プール
(2002.08.31)

砧公園のとなりにある市営プールにいった。
50mプール、25mプール、幼児用プール2つ、ジャクジーが装備。
ここは年中やっていて当然屋内施設。
夏場は400円で2時間、夏期以外は「1回」400円となる。
時間は朝9時から夜9時まで営業。

夏休みで子供(親子連れ)は多かったが、(自分もだけど^^;;;)
イモ洗い状態という程ではない。
50mプール側は完泳できる人のみが 2コースを使って往復していた。
残りのコースは遊泳。
更衣室やその他施設も充実していて、
スポーツジムに通うぐらいならここはお勧めだ。

撮影が禁止されていたため写真は撮れず。

夜は砧公園でセヴンのオフ会があったらしい。

 

OH
(2002.08.29)

OH開始しました。
上のロゴ下「OH DIARY」からどうぞ。

カム
(2002.08.25)

左が04カム、右がいままでの02カム。
バルブが開いている時期が異常に長くとっているのがよく解る。
またベースサークルも02に比べ小さくなっている。
リフトは11.47mm、ヂュレーションは317度だ。

シム
(2002.08.25)

業務連絡
BURTONから入れたトップハットタイプのシム

状態
(2002.08.23)

ブロックがバラされた状態。
上面から見たピストンよりもデトネーションは酷かった。
1-3番はトップだけだったが、
4番はピストンリング直前までスポンジの様な状態。
そしてクラックまで入っていた。

ブロックに関しては、修正面研、ボーリングを依頼。
おそらく組みは自分で行なう。
なぜなら、来年までレースが無いから(笑)。

ヘッドは2度ほど自分でやっているので、
もちろん今回も自分で。
ただ、メカニカルタペットに際し問題が出ているので、
バルブの加工は必要。

バートンからトップハットタイプのシムと、
プラスティックゲージが到着した。

アラゴスタ
(2002.08.05)

http://homepage.mac.com/kohjio/photo/PhotoAlbum11.html

予選3周目、
速いペースの2台が追いついてきたところで、 アタック開始。
さらに後ろには丸田氏のバーキンも見える。
裏ストレート最終進入、加速感に乏しいクルマ。
丸田氏に先を譲りホームストレート、1コーナー進入。
しかしライン上にオイルが。
立ち上がりでアクセルにエンジンが反応しない。
ふと見ると水温が120度。ついさっきまでは80度だったのに....。
油圧は?3kgなんとか正常だ。
またガスケットが抜けたようだ。

各所にオイルが出ている。
しかしオイル旗はなし。
そのままピットへ戻る。


水はすべて抜けており、
また下回りにも多めのブローバイが。
しかし、キャッチタンクにはオイルはなく、
気化した分がそのままブリーザーパイプを抜けて
下回りを濡らしていると思われる。
それにしてもその量は多い。

金子氏がプラグを外す。
1番シリンダーの中には水がたまっており、
追加した水がどんどんあふれてくる。

そのままリタイヤ届けをだし、ガレージへクルマを運ぶ。
COS教団員の協力の元、すぐさまヘッドを降ろす作業へとりかかる。
ガスケットは完全に吹き抜けており、
ガスケットのリング状になっているところも変型していた。

また、4番ピストンはデトネーションによって、
表面があばたになっており、
縁も溶け落ちるという状態。

先日のテストで、
6000rpm以上を薄くセットしたのが原因だろうか。

とにもかくにも、
ここから先はDIYのレベルを超えることになる。
Ver3へと進化させるのか、現状復帰なのか。
いずれにしても手におえない。
ブロックも足車に載せて翌日マルカツへ運び込む予定。
そして 最悪のレース日を終えた。

レース自体はsada@JPEが2位。
初レースである池本氏は、レース中にオイルポンプのベルトが切れ、
残念ながらコース上にマシンを止めることになった。

 

最終整備
(2002.08.01pm)

足元が熱くなり、ペダル操作が困難になるので、
断熱シートを買ってきて、
足元の箱の外側に張り付けた。