誤魔化すことにして、問題は息継ぎだ。 
                        裏ストレート3速6500-7000で起こり、 
                        しかしそれはホームストレートでは発生しない。  
                        とりあえずプラグを外してチェック。 
                        キャップがキチンとはまってるかどうか確認するが問題なし。 
                        ピット位置でレーシングさせるぶんには 
                        いままでと変わりなく調子は良い。  
                         
                        決勝。5秒台でもポールポジション^^;; 
                        フォーメーションで8000まで引っぱってみるが息継ぎは起こらず。 
                        あれ?直ったか?? 
                        決勝スタート。1位キープのまま1コーナーへ。 
                        3周目までそれほど無理をしなくても(4秒7) 
                        2位のFDに対し距離を保っていられる。 
                        しかし3周目、2へア進入でスピン。 
                        グラベルで1回転して復帰するが6秒のロス。  
                        2位で4周目へ。ミラーに最後尾からスタートしたR32が映った。 
                        1位のFDとの間隔がつまっていく。ターンインで無理をせず 
                        5秒前後で周回を重ね真後ろまでツメるが、 
                        この頃再びエンジンが息継ぎを始める。 
                        裏ストレートでR32が豪快に抜いていく。 
                        直後1コーナーでFDもR32にパスされる。  
                        7周目 。裏の息継ぎが酷くなり断続的に6000-7500でボロボロに。 
                        3位のままゴールするがR32は賞典外らしく2位で表彰台。 
                         
                        さ、次の問題解決を始めましょう。 
                        素人判断ではパーコレーションなんですが.....。  
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