インスタントメッセージングですが、Opera にも付いていました。 ICQ 互換だそうです。 それで、Opera なんですが、一つ気になる点を発見。 何故か今時、Windows のマルチユーザー環境に対応していないんです。 Windows 2000/XP に対応というのなら、 当然マルチユーザー環境にも対応しているものと思ったのだけれど。
Windows XP には Windows Messenger というインスタントメッセージングのアプリケーションが標準で付いています。 オンラインの友人とチャットが出来るらしく、興味津々です。 パソコン通信のチャットといえば電話代を浪費するものだったけれど、 インターネット常時接続の環境があれば、 料金的にも手軽に使えるのでとても魅力的です。 でも周りにこうしたインスタントメッセージングを使っている人を知らないため、 まだ使ったことはありません。 それなら周囲の人にインスタントメッセージングを勧めればいいんだけれど、 この類のサービスは色々あって、しかも互換性がないのが困りもの。 Windows Messenger なら Windows XP に標準で付いているから面倒臭くなさそうでいいんだけれど、 抱き合わせ商法のようで、ちょっと抵抗を感じます。 Internet Explorer と違って、バンドルする必然性も余り感じないし。 AOL とか Yahoo! とか、ちょっと可哀想。
新しいソフトウェアの話を二つほど。
先日、WWW ブラウザの Opera 6.01 日本語正式対応版が遂に公開されました。 早速使ってみましたが、その使い勝手の良さにびっくり。 表示は速くて正確。 広告が表示される点を気にしなければ無料で使えるけれど、 今なら3,800円と、そんなに高くないし、 暫く使ってみて大きな不満がなければ買ってもいいかもしれません。
もう一つは ATOK15。 ATOK14 が出て1年しか経っていないから買おうかどうか迷ったけれど、 結局買ってしまいました。 ATOK13 のときは発売日当日に届いたんですが、 今回は2日後でした。 関係ないんですが、 届けてに来た業界大手の宅配便の運転手が余りにぶっきらぼうだったのに、 先ずびっくりしました。
リンクのページをまた更新。 私のページへのリンクについて追記しました。
最近、2度ほど イーエスブックス というオンラインの書籍販売サイトを利用しました。 近くの本屋でなかなか見つけられない本を簡単に見つけられて、とても便利です。 また、近くのセブンイレブンで本を受け取ることが出来て、 その場で支払えばいいのもお手軽です。 主な問題は2点。 一つは、事前に「立ち読み」をして買うかどうかを判断できないこと。 そんなわけで、今まで買った本は、既に内容の大半が Web で連載されているものばかり。 もう一つは、近くにセブンイレブンがないときは本の受け取りが面倒になること。 セブンイレブンの店舗がないに等しい愛知県内で利用しても、 余り便利じゃないでしょう。
リンクに Vim の日本語版を配布している Kaoriya.net を追加しました。 Vim ってオンラインソフトを紹介している Web サイトでもなかなか載っていないんですよね。 ほかに、 こんなに強力で、しかもフリーなテキストエディタってなかなかないのに。
Shuriken Pro と Air H" の相性が悪い件、 ジャストシステムの障害対応窓口と FAX や郵便で数回のやりとりをしました。 メールや電話でやりとりできない点は面倒だけれど、 対応が丁寧な点は流石、日本を代表するソフトウェアメーカーという感じです。 Shuriken Pro は元々 CPU 使用率が高めになる特徴があるとのことです。 残念ながら、今のところ根本的な解決には至っていないんですが、 最近は DDI ポケットの設備増設工事で通信が安定したせいか、 Shuriken Pro でのメール受信も大分安定するようになりました。 また、これで Shuriken Pro の CPU 使用率を下げて欲しいという要望が伝われば、 次期アップグレード版で改善されるんじゃないかと、ちょっと期待しています。