|  
       ARAGOSTA 2002.6.08撮影:超 
         
          
      
      受け付け前に3回目のオイル&フィルター交換と、 
        クーラントの交換を済ませてサーキットへ。 
      クラス1のエントリーは15台。 
        過去のリザルトから考えると、上位6台ぐらいはほぼ固定で、 
        やはり林兄、丸田氏あたりが絡んで来ると思われる。 
      エンジンは音は良くなったのだが、 
        昨日の最終仕上げで、吸気温度センサーの接触不良により、 
        予選中に20%の燃料増量となり、カブったような症状に陥る。 
        あと、プレッシャーレギュレータを触ってしまったので、 
        圧力が分からなくなってしまった。 
      パーカルのA/Fをほとんどイイ感じにあわせるようにしても、 
        どうもマフラーから煙がでる。 
       
        さらに、またしてもラジエーターファンの設定がOFFになり、 
        設定温度でファンが作動しない。  
        そして設定をやり直しても動作しない。  
      決勝はグリッドだけには付こうかとおもったが、 
        ファンが不安なので、大事をとってリタイヤとした。  
      ------------------------------------ 
      で、決勝はというと、 
        まずSTOのカーボンバットマンカーが2ヘアからオイルを捲き、 
        最終出口でアウト側に寄せたところで炎上。 
         
        赤旗再スタート、 
        林兄が丸田氏にせまった。 
        ホームストレート上で「ガン!」という音とともに失速、 
        マフラーから盛大に白煙をあげ、みるからにエンジンブロー。 
        回収したクルマの1番プラグは完全に頭が潰れ、 
        エアクリーナーの中には、 
        燃焼室でくだけたと思われるバルブかピストンあたりの破片があった。 
         
        そしてそれによりさらに中断、再スタートとなる。 
      それに紙@JPEのマシンが耐えられなかった。 
        グリッド上でクーラントをダダ漏れさせたらしく、 
        オフィシャルにピットへと戻されてしまう。 
      よって関係者すべて全滅^^;;;; 
         
        
       |