残るパイピングを終え、オイル、水を入れる。
ところが.....、イグニションオンで電気が来ない。
配線を間違えたか?接続していないところがあるのか?
嫌な予感がして電圧を計る。やはり....6Vを差している。
オデッセイのドライバッテリーは3個目だが、
過去の症状と全く同じで、突然死んでしまった。
毎回キルスイッチはオフにするのは当然として、
レースやメンテの際にはかならずフル充電して、
さらに、マイナス端子まで外した状態で管理していたのに....。
予備バッテリーを接続して起動。
カカカカカッカカッカンカン!
うへ、エキパイのネジを絞め忘れてた(汗
再度スタータースイッチを入れる。
パスンパパパスン!
か、かからんぞ?
またガス欠か?いやいやガソリンはあるな。
なんだが吹き返しが物凄いんですけど....。
各センサーの接続を再確認、問題ない。
ふと過去の同じような症状を思い出す。
1コマズレたバルタイと同じような感覚だ。
上死点に合わせバーニアのマーキングを確認する。
EXカムが5コマくらいズレてますw
サクサク合わせて再度起動。
ブルルン〜。
問題なし。しばらくアイドリングさせて、
水、オイルが出てないか確認。特に追加した水まわりの接続を重視。
今回の追加タンクはいわゆるヘッダータンクとなっているので、
自動エア抜きが出来る。
(といっても最初は水が足りなくならないようにするが)
ギアを入れてクラッチとの接続と切断を確認。
その後問題のウインカーは完全に単独で作り直して万全を期す。
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