独り言

コンピュータ

2003年10月20日

Let's note のキーボード

Let's note LIGHT CF-W2B のキーボード、なかなか気に入っているんだけれど、 ちょっと違和感があるなと思って調べてみたら、キーピッチが 19mm で今まで使っていたノート PC よりちょっと広めだということに気づきました。 Lavie MX は 17.5mm、旧 Let's note (AL-N2T516J5) は 17mm。 19mm というと、その前に使っていた A4 ファイルサイズの 98NOTE (PC-9821Ne) 以来かな。 それにしても B5 ファイルサイズで 19mm とは驚き。 ノート PC は 17mm ぐらいのピッチになれてしまったし、 Lavie MX はまだ暫く併用することになると思うから、 このピッチの差に戸惑うことになるかもしれません。

2003年10月19日

情報セキュリティアドミニストレータ

豊橋の愛知大学で、 情報処理技術者試験の情報セキュリティアドミニストレータを受験してきました。 合格は厳しそうだけれど、春のデータベースと違って回答欄は全部埋めたので、 奇跡が起きればいいなとつい思ってしまいます。

ティル・ナ・ノーグ IV

試験が終わったということで、ティル・ナ・ノーグ IV - 紡がれし勇士達 - を購入。 新しい Let's note を手に入れたら是非やりたいゲームでした。 というのは、起動時に正規の CD-ROM を要求するので、Lavie MX のように CD-ROM ドライブが外付けだと何かと面倒。 そもそも 800×600 ドットのディスプレイだと駄目なんだけれど。

早速、シナリオメイキング。 自動生成されたシナリオのあらすじは、「国民に慕われていた王妃が死去し、 新しく別の美しい王妃が迎えられたが、その王妃がわがままで、王も圧政になった。 そして不穏な空気を察知した王女は旅に出て行方知れずとなった」というようなもの。 難易度を EASY にしたら、序盤はサクサク。

2003年10月17日

Let's note LIGHT 入手

Let's note LIGHT が発売日に届きました。 取り敢えず梱包を開封し、中身の取り出してみたところ、軽さにびっくり。 出荷時点ではハードディスクの全容量が単一のパーティションになっていました。 でも 60GB もあることだし、もしかしたらほかの OS をインストールして遊んだりするかも知れないしということで、 パーティションを区切り直し。

それにしても、スイッチを入れてすぐに見つけてしまった液晶ディスプレイ常時点灯画素にはがっかり…。 1ドットだけなんだけれど、気になります。

2003年10月13日

Let's note LIGHT

先日、 Let's note LIGHT CF-W2B を予約してしまいました。 Web のカスタムメイドでメモリを 512MB (最大) に増設して、 ハードディスクドライブも 60GB に換装。 ちょっと過剰のような気もするけれど、思い切って。 Microsoft Office 2003 は不要。

2年半前に買った Lavie MX もまだまだ使えるんだけれど、 細かいところで不満も感じてきました。 先ず、Windows XP で使っていると、 起動とか、休止状態とそこからの復帰は Windows 2000 (Lavie MX のプレインストール) と比べて格段に早いんだけれど、 フォルダを開くなどのちょっとした操作にまどろっこしさを感じます。 昔から重いのには慣れているんですがね。 それからキーボード。キートップが平坦なため、指先の触感でキーを識別しにくく、 それがタイプミスを多く招いているような気がします。 右 Shift キーの左隣に上のカーソル移動キーがあるのも慣れないまま。 しょっちゅう Shift キーと間違えて↑を打鍵してしまい苛々。 Lavie MX 自体は反射型液晶ディスプレイ、背面内蔵バッテリと標準バッテリによる 最大 11時間駆動など、 かなり意欲的な PC だっただけに後継機も楽しみだったんだけれど、 実質的な後継機は出ないままで残念。

Let's note LIGHT は CF-T2A の展示機を触ることが出来ましたが、 このキーボードなら良さそうです。 それに丸いポインティングデバイスも、 パッドをぐるぐるなぞる擬似的なホイール機能がなかなか使い易そう。 Lavie MX の Crusoe TM5600 600MHz だと重さをひしひしと感じた Windows XP のヘルプとサポートも、Pentium M 900MHz (CF-W2B は 1GHz) だと殆ど待たずに開きます。 まぁ、Windows のヘルプでベンチマークというのもどうかとは思うのだけれど、 普通のアプリケーションを使っている分なら遅くて不満ということは余りなさそう。 ほかにも USB 2.0、いわゆる XGA (Lavie MX は Super VGA) など、利点は色々。 そして、初めての DVD-ROM/CD-RW ドライブ (遂に CD-RW を使うことになるのか…)。

それにしても、ノート PC に CD-ROM ドライブの類を内蔵していても無用の長物だと思っていたけれど、 CF-W2B のようにうまく内蔵できて、7時間もバッテリ駆動できて、しかも Lavie MX よりも軽いとなると、 これまでの認識を変えざるを得ません。 最近はプロテクトで CD-ROM をドライブに入れておかないと実行できないソフトウェアもあるし、 ポータブル DVD プレイヤーとして使えそうだと思うと、 やっぱりドライブはあった方が便利。 って、2月に買ったポータブル DVD プレイヤー があるんだけれどさ。


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