マグ重量測定(2004.02.26)

さて、電池切れで計れなかった新規マグホイールの重量を計ってみました。
残念ながら測定する体重計が0.5kg単位なので、
正確な重量を測定することが出来ません。

1個乗せると5.5kgを差しますが、ときおり6.0kgに。
つまり5.5〜6.0kgで、やや6kgよりか。
これだとハッキリしないので二つ乗せてみると11.5kgを差しました。
この状態でやや重さを加えても12kgにはならないので、
割ることの2で5.75kgとしても問題ないでしょう。

元の15インチ7.5Jの方は未測定ですが、
ワタナベのHPを参照してみると、
同一サイズでオフセット+11が7.32、 +42が7.6kgとなっています。

なので7.5kgと考え「-1.75kg/1本」の軽量化になりました。
幅を拡げていることを考えれば十分満足出来る数字だと思います。
とりあえずバネ下3.5kgの軽量化。

※追記 2004年版バートンカタログに、
ZETEC2L用ボア87のメタルガスケットの商品がラインナップ。
当然3層のメタルで厚みは040"。
値段は、標準ボアの純正3層メタル6000円と比べ、
約20000円と3倍の価格だが、
拡大したシリンダーだとこっちの方が良いかも?


フライホイル&クラッチ到着(2004.02.25)

レースラインからの荷物が到着。
フライホイールとクラッチキット(AP)、
んでフライホイルボルト。
フライホイールはリングギア組込み状態で6kgジャスト。

スキー(2004.02.24)

日曜月曜と上越国際にスキーにいってきました。
現地到着まで道路に雪は全くなく、快適なドライブ。

しかし到着日の日曜の日中気温は20度(!)。
上半身をTシャツのみにしてもまだ暑い。
雪面はベタつき、板はさっぱり回らない。
今回はゲレンデ真正面のホテルを予約してある。
3時ぐらいにゲレンデをあとにして部屋でのんびり。

明けて月曜、朝っぱらから温泉に入る。
しかし今度は朝から雨が。
それは8時くらいから雪にかわり、そして吹雪状態へ。
気温は0度、昨日のと気温差は20度だ(笑)。
中腹まで上がってみたが、降っているとはいえ数時間程度では
已然 雪質は悪く、ベト付きぎみなのは昨日と変わらない。
それでも若干サラサラしている感じがしたのでショートスキーでコブへ進入してみるが、
表層と内部の質が違いすぎて、削れた面では突然ブレーキがかかってしまう。

昼12時ぐらいで引き上げ、帰路へつく。
ところが関越トンネル手前でチェーン規制がかかっていた。
装着しても数キロでトンネルだというのに.....。
うっすらと路面にシャーベット上の雪がある程度で、
ちょっと大袈裟なんじゃないかと思っていたら、
レーンチェンジしようとサイドミラーを確認すると、
そこには真横になって側壁へまっすぐ進むワンボックスが...。
ワンボックスは低速ではあるが完全に壁へぶつかっていた。
すいません。やっぱりチェーンは必要です^^;;;;

トンネル手前500mくらいの場所でチェーンを外すようにアナウンスがあり従った。
しかし、トンネルを抜けたところでも外す前以上の雪がありビビる。
しばらく進むと雪はなくなり、空も晴れてきた。
東京へ戻ると完全に快晴。
激しい天候差を体験した二日間でした。


ホイール到着(2004.02.22)

注文してあったワタナベマグの8Jが到着しました。
重量を計ろうと思ったら体重計の電池が無くなっていたので、
後日アルミの方と合わせて測定してみます。
1本あたり2kgぐらい軽くなっていることを期待^^;;;

ついでに加圧式のブリーザータンクも入手。
現状のキャップからと、ラジエターの上部エア抜き部分より、このタンクに接続。
タンク下部からロアホースに戻します。
理論上エアはこのタンクに集中して(もっとも上部に設置するので)、
水路内には残ってしまうエアは減るハズ。
そうなれば水量も増える訳で熱にも余裕が出てくるはずだ。

レースラインからは、あの後返事があり、
商品の準備が出来たので送るよとの最終確認のメールがあった。
一週間ぐらいで到着するだろう。
ちと輸送費が高かった。


レースラインその後(2004.02.10)

Kohji, I've tried to find a 7 1/4" Zetec flywheel but there is nothing available or likely to be made in the near future. The 8 1/2" heavy duty is the stongest clutch/flywheel available at the moment. Thanks