ネオロマンス・フェスタ6 メロメロレポートっ!…もう言いきりますメロメロだと(笑)
2004年3月20,21の両日に行われた、コーエーのビッグイベント、「ネオロマンス・フェスタ6」。秀幸さんは初の全4公演にご出演!…ということで。私としてはもう行くしかないやろ!!という感じで早速仕事のスケジュールを調節(って大層な…単に工場長に申請するだけ)し、ホテルや新幹線の予約をし(…実際やってくれたのは妹さやぎだ…)ムダなダイエットもし(結局2キロくらいしか減らなかった(笑)、慣れない化粧の練習もし(普段化粧しないんですよ、ほとんど…)、うかれモードで地に足がついてない日々が続いていました。んでもってそれは、イベントが終了した今となってもまだ続行中です。なんでか?それはですね。もう…秀幸さんが「それはそれはそれはっっ!!!」カッコ良かったからです!!100倍角、感嘆符100コつけたいくらい、いやそれでも足りないくらい。というわけで、今回は内容を順に追ってレポートするという形式ではなく、秀幸さんについての私的ツボだったポイントを中心に、個人的に書きたいところで(おい)レポートを作成してみようかと。

その1・ご登場
4公演全てでトップでご登場でした。あまりいい席でなかったので細かい衣装のことがわからなかったのがとても残念。2日とも1回目はブルーのジャケット、2回目はベージュ、もしくは黄色のジャケットに着替えていらしたように思います。ライトの加減ではっきりとした色がわからないのですが…シャツも替えていらっしゃったと…ネクタイはなし。春らしい、秀幸さんにとてもよく似合っていたカラーの装いでした。特筆すべきは21日お昼の部。どちらかというと控えめでシャイな秀幸さん。なのになのに。この回のご登場ではなんとっ。「投げKiss」をされたのでしたぁぁ!!当然場内は「きゃーっっ!!」というお嬢ちゃんたちの悲鳴!?が。私も「きゃあ!!」と叫んでました…ネオロマのイベントは秀幸さんももう3回めのご出演。でも今まではホントにこんなことってなかったです。それが…(*^^*)なんだか私の唇が熱くなったような、そんなアブナイ(笑)錯覚を起こしてしまいそうな出来事でした。このKissに私はもうハートぶち抜かれで心拍数はうなぎのぼり。後に続いた方々のご挨拶は全く覚えていません。冷静になれるはずもなく、私は胸をぎゅっと押さえて秀幸さんを見つめるばかりでした。

その2・ライブドラマ
あらすじは…聖獣の宇宙での民の依頼(でいいんだろうか…エトワールやってないんでそこらへんイマイチわかってないかも)を受けたチャーリー、フランシス、セイラン。20日の方は「農作物がいまひとつ不作で…」といった内容で、なんだか活気がない、なんとかして欲しいというような感じだったと思います。セイランやチャーリーはそれぞれ結構ムチャな解決案(テーマパーク作ろうとか、芸術でなんとかする、とか…)それを聞いていた神鳥宇宙の守護聖・マルセルとルヴァは「うっわーめっちゃ不安…」って感じで様子を見に。そこへクラヴィスとリュミエールも加わります。ルヴァはそういうことなら「プリッピ」という花があれば解決できますよ〜というので、チャーリーはルヴァたちと一緒に取りに行くことに。クラヴィスとフランシスはそんなことにはつきあってられないとばかりに別行動。しかしやっぱり心配で様子を見に行ってしまい、結局見つかって「なーんだ、やっぱり気になってたんじゃん」とか思われておりました。結局、プリッピの花には、ルヴァが言っていたような力はなかったのですが、皆で力を合わせ、協力してひとつのことが出来たら、一層仲良くなっていいんじゃないか、みたいな感じのことを言って、一同ほのぼの…。21日の方は、飛田さん@リュミエールに代わり、小山さん@レオナードが出演。展開も若干違っていました。DVDで確認してみて下さい〜(^^;

クラヴィスのキャラクターでは、ドラマ内ではそんなにベラベラと喋らせるわけにはいかないのでしょうが、それにしても、もうちょっとセリフがあってもなぁ…というくらい出番が…しくしく。それと私は小ネタやギャグがスキなので、「ここでクラヴィスがボケたら面白いのに〜」とか邪道なことをつい考えてしまいました。いや、ボケに走ったらクラヴィスがクラヴィスでなくなってしまうがな。そうは思うのですがね勿論。けどそこは20日のみご出演の飛田さんがきっちりフォローしてくれましたが。フランシス@杉田さんと秀幸さん@クラヴィスの会話に「…入り込めないっ…でも、負けませんっ。」とやきもきしつつ横槍を入れたりしてくれてもーめっちゃ楽しかったです。21日のドラマの方はちょっとだけレオナード@小山さんとの絡みでギャグテイストな部分もありましたが。「ちょっと相談してぇことがあるんだがよ」「なんだ?現金なら持ち合わせていないが。」という感じでした。アンジェの世界の現金ってなんや…ハートか?もしくはジェムなんかっ。エトワール移植待ちな私はまだゲームを未プレイですので、ここで初めて新キャラがどんな感じなのかがわかりました。フランシス…笑かすヤツ。「レディ」っておい。レオナードはやはり「俺様」キャラだったか…納得。というわけで、ドラマはもっとクラヴィスに喋ってほしかったです、切実。

その3・トークコーナー
両日とも、心理テストをやっていました。司会は久遠一さん。テストの内容ですが、「はじめてゴルフをやって、打った球がホールインワン!さて、そのときの反応は?」という質問でした。秀幸さんの前に答えた飛田さんが、ボールがカップインする時の様子を擬音で表現していたのですが、秀幸さんが回答する番で、「飛田くん、さっきの”ひゅーん、ころころ…”っての、も一回やって?」とお願い。飛田さんもノリノリで再現しててくれます。「…ころころんっ。」とカップインの音を飛田さんが表現した直後。秀幸さんはばっ!と立ち上がり、「うそっ!」と一言。場内おおウケ(^^)「僕、ゴルフやるんですけど、なかなか難しいですよ。え、ホールインワンですか?ないですよ〜(笑)」とお話されていました。で、このテストでは何がわかるかというと。「片思いの人に告白されたときの自分の反応」なのだそうです。うーん、なんかとっても秀幸さんっぽいかも、と思いました。

心理テストの時は、全員がステージにいらしたのですが、6人ずつにわかれ、半数の方が答えをフリップ(ってかスケッチブック)に書いている間、残りの方々は久遠さんが質問したりしてトーク、という感じでした。秀幸さんが回答していない時のお題で、「洋服を衝動買いしました、さて、アナタはどこが気に入ってその服を買ったのでしょう」という質問だったのですが、その質問にちなんで通販などの話になり、秀幸さんは「インターネットでね、買い物とかするのにねぇ…買い物かごってあるじゃない?僕、お酒を買うのに…そのお酒って人気あってすぐ売り切れちゃうヤツだったから、買おう、と思って買い物かごに入れて、それでやった、と思って安心して他所に行っちゃったんだよ。あれってさ、買い物かごに入れるだけじゃ、買ったことにならないんだね(^^;」それを受けて関俊彦さん、「買い物かごに入れたらレジに持ってってお会計しなきゃダメなんですよね!」ああ。もう秀幸さんってばかわいいよぅ〜(^^)

2つめのお題ですが、「あなたはひとつの花の種を植えました。芽が出て、花が咲きました。さて、その花の色は?」という質問。1回目と同じくスケッチブックへと回答を書く皆さん。やたら長くかかってる人もいましたが…さて。秀幸さんの回答は如何に?…スケッチブックには何も書かれていません。そう、花の色は「白」この質問では「その人の性質がわかる、というものでした。秀幸さんが選んだ「白」は、「純情」。場内から「おおーっ!!」という声が。一同納得!!という感じで私も大きく頷いてしまいました。

「コルダ」紹介コーナーでは、コルダ声優さんの谷山さん、福山さんと、20日はW関さん(夜の部でのことですが、久遠さんが「それではこの方々にお願いしましょう、関さーん!!」(ちゃんと智一っちゃんと俊彦さんお二人が登場)「なんで一人しか呼んでくれないんですか!?」「いやー、関さーんって呼んでお二人とも来て貰ったらもうけもんかなと思いまして…」…久遠さんおもろい〜。)の司会でキャラ紹介、という内容。21日はメンバー変わってコルダは岸尾さん、森田さん、アンジェと遥かからは比呂さんと保志さんという組み合わせでした。21日の岸尾さん、森田さんはお二人とも学生の時3年B組だったそうで、コルダに登場する石川英郎さん演じる金澤先生のキャラ紹介のとき、「僕らが”ぁ3年んん〜、B組ぃ〜”(某海援隊ヴォーカルの人がやるあのアクションつきで…)っていったら、”かなやんせんせいー!”って言ってもらえますか?!」…で、結局開場全体でやりました(笑)…というわけでここには秀幸さんのご登場はなかったです、うううう。ま、まぁいいけどもさ、面白かったけれどもさ、うう。

その4・ライヴ・ライヴ・ライヴ!
いよいよヴォーカルです。もーどきどきです。果たして「千年の約束」か、新曲の「世界でたったひとつの場所へ 〜home green home〜」か?!という感じで見ているこちらも緊張しつつ…。20日の方は、以下のような曲順でした。

20日
昼の部
谷山さん PRELUDE -青月光- 
真殿さん オプティミストは奇跡を起こす
結城さん DING DONG 君を好きになる
飛田さん 琥珀色の午後
智一さん 火群の地平線
秀幸さん 世界でたったひとつの場所へ 〜home green home〜

夜の部
福山さん Hi・damari
保志さん 彩雨の揺り篭
杉田さん うたかたのオペラ
俊彦さん Flower Shower 〜さよならの花〜
岩永さん 白日夢〜Secret Dream〜
高橋さん 太陽の背中

21日
昼の部 
森田さん JUMP☆
宮田さん 夜籠りの夢
真殿さん オプティミストは奇跡を起こす
岩永さん 白日夢〜Secret Dream〜
智一さん 火群の地平線
俊彦さん Flower Shower 〜さよならの花〜

夜の部
岸尾さん Cendrillon(サンドリヨン)
結城さん DING DONG 君を好きになる
保志さん 彩雨の揺り篭
小山さん 自由がすべて
秀幸さん 世界でたったひとつの場所へ 〜home green home〜
智一さん 火群の地平線

谷山さん、はい、大変上手かったです。TAEさまに事前に聞かせて頂いてたので、「お、上手いやん」と思っていたのですが。落ち着いて堂々とした歌いっぷり。真殿さんはやはりスカという曲調のせいか明るくてノリがいいという感じ。比呂さんはねー、カワイイです。曲もスキだ〜。サビ部分の振り付けがまたかわいらしい。飛田さんはファンサービス全開(^^)井上さんがやっていたジャケットはだけてちらり、ってのをまたやってらしたのでウケまくってました。でもそろそろ新しいネタがいいです個人的には。思わず「もうええっちゅーねん!(笑)」とツッコんでしまいましたがな。智一っちゃん。この方ライヴで歌わない方なのだそうですが、非常に勿体無いと思います。なぜそんなにイヤなんだ…あんなに上手いのに。森川智之さんと対極にある歌い方をする人ですよね。森川さんは上手いのだけれど、私個人(あくまで個人的意見です。ツッコミはナシでお願いしますね。もうこのへんは好みのモンダイですので、勘弁してやって下さると嬉しいです。)の感想としては、ひねりがない歌い方なんですよね。それは逆にいえばものすごくしっかり音程取れているということなのではありますが…歌には艶や色が欲しい!と常々思っているので、そういう意味で智一っちゃんの歌というのはそのどちらも兼ね備えてて非常に好きです。ちょっとした裏声とか、歌詞の他のハミングなど、自然に出てくるものがカッコイイ!(これは立木文彦さんもそう。シャウトとか自然なハモリとかがさらっと出来ちゃう。ホントカッコイイです。立木さんの場合シャウトする声自体がハスキーですから余計に…(*^^*)今回ご出演なくてマジに残念でした)

夜の部の方は、福山さん…んー、もうちょっと頑張りましょう〜という感じですか(^^;; 声はかわいらしいのですが。保志さんは、「あっれー、だいぶ上手くなられたなぁ〜」と。声もよく通るようになったしハリもあるし。ボイトレ通ってらしたのかしら〜と思いましたです。杉田さんは、えっと…福山さんと同じ感想です(^^;; 関俊彦さんはもう相変わらず上手い!ほのぼのとしていながらしっかり「聞かせる」という感じで、やはりこれは俊彦さんならこそ!ですね。ホント癒され〜(*^^*)というか。岩永さん…はうっ、が、頑張って下さいっ。保志さんには努力のあとが見られましたが…出来ればも少し練習して下さると(汗)高橋さんは。うん。良いですね〜。この曲、私がフェスタで彼を初めて見た時に歌っていた曲でした。とてもアイドルっぽい曲ですが、彼の声に合っているし歌唱力もあるし、ダンスもきちんとしてる。やはり好印象を今回も持ってしまいました。

21日はこの日のみの方について。森田さん。上手い方だとは思います。が。この日は緊張されていたのか3回も歌詞を間違うという…間違うというか歌詞が飛んでしまった、という感じでしたが。次は頑張って下さいね。宮田さん。この方も上手くなられたかな?!声域に合った曲だったというのもあると思いますが、外さないですねぇ〜。多分、ゲームを私がやったとしたら守備範囲外なキャラかな、と宮田さんのキャラを見て思うのですが、ヴォーカルに関しては割と好きかも、と思いました。あまりキャラ色強い曲だと「ダメだ〜」って思っちゃうのでしょうけれど。岸尾さん…うーんうーん(^^;; 印象に残ってない…ってことは私的にあまり…といった感じだったのかしら…すみません。小山さんは、ものすごく歌唱力が高い、という訳ではないですが私は好きだ〜と思いました。声がまず良いです。それと全身で観客を楽しませよう!という気持ちを表していらして、それが見ている側にもビシビシと伝わって来るというか。小山さんははじめてのネオロマ参加ですが臆するところがなくて、さすが舞台を沢山やっていらっしゃる方は違うぜ!という印象でした。ドラマ部分でも適度なボケ…いやアドリブあり、コメントも面白い、今回のイベントでかなり好感度アップ!と思いました。

全体としての感想ですが、「声域にあっていない」曲を歌っている方が損してるよなぁ〜という感じ。飛田さんの曲はキイが低すぎないか?と思います〜。真殿さんもちょっと無理してる感じが。どういう曲の割り振りなのかわかんないですが、作曲する方、もう少し声優さん方にサンプル曲とか歌ってもらってきっちりキイの合った曲を提供してあげて欲しいです。(あとこれはとてもイベントと関係ない内容でゴメンナサイなのですが…予算的なものもあるでしょうがもう少し伴奏の音の質を向上して欲しい…今回VIOLET聞いてみてアリオスの曲の伴奏があまりにチープだったのでガッカリ。打ち込みっぽいシンセの音が古臭い!!なんとかしてぇぇ〜とヘッドホンで聞いてヘボまってしまいました…)

さて…。秀幸さんは、20日はお昼の部で歌われたのですが。お昼の部は歌はなしで、夜なのかな?と思っていた時。公式サイトで視聴(それはそれはもう何度も視聴を…)していたあの前奏がっ!「新曲だー!」私はというと緊張はもうピークにきてました。しかし来ている観客の皆様も即座に反応してるってことは、私と同じくCDの視聴をしっかりしてきていらっしゃるんだなぁと感心。ネオロマファンはやっぱりスゴイッスね。…それはいいとして。

秀幸さんのヴォーカル…もう、どこまでも伸びやかなお声。クラヴィスってこんなにも優しくてあたたかな部分があったんだー!と思わずにはいられない!秀幸さんが歌ってこそだなぁ〜(*^^*)秀幸さんのやわらかで優しいお声が、会場のお嬢ちゃんたちを包み込んで癒して、慈しんでくれるかのようでした。観客一同「ほぅ…(*^^*)」とタメイキ。私も勿論そうなんですが、やっと、やっとっ…!秀幸さんのヴォーカルを生で聞くことが出来たよー!!と嬉し泣き。フェスタ5の時は行けなくて涙をのみましたから、1年ごしの願いがやっと叶いました。う、嬉しかった…!!21日夜の部では、間奏の時にとても優しい笑顔で、「どうもありがとう。」と仰って下さり、わーっと拍手が。感無量でした…!この為にここまで来たんだーっと思うともう。ダメだー泣いちゃうよぅ〜って感じで。

その5・アンコール
エンディングでの秀幸さんは、やっぱり笑顔全開!でした。ちゃんと2階や3階にも手を振ったり、舞台端まで走って行ったり。最前列の人達が激しく羨ましかったですよぅ〜。すぐ近くで秀幸さんが手を振って下さるんだもん。あと、20日のEDのことですが、EDでは各出演者の方々が自由に舞台を移動して観客に手を振ったりなさったのですが、杉田フランシスと舞台上ですれ違う時、秀幸さんは杉田さんと手を「パシン」と叩き合っていらっしゃいました。ちょうどサッカーとかで選手が交代する時に手を叩き合うじゃないですか、あんな感じで。W闇の守護聖だー!と萌えた方も多かったのでは。あと、今回もちゃんと「僕達のアニバーサリー」を歌っていらっしゃいましたよ。2番くらいから全員定位置について歌うという感じだったのですが、2番にさしかかると皆さんマイクで歌っていらっしゃいました。賢雄さんのソロパートの時に飛田さんが「オスカー!」と叫んでました(笑)今回は私も、「笑顔をー♪」のとこは歌いました(^^; CDは秀幸さん歌っていないので持っていないんですけれど欲しくなったかも。21日のEDは、2回アンコールがあり、最後では全員が手を繋いで手を上げ、そして礼。ぐっと胸が熱くなった一瞬でした。

終わってからはもう新幹線の時間ギリギリだったのでみなとみらいへダッシュ!!JRに乗り換えで、車内の放送を聞くと「新横浜へは8時42分着の予定です。」キャー(^^;; ギリギリ!8時49分発だったので新横浜に着いてからもダッシュ!ギリギリセーフでした…。車内ではお腹がめちゃすいていたので、姉に「何か買っといて〜」と事前に頼んでおいて、車内でしゅうまい弁当を食べました(^^;;(21日はお昼は食べれず。薬だけ飲みました。何故かというと、午前中まだ余裕があるやーと思って念願のオカピを見にズーラシアへ行ってしまっていたのでした…はっと気付けば結構な時間に。慌ててタクシーでみなとみらいへ。高速使ってもギリギリでした…おまけにタクシー代\6,000も…おおバカ。ま、でもずっと見たいと思っていた不思議合成獣…いやホントはそうじゃないんですが。原始的な馬なのだそうです…のオカピを見ることが出来て嬉しかったッス。そんなことをやっていたので、お昼の部がもう着いてすぐ!って感じ、お昼の部が終了したあとは花束を作ってもらいにランドマークへ行っていたのでここでも食べるヒマなし。あ、今回の、秀幸さんにお渡しした花束も、ネオロマ3の時と同じく「ブルーミングハウス・花孝」さんで作っていただきました。2日めの時は黄バラをおまけして下さり、有難うございました〜(^^)次に行く時も絶対にここにしよう♪)

大阪へ着いてから、地下鉄・近鉄を乗り継いで自宅へ。最終の準急には乗れず、ホントの最終の各駅停車になってしまいました(^^;; 疲れたけれど、私はとっても幸せでいっぱいでした。シャワー浴びながら、思っていたのは秀幸さんのことばかり。目を閉じて、お湯を浴びながら、瞼の裏に浮かぶ秀幸さんのお姿、深く胸に刻まれた秀幸さんのお声を大切に取り出して、思い返して。ひとつ思い返す度、心に浮かぶのは「大好き」な気持ち。沢山思い返すと、その思いが言葉になって私の唇からこぼれ落ちました。こうして秀幸さんに会う毎に、深まる、大きくなるこの気持ち。時々秀幸さんとの距離が遠くて、痛くなることもあるけれど…そんな時は、…秀幸さんがくれた思い出を取り出して元気になれるから。私はいつまでもこの胸の中の宝物である思い出を、ずっと色褪せないよう大切に大切に持っているつもりです。

沢山の感謝と、私の愛をすべてこめて。秀幸さんが、大好きです。
2004.3.31. サラリ

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