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現オイルクーラーと新オイルクーラ。今日は装着しない状態で油温は110度。水温は90度を超えることは一度もなかった。外気温度は26度ほど。
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ボッシュのフューエルポンプをインストール。
2基あるポンプのうち、コレクター後の位置のポンプを交換し、
燃料圧力が0.4kほど増加したので3.2まで調整する。
ついでに数カ所のラインをアールズ化。
オイルクーラーは加工が必要なのでペンディング。
1枠目は装着の確認と肩ならしのため5-6秒ほどで周回し、
ガス漏れ、その他不具合がないかどうかを確認。
2枠目にA/Fセンサーを装着して空燃比をみる。
案の定濃い。いや、もともと濃いめでセットしてあったが、
裏ストレートの燃圧ドロップが
3.2→1.8〜2.0から2.0弱程度におさまり、
AFは目視で11.5-12.0ほどを記録する(1〜0.5濃くなった)。
7000-8000までの加速感は良くなった。
問題はパーシャルのダンロップで、A/Fは9.5-10くらいになり、
いつものボスボスいう区間がさらに増大。前に進まない。
同じ回転数でも全開域ではあまり問題ないので、
アクセル開度60-80%域あたりが特別マズいのだろう。
タイムは3秒後半から4秒前半。
割と空いているのでタイミングを計れば
タイムはそれなりには出る。
1コーナーのブレーキングと1ヘアブレーキングを重点的に練習。
曲がることを考えないで止まるつもりで踏めば、
かなり手前で速度が落ちきる。
いかに無駄な踏み方をしていたかと思いしらされる。
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