月刊アスキー別冊「蘇る PC-9801 伝説 永久保存版」 を購入。 付録の CD-ROM に収録されている PC-9801 や PC-8801 のエミュレーター上で Bio_100% 作品とか シルフィード とかが遊べるということで購入。 Bio_100% といえば、パソコン通信を始めた頃、「CAR II GRAND PRIX」とか 「Carax'92」とか「NyaHax'93」とか、だいぶ熱中したものでした。 アクションゲームに向いているとはいえないプラットホームなのに、 あれだけ品質が高いゲームが無料で遊べるということで、当時は本当に驚きました。 「蟹味噌」が入っていないのは残念。
紙面の方も、マイクロソフトの古川享さん、ジャストシステムの浮川和宣さん (さすが ATOK17、一発で変換) など多数のインタビュー記事があり、読み応えがあります。
今更といえば今更なんだけれど、最近はまっているのが ネクタリス。 システムソフトの大戦略から難しいルールを極力削って、 設定を未来に変えたシミュレーションゲーム。 最初に出たのは PC エンジン版でしたが、後にシステムソフトが逆輸入(?)し、 PC-9800 シリーズ版と X68000 版を発売しています。 あ、私がやっているのは Windows 98 版です。 14面まで攻略したところ。
先日の要望 の回答が得られ、要望の窓口では分かりかねるため、 障害報告を出してとのことだったので、障害報告として FAX を出したところ、先日、郵便で回答を頂きました。 環境設定ファイル (*.AEN) に以下の設定を記述することで、ATOK16 までと同じ動作になるとのこと。 最近の MS-IME と操作性を似せるために仕様変更となったそうです。 マニュアルや ジャストシステムのサポートの Web サイト には載っていない情報だと思います。
[入力・変換] 日本語入力オフ文字種変更=しない
私は NECAIIME95 のキーアサインに慣れてしまっているので、 ATOK17 もそれに似せたキーカスタマイズをして使っています。 それで問題が発覚。 NECAIIME95 だと、Shift + F6 は「入力文字種全角ひらがな(あ)」に、 Shift + F7 は「入力文字種全角カタカナ(ア)」になるんですが、 ATOK17 で日本語入力を無効にしたときにこれらのキーを打鍵すると、 何故か勝手に日本語入力が有効になってしまって、 Shift + F6 や Shift + F7 を入力できません。 ATOK16 まではこんなことなく、日本語入力が無効のまま、 Shift + F6 や Shift + F7 を入力できていました。 これでは非常に困るので、 ジャストシステム の Web サイトから 要望 を出しておきました。