診察結果
(2002.06.24pm)

大学付属総合病院にて診察。
検査結果は陰性。
呼吸器系の調整のみで解決しそうだ。

大幅な燃調の狂いが原因だった。
とはいえマップ自体は以前のマップと変わっていないのだが....。
やはり脳の移植手術による不適合反応というところか。

とりあえず良好なマッチングが求められるので、
まずそれを依頼。

かつ、8/4対策としてラジエーターの改良をする。


積車
(2002.06.16pm)

火曜日午前0時より、積車借り出し予約しました。
その日午前中に港北へ運びます。

はたしてオイル上がり/下がりなのか。
単純に燃調がダメなのか。
男のDIYの結末が明らかに(泣)。


アラゴスタ
(2002.06.8pm)

レースレポートへ転記


やはり基本か
(2002.06.6あm)

早朝まで雑誌の入稿作業があり、しかも終わらない。
本当なら今朝すべて終了するはずだったのに、
一部どうしても間に合わないページが発生したので、
それが夜作業になる。

そのまま寝ないで筑波のガレージへ行く。

会社で組んだヘッドをブロックと合体させ、補機類を取り付ける。
オイルを交換し、水をいれ火を入れる。

 

かからない(TT)

 

圧縮を確認する。
1/2/4が15-16bar、3番だけ11-12bar 。
もちろん点火も確認。
今回は「男のデンソー製
イリジウムプラグ」
だ。
ノーマル6番とは訳が違う(ふっふっふ)


燃料はトラブル発生時に5リッター追加した。
一応タンクの中を目視で確認した。
燃料ポンプも2基とも動いている。

デリバリーパイプに付いている、
もともと燃圧測定用プラグを押して圧力がきているかどうか確認する。

以前確認したときと同じく
「プシュー」っという音とともにガソリンが.....、

 

ん?

 

ガソリン..はそんなに出てないんじゃない?
むしろこれは空気だろ。
なんで空気さ。

キルスイッチを入れ直すとポンプの動作があるので、
何度か繰り返して状態を確認する。
やはりガソリンが来ていない。
(まったくきていないわけではないが空気の方が多い)

ああ...
と、とりあえず原因はコレなのか....。
一体ヘッドを降ろした意味はどこにあったのだろう(呆)。

ともあれ原因は確定しても、直せないことには話にならない。
速攻でカネコ御大に電話する。

 

わし「......って訳なんですけど」

「燃料ポンプを直結で稼動できるように、
リレーがメーターパネル上に露出されているので、
まず 配線を短絡させ常時稼動状態で
デリバリーパイプの状況を見れ。」


やはりほとんどが空気の状態。

「プレッシャーレギュレータを締め込み方向にまわして、
変化を確認しなさい。 」

かわんないっすー。

「タンクと燃料ポンプの間の配管に亀裂はないか? 」

ありませぬ。

「......ガソリン追加して電話して 」

はい?

 

ガソリンを10リッター購入しタンクに入れる。
キルスイッチオン。

キュウゥゥゥゥーーー
ココココ、
プシュプシュプシュ、
シュパパパパ、
キュウウウウン!!!

(燃料ポンプの音)

 

お?

 

スターターをおす

 

キュキュ、ボッ、ボッ、ボボン
ボボボボボボボボボ

 

かかった!

 

電話しました。

金「何よ?あれだけ騒いで
結局ガス欠?(呆) 」

 

 

いや!
ガソリンは入ってるんです! (多分タンクの中配管に問題があると思われ)


WAX GRAPHICS FACTORY
(2002.06.1pm)


社内に工場設置(笑)


ノーマル状態の燃焼室
排気側はそうでもないが、吸気側が....。


別角度から。 円周状に飛び出ているシートリング


加工後