最終整備
(2002.08.01pm)

足元が熱くなり、ペダル操作が困難になるので、
断熱シートを買ってきて、
足元の箱の外側に張り付けた。

NATALYA'S MARK!
(2002.07.29pm)

なにも言うことはない。
ついにアサシン最強爪ゲット。

通貨換算で6SOJ程度か。
絶対に出ない(確立的に)と思っていた夢の武器だ。

わかるかぁ〜!?(野獣死すべし-松田優作風)
これを手に入れるための果てしないプレイ時間。
わかるかぁ!?

のこるはNATA鎧でコンプリート!

スポ走
(2002.07.24pm)

シャシダイでは燃調がツメられないということで、
実走で仕上げることに。

積車で筑波に運び込む。

当初雲が厚く、天気予報では午後から雨の予測だったが、
実際は路面温度56度の快晴。
日陰であれば風もあるので涼しいが、
おそらく気温は32-33度以上はあるだろう。

空気圧はフロント、リアとも1.6でスタート。
フロントブレーキのドリルド化、リアディスクの交換をしているため、
何周かアタリをつけるために12秒ほどで周回する。
シフトポイントも6000rpmまで。
今回は夏対策でラジエータまわりの仕様変更もしているので、
水温、油温のチェックも行なう。
このペースでは水温70度、油温80度。
はっきりいって水が冷え過ぎ(笑

その後、A/Fを見るために裏ストレートを全開。
3速、4速全開での空燃比を見る。

3速全開時間は非常に短いのでよく見えないが、おそらく12前後。
4速は最終飛び込み50m看板あたりで11〜11.5を差す。
回転が上がるにつれて濃いような感じ 。

ピットに戻り6000rpm以上のマップを修正して、
再びピットアウト。

体感的にはかなり良い。
しかし、もうひと息イケたような記憶がある。
1枠目の残り時間もあまりないので、
箱車の間を見てアタックをかけようとするが、
1コーナーポストにオイル旗が掲示される。
とりあえす5秒半で終了。
水温90度、油温100度。

2枠目。
右フロントのキャンパーを立てる。
出走前にマーキングしたペイントから読み取ると、
右フロントタイヤの端まで使えていないようだ。
また、80Rでのアンダー、コーナー立ち上がり終了付近でアンダーなのを解消するため、
フロントの減衰を2ノッチ落す。

脚はドンピシャ。
おそらく過去最高のハンドリングになった。
特にドアンダーだった80Rも、
全開のままラインをズラす自由度が出来た。

空燃比は再び表示がエラーに突入。
とりあえず今日はこのまま行こう。
連続走行もしてみないと本番用の温度のデータもとれないし。

そして連続20周走行。
途中クーリングラップもいれるが、
クルマが...というより、人間の方がネを上げてしまう。
4秒台を何周か出して水温、油温は95度、115度
ちなみに水温はセンサー位置がエキマニの近くにあるので、
実際はもう少し下だそうな。(90度ぐらい?)

4秒6がこの日のベストラップになったが、
もうすこし、いまひとつパワーが....。

土曜日に再度走行することに。

泡?
(2002.07.20pm)

クルマがガレージに居ない間に、
奥に棚なんぞを作って整理しようと思って

以前買ってあった棚用のアングル等を筑波のガレージへ持ち込んだ。

とりあえず奥にある廃棄物を移動し、適当に組み立て開始。
基本骨格となる四角型の上部分の作業中に、
手を滑らせて75cmのフレームを床に落してしまった。

 

その瞬間

何故か視界がゼロに....。

????
(ココハドコ?)

 

目に見えるものは真っ白な景色と

「シューーーー」という音

「シューー」?

冷静になって良くその白い景色を見ると、
それはだ。

しょ、消化器でも噴射しちゃったのか?
すでに全身は泡だらけだ。
かなり長い時間その噴射音は続いた。(30秒ぐらいか)

そして、

その音源を突き止めた。

「ホルツ タイヤ補修キット」
(たしかそんな名前)

それはタイヤがパンクした場合に、
空気と修理剤をエアバルブから入れることにより、
御手軽にパンク修理が出来てしまうという便利グッズだ。
以前、カー用品店で念のために買っておいたもので、
ガレージの片隅に放置されていた。

全身にその薬剤を浴びながら、
あわてて付近の泡をタオルで拭き取る。

しかし、

拭き取る順序が逆だった。

全身に付着した補修剤は、

はたしてその効果を発揮し始める

ほどなくして、

人間コンドームの完成。

 

 


経過
(2002.07.04pm)

あと一週間ほどでクルマは仕上がる。

まず燃調。
ドリルドローターとなったフロントブレーキ。
ファンが引き型へと変更されたラジエータ、
これには新たにエア抜き用のドレンと、合わせてシュラウドの形状変更も行なっている。
そしてフロントセクションの補強メンバー。
性能に直接影響するのはこのぐらい。

あと重量バランスの見直しを行ない、
抜けていたマフラーの修理。

来週中盤あたりに筑波へ移送、同日スポ走の予定。



(2002.06.230pm)

自宅のネットワークを光にした。
といっても「USEN」のサービス。
速い。はやすぎ。