おもちゃコンプレッサー(2005.01.29)

筑波のガレージには1.5馬力のコンプレッサーがある。 これを自宅や会社に持ち込むのは運搬も面倒だし、大き過ぎる。 会社でということであれば、塗装やブロアー程度でしか使わないだろうから、小型のものをと物色したら、ハンズに9000円のおもちゃのようなオイルフリーモデルが。

だだしタンクがなく(あるんだろうが小さ過ぎる)圧の変動が大き過ぎ実用にならない。(タンク付のもあったが25000円)

そこでストレートから20Lのサブタンクのみを購入(9000円)。これを接続して使えば、 タンク内8キロ、途出3キロ、コンプは4キロで復帰、という使い方が出来る。物理的に4キロ以下であれば変動なく使えるという計算だ。

実際この設定でガンを使ってみたところ3キロは安定して出すことが出来た。 が、さすがに20Lタンクに充填するのは時間がかかる。定格である15分は超えることはないが、5キロまで持っていくのに5分ほどかかるのはオモチャだから仕方ないか(笑)

タンク自体は筑波でもサブタンクとして使えるし、おもちゃコンプも非常に軽いので、単体であれば空気入れにもなる(電気はいるけどね)。 組合せとしては悪くない。

ATL設置場所(2005.01.24)

無計画でいきあたりバッタリなのは昔からのようで.....。

当初予定していた運転席側へ背負う形での設置は、不可能なことが判明。 おもいっきりデフにブチ当たります。素直に既存のガソリンタンクと差し換えることに。ガソリンタンクを外すと下面もなくなるので、ココはアルミパネルを貼ります。ついでに「なんちゃってディフューザー」を作って新規タンクの受けとして使う予定。

(01.27追記)
理想としては左のメモのように出来れば最高。後ろからみるとタンクのところだけ少し出っ張る。その左右をスプリッターのような物で分けてしまい、そのスプリッターが、今までよりも前方向に伸びる底面に対し強度を出せるような構造だ。 ディフューザー自体はリアの車軸直前まで延長、デフ部分は半円で回避させる。 タンク自体もアルミの箱で囲ってしまった方が安全だろうし、なによりかっこいいw

ATL(2005.01.18)

タンクは到着してます。現在取り付け方法を思案中.....。
フィッティングの購入も必要だ。

(1月22日追記) http://kinokuni-e.com/

そんな訳でアールズのフィティングを購入。今回は国内。
手元にはGoodridgeのデータしかないが、
AN#6の90度に曲ったやつは£25.5
(バートン/レート192だと4,900円、デーモンだと3278円)が、
2880円だった。当然国内だから関税もないし空輸代もない。
この手のパーツはしばらくここで買います。


※一時期200円を超えた£が久しぶりに192円へ。ひとつきで10円も変動するとは....。

アウトレット2つ。V型とかではツインで燃料を送るのだろう。一方には蓋が付属。 リターンバルブ(青)とチェックバルブ(赤)。チェックバルブは通常は開放になっていて、転倒時にチェックボールがガソリンが漏れないように動作して蓋になる。ブリーザーホースにチェックボールが付いたと思えば良い。 給油口。この部分も単体で購入することが出来るが質感はイマイチだw内部にはウレタンフォーム。

 

サフェーサー2回目(2005.01.16)

下地が露出してしまったキッズ用カートのカウルに、
再びサフェーサーを吹く。 天候はどしゃぶり。
やめとけば良いものを、ガレージ前にテントをたてて作業開始。
結果は.....、上からの水滴は防げているものの、
路面に落ちて跳ね返った水滴が付いたとこだけ、
クレーターのようになってしまった。
それでもサイドカウルとゼッケンプレートは
地上から持ち上げて吹いたので、クレーターは少量。
ペーパーで取ることが出来た。
最悪なのはフロントカウルで完全にやりなおしの状態。

サフェーサーの時点で、環境整備の重要さを
身を持って知ることが出来たとポジティブに考えよう^^;;;

北海道(2005.01.05-07)

正月休みを利用して北海道へ。しかし金額的に元旦というわけにはいかない。
そこで見つけたのがコレ。1/5〜1/7の2泊、大人2人子供2人で9万8000円。
(元旦だと3倍まで料金が上がる)
これには近場のスキー場のツアーのようにリフト代は含まれていないが、
ゲレンデは300mの1本のみのリフト1本なので、1日のリフト代も1600円(大人)で、
宿泊者はさらに安くなるので金額的にほぼ無視できる。
ゲレンデはしょぼいがすいているし、子供を滑らせるには最高の条件になっている。
天候も絶好のタイミングで昼間は天候が良く、夜になって雪が振ってくれた。
北海道は学生の時に一度行ったっきりで今回で2回目。
雪質は極めて良い。オフを過ごすのには最高の3日間になった。まさにリゾート。

千歳空港着。 リフト頂上にホテルがある。夜雪が振り昼間は振らないという絶好のタイミングだった。 部屋。もともとツインだが子供は小さいので問題なし。壁側のソファがヘッドに変わる。
ホテルにある温水プール。滞在3日間毎日入ったが、ほぼ貸しきり状態。 ジャグジー(風呂)からプールを撮影。振り返ればガラス越しにゲレンデが見える。これは天国。 ナイターではない。夕方4時を過ぎると暗くなり、照明が入る。

謹賀新年(2005.01.03)

去年のうちにサフェーサーを吹いておいた。以前買ったガンはノズルが1mmなのでサフェーサーを吹くには不向き。1.5mmのを買い足した。 3日午前3時、筑波近辺は-5度まで気温が低下した。道中、首都高速ではスリップ事故と思われる交通事故が5箇所で発生していた。 ガレージに到着するとこのありさま。年末に振った雪がまるで溶けずに残っていた。 サフェーサーを研いだところ。面が歪まなくなるまで研ごこむと400番程度でも美しい。しかし「コバ」と呼ばれる部分の下地が出てしまった。

正月から塗装作業。去年吹いたサフェーサーを研いで塗装までいきたかったが、
ガレージの気温はマイナス5度。水研ぎをする為の水道が使えず、
自宅に持ち帰っての作業となった。
心配してたとおりサフェーサーが薄く、部分的に下地が露出してしまった。
さらに見落としていた凹凸も発見。本来ならばラッカーパテでス穴等を埋めるのだが、
(サフェーサーの上にポリパテはダメだそうな)
ここはひとつ完璧を期す為にもう一度サフェーサーを吹くことにする。