QED走行会
(2003.07.15)
3時にサーキット入りするが、誰もいない^^;;;
やはり渋滞の影響で皆遅れているようだ。
3時半に鈴木さん登場。ローダーの置き場がなくウロウロしている。
ゆっくりとコースインして8秒ほどで周回。タイヤを温め、
直線でエンジンの調子を見る。
バルタイの変更(訂正)はほとんど体感出来ない。 むしろ前の方が良かったか....?
全体的にパンチがない感じで、02カムだった時の方が加速感は良かった気がする。
A/Fは本日は稼動せず(TT)。プラグの色は問題ない。
明確になった問題は5000rpm付近のドロップ。
1ヘアを2速で立上がって3速にシフト、すぐにチョンブレで右ターンするが、
すると3速で5000rpmまで回転は低下する。
最もトルク感がなくなるのがこの回転域で、ここで一度息つぎがある。
そうして考えると、各タイトコーナーでも2速を使った旋回中の回転数は5000rpm。
これが影響してストレートスピード &タイムの悪化に繋がっているのか?
適当に立上がっても裏ストレートエンドでは185kmほどは出ているので、
もしかしたら馬力自体は出ているのかもしれない.....。
では何とかして高回転数を維持する走り方に変えてみよう。
まず最終は4速キープをやめクリップで3速に落す。
これは思ったより簡単だった。若干リアが動くが割りと素直にギアが入る。
タイトコーナーはもっと踏む。出口はドリフト状態を維持する。
スピードは出ないが回転は若干上がる。
ダンロップは2速のまま進入してみる。等等、いろいろ試してみる。
しかしタイムは5秒前半程度だ。 気持ちが入っていないので1秒は遅いとしても、
本番で4秒中盤が出る程度か。....これではダメだ。
リアの車高は落してアンダーにした。
バルタイは指定値にした。
あとはタイヤか....。それでも1秒未満として3秒中盤〜後半。
エンジンのセッティングで0.5秒、そうすると2秒が見えるか^^;;;;?
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