2001年12月24日

年賀状がまだ用意できていません。 一応、裏面 (でいいのかな? 宛名じゃない面) は出来上がっていますが。 元日に届くように出せるかどうか…。

アップグレードのキャンペーンが締め切られる直前に買った Delphi 6 Professional が届きました。 Delphi 6 は Personal という無償版もあるけれど、 Delphi 4 Standard から Delphi 6 Professional へのアップグレードはかなり安かったので、 買ってしまいました。 Delphi 4 は買っても余り使わなかったけれど、 Delphi 6 はどれだけ使うんでしょう? うーん。

Just Arks も欲しいんだよなぁ。でも最近、支出が多いので、もう暫く我慢。

2001年12月23日

かなり高いと思っていた浜松地区のガソリンの価格が、 この頃、安くなってきました。 これは多分、セルフ方式で低価格のガソリンスタンドが急に増えてきた上に、 セルフでない店も追随して値段を下げたからでしょう。 ハイオクで 100〜105円という店が多い感じです。 愛知県内の店と同じぐらいか、店によってはもうちょっと安いぐらいかな。 ただ、浜松の店は店頭に価格を表示していないところも沢山あったりします。

2001年12月1日

W32/Badtrans.B に感染したコンピュータからのメールが多数送られてきています。困ったものです。 W32/Nimda 以来、 複合的な感染方法によって多数多数のウィルスが流行するようになりました。 これまでウィルス対策ソフトウェアだけに頼らなくても、 基本的な注意事項を守っていればウィルス感染は防げると考えていました。 今でもこの考えに変わりはありませんが、 これだけウィルスが蔓延するようになると、 ウィルス対策ソフトウェア無しでは安心できません。 問題なのは、ウィルスに対する充分な知識を持たないユーザーがウィルス対策ソフトウェアの重要性を殆ど理解していないことでしょう。

先日、Windows XP Professional を Lavie MX にインストールしました。 雑誌などでは新規インストールが推奨されているけれど、 新たに環境設定したり、アプリケーションをインストールしたりするのは面倒なので、 Windows 2000 Professional からアップグレードインストールしました。 NEC は ドライバのアップデートなどを殆ど自動化した Windows XP 導入ガイドというユーティリティを用意しており、 BIOS のアップデート以外は特に問題なく簡単に作業できました。 BIOS のアップデートは、ハードディスクドライブに FAT の領域を必要とするのに、 全領域を NTFS にしてしまったので、 導入ガイド通りにはアップデートできませんでした。 ただ、Windows 2000 の管理ツールでは見えなかった未使用領域が Windows 98 の FDISK で見えたため、約 8MB の FAT 領域が作成でき、 BIOS もアップデートできました。

Windows XP の使用感ですが、新しいユーザーインタフェースはいい感じです。 Windows 95 以来、大きく変わったスタートメニューは、 メニューの項目が増えても使いにくくなりません。 ウィンドウを沢山開いてもタスクバーが見難くもならないため、 画面が広くない Lavie MX (800×600) でもウィンドウの切り替えが容易です。 慣れたユーザーにとってはタスク思考? のコントロールパネルにまどろっこしさを感じるかもしれないけれど、 初心者ユーザーには分かりやすいでしょう。 デスクトップや通知領域 (タスクバーのスタートボタンの反対側) も表示されるアイコンが少なくなるように考えられていて、すっきりしています。 雑誌を立ち読みすると、新しいユーザーインタフェースは不評のようだけれど、 私にとっては改善して欲しいと思ったところがかなり実現されていて、 概ね気に入りました。 それから、一番嬉しいのは休止状態への移行と復帰が更に速くなったこと。 Windows 2000 も Windows 98 と比べたらかなり速かったけれど、 Windows XP は更にその上の速さで、外出時の使用には有り難い機能強化です。 問題は自分自身の外出時に使う機会が少なくなったことです。


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