アンジェリーク・メモワール 10th Sweet Selebration
  
管理人の突撃ッ!レポート!!in 夜の部

さて。では夜の部のレポートに行きたいと思います。昼の部が終了した時に時計を見たら、夜の部までもうあまり時間がなかったので、もうそのまま一度退場、それからすぐ再入場。食事する暇はなかったので仕方なくお茶だけ買って服薬だけ済ませ、開演までスタンドフラワーの前にいることにしました。

スタンドフラワーの前に行くとそこにはTAEさまがお嬢さんと一緒に来られていました。思わず、

「TA〜E〜さーん♪」
とか呼ばせて戴いて再会を喜んでしまいました(^^;; そんでもってお約束していたブツの交換(笑)などを済ませ、楽しく談笑。昼の部の感想や声優さん話で盛り上がりまくり。時間の経つのを忘れて話していると、葛城飛鳥さまがお声をかけて下さいました。彼女は朗読劇「角筈にて」でもお声をかけて下さっていて、今回でお会いするのは2度めでした。3か月ぶりの再会が果たせて嬉しかったです。お二人とも、楽しくお話させて戴いて有難うございました。

そうこうしているうちに時間もそろそろ。名残惜しいけれどお二人とお別れして座席へ。昼の部と同じくパスハ@矢尾さんとサラ@折笠さんのNRが流れています。座席へついて程なくすると会場は暗転。定刻どおりです。


夜の部のOPナレーションはクラヴィス@秀幸さんでした♪しょっぱなからコーフンしちゃいましたぁ〜(^^)そして舞台は花火の明かりで照らされ、火が消えた後OPライブが。曲は「タイム!」ランディ@神奈さん、マルセル@比呂さん、ゼフェル@岩田さんがハイテンションで舞台上を駆け回りながら歌われました。他の方々も全員舞台に登場して応援。秀幸さんはジャケットをブルーのにお召し替え。手拍子で曲を盛り上げていらっしゃいました。もーステキ!な笑顔全開でゴメンナサイ、やっぱり秀幸さんばっかり見ていた私(^^;;

曲が終わり、司会の久遠さんがご登場。OPトークです。欠席している子安さんだけVTRでご挨拶。秀幸さんは…

「最近ちょっと運動不足ぎみで太ったような…横浜だけに横幅が増えちゃったかなって。」

と仰ったように思います(笑)もう毎回楽しみになってきてしまった秀幸さんのダジャレがまたしても炸裂!今回は夜の部かー!と爆笑でした。これが、他の方が仰ってたとしたら、笑いにキビシイ関西人としては「うっわサブッッ!」とか言ってたかも知れないですが(^^;; 秀幸さんだと笑ってしまうのよいやマジで。不思議です。

続いてはライブアフレココーナーです。ナレーションはフランシス@杉田さん。そして、ライブアフレコ夜の部トップはクラヴィス@秀幸さん&リュミエール@飛田さんで、「聖地より愛をこめて・上巻」のシーン。

「…この宇宙の平和を、確認していらっしゃったのですね。」
「…私に出来ることは、これくらいだ…。」

うぁぁ、なんかもう、セクシーさすら感じてしまいました(*^^*)秀幸さん、かっこいいー!もっともっといっぱい聞きたかったなぁ〜。

続いて、ランディ@神奈さん、ゼフェラドン@岩田さん、マルセルンルン@比呂さん(ホントにこう呼ぶんですか?いやかなり笑いました。)で、ドラマCD「緋の輪郭」。私このドラマCD聴いていないのですが、賢雄さんがよく他のアンジェのCDで「ゼフェラドンは…」と話していらっしゃったので、だいたいどんな感じなのかは、想像はしていたんですけれど…ここまで壊れちゃってるキャラだとは思いませんでしたよ(笑)比呂さんのマルセルンルンもかなりヤバげなキャラで…。もとネタのCDを聞いてみたくなりましたよ(^^;;ここのところはDVD化の折にお三方の手振りにも注目してみて下さい。すっげー笑えますよ(^^;

そして「TWINコレクション・ルヴァ&メル」でルヴァ@関さん、メル@冬馬さんのお二人のシーン、「TWINコレクション・ジュリアス&チャーリー」から、ジュリアス@速水さん、アリオス@成田さんのシーンと続きました。昼の部と同じく、皆さんのプロの技の連続で目が離せません!いやぁ〜本当にお得感いっぱい!大満足でした。


ライブアフレコの後はトークコーナー。お昼の部と同じく「10周年を振り返って」というネタ振り。最初に子安さんのメッセージがあり、続いてトーク。

最初の質問は「初めての収録の思い出は?」というもの。昼の部と同じく進行は森川さん、冬馬さん、私市さんのお三方。

このへんも順番が前後してると思いますが、岩田さんが「現場へ行ったら、もうスゴイ先輩方ばかりですごい緊張した」と仰ってたんですよ。

「その頃って、僕まだそんなカッコイイ役とかってやったことなかったんですよ。遅咲きのタンポポだったっていうか…」

この発言が、最初の岩田さんだけで終わらず、神奈さんの時も、私市さんの時も続くとは…このお三方は岩田さんと同じような感想だったので(まだ新人で…とか、大きな役とか美形キャラとかをやった事なくて…とかいうニュアンス)神奈さんと私市さんのトークの番の時も、岩田さんがツッコミ…(笑)

「君も遅咲きのタンポポだったんだネッ!」

と叫んだだけでは飽き足らず、「き〜み〜は〜ダンデラ〜イオ〜ン♪」と歌い始めちゃったモンですから、すかさず冬馬さんがモリモリの方を向いて

「でねぇ、私は〜」

って感じで、バッサリ!!と切って捨てていらっしゃって爆笑!!寂しそうに佇む岩田さんの姿もおかしかった〜(^^;

その話の流れ(大先輩方ばかりで緊張…という内容)だったと思うんですが、秀幸さんのトークの時、岩田さんに向かって秀幸さんが、

「岩田くんとは、この作品が共演は初めてだったかな?…はじめてだよね?」

と岩田さんのさんの方をじっと見て仰ったんですけど、岩田さんが今までテンション高く飛ばしてたのに急に静かになってしまいます。殊更椅子に姿勢正しく座ってかしこまっちゃって、
「は、ハイッ。」とマジメにお返事。で、関さんが、

「なにちっちゃくなってんだよ!」

とツッコミ(笑)秀幸さんはとっても優しく仰ってたんですけど、やっぱり大先輩ですものね岩田さんにとって秀幸さんは。

杉田さんは初アフレコの時は「ものすごい緊張した」ということでした。エトワールの新キャラは皆オーディションだったんですね〜。スゴイじゃない杉田さん!きっとものすごい倍率だったんだろうなぁ〜。それを聞くとレオナードに小山さんを選んだ人、エライ!!と思いました。ピッタリですよねぇ〜。

賢雄さんは、オスカー以外のキャラだったとしたら大変だったろうな、と他の方の演技を見て思った、という感じのコメントだったと思います。そこで賢雄さんがマルセルだったら、とかジュリアスだったら、とかいう感じで賢雄さんの解釈のジュリアスやマルセルを披露。でもやっぱ微妙にヘンなんですよね。で、神奈さんが、

「ランディもやって下さいよ。」
「ランディは、…えーと…オスカー…。」
ランディ違うし(笑)ここでだったかちょっと忘れましたが、「ランディがオスカーに似てきた」という話も出てました。そして、

「いやまぁネタとして振ったんだけどね。俺はオスカーでよかったなと思ったの。はじめのうちはお堅い部分も多かったけどだんだん内面がやわらかくなってきたっていうか…いや三枚目じゃないですよ?僕がそっちへ持って行ってるわけじゃありません。」

という感じのことを必死で仰るんで可笑しかったです。別に誰もツッコんでませんがな(笑)

飛田さんは最初のドラマCD「光と闇のサクリア」や、ほぼ主役の「無限音階」の収録が印象深かったというお話。関さんも「光と闇のサクリア」のことはよく覚えていらっしゃったようで、もう随分昔の(って10年前か)作品だけどしっかり覚えていらっしゃるのね、と感心しきりでした。

成田さんはやはり出た、「ホワイトドリーム」のトークCD!「なるほどくん」と異名を取った成田さんですしねぇ〜(笑)

モリモリ「あのときはもう流行語だったもんね、あの”ん〜なるほどね〜”っていうの。」
賢雄さん「こいつさぁ、何言っても”ん〜なるほどね〜”しか言わないの。」

「聖地より愛をこめて・スペシャルビデオ」の話題も。モリモリが
「皆で鍋を食べに行ったこともありましたね。あの時いた人〜。」
賢雄さん、比呂さん、私市さん、そしてモリモリが挙手。(この時のメンバーは他に立木さんがいらっしゃいました。)
「あれは文字通り美味しい仕事でしたね〜。」とモリモリ。た、確かに。

岩田さんはゼフェラドンのことを賢雄さんにツッコまれ、

「あれ僕3回確認したんですよ!”やっていいんですね?””はい。”いいんですね?””はい。””やってもいいんですよね?””はい。”って。で、あんなんになっちゃったんですけど。」
「あれは、はっちゃけ過ぎだよ!」と賢雄さん。ホントそうですよね(^^;;

続いて、質問が変わって「イベントでの思い出は?」というお題。

岩田さんが遠慮がちに、
「あの〜、自分のことじゃなくてもいいんスか?」
「どっちでもいいよ。」
超クールに冬馬さんがあしらってまた爆笑(^^;; その後出演者の視線はやはり成田さんに集中(笑)岩田さんはやはり成田さんの話題。私は目の当たりにはしたことがないのですが、「メモワール2000」で成田さんが観客席にダイブしたのはもう伝説となっているんですよね。

「やっぱ成田さんがいきなりフレームアウトした事ッスね。(場内及びその時のことを知ってる出演者爆笑〜)他の人が歌ってる時って袖で皆モニター見てるんですよ。そんで成田さんの時”おーっ歌ってる歌ってる、カッコイイなぁ〜…って消えたー!!消えたよオイ!!」

その話を聞いていて速水さんが、

「僕そういうハプニングって遭遇したことなくって…成田くんのジャンプも知らないんだよ。」
秀幸さんも、
「僕も見てないんだよね。…成田くん、やって?」
と超可愛くお願い。ああああ。私はこの「やって?」にめちゃくちゃ萌えてしまいました!だってなんか、ホントに可愛かったんだもん!会場からも「やって〜」「飛んで〜」のコール。ムチャゆーな、と思っていたら、
「いやいや。やっぱり腰は大事にしないとね。」
とスルー。ナイス成田さん!関さんが、
「あれから、コーエーさんからの注意事項に”安全第一”って追加されたもんね。」(ちなみに他の注意事項は、「ボーイズラブ禁止」「下ネタ禁止」だそうで…)
成田さんご自身は、メモワール2001の時の「おおハズシ事件」(勝手に命名)のことを話していらっしゃいました。どうもご自身のコーラスのフレーズに引きずられて半音ほど外して歌い続けてしまわれたという…。(これは私、イベントへ行ってこの目で見てますので知っています。サビの部分が半音ほど高い…?でも私この頃アリオスには興味がなかったので曲もこの時はじめて聞いたんですよ。その私にもありあとわかるハズシっぷりでした…。その後ライブDVDを買って見たのですが、成田さんの部分はCDの音源に吹き替えられてました…口パク合わない部分は微妙に画像に効果をかけてごまかしたり客席を写したりして(笑)


そうして盛り上がっているうちに時間となり久遠さん登場。続いてはライブアフレコ2幕めでした。

ナレーションがアリオス@成田さんにチェンジ。最初はオスカー@賢雄さん、ゼフェル@岩田さん、ティムカ@私市さんで、「白い翼のメモワール下巻」(だと思うのですが、ちょっと曖昧)、そして続いてジュリアス@速水さん、クラヴィス@秀幸さんで「アンジェリーク中巻」。ちょっとはっきり思い出せないんですけれど、ジュリアスとクラヴィスが話してるんだけれどジュリアスは怒っててクラヴィスは「ふん」という感じのいつもの二人の雰囲気、という感じだったと思います。まだOVA見てないんですゴメンナサイ(^^;
次はランディ@神奈さん、マルセル@比呂さん、ルヴァ@関さん、リュミエール@飛田さん、ゼフェル@岩田さん、ジュリアス@速水さん、そしてレヴィアス@成田さんで、CD「禁域の鏡」。「天レク」で登場した偽守護聖とレヴィアスのシーン。ここは比呂さんがカッコ良かったです。ジョヴァンニのちょっとキレた演技がカッコイイ!私はブラックラムネスを思い出しました〜。
続くアフレコはランディ@神奈さん、ティムカ@私市さん、ゼフェル@岩田さん、エルンスト@モリモリで、「DVD TWINコレクション3・ゼフェル&エルンスト」 。ここでモリモリが「エルエルエルンストの宅配便です」とかなんとか言ってたような…(^^;


次のコーナーは「愛のメッセージ」。こちらは杉田さん、神奈さん、関さん、冬馬さん、飛田さん、賢雄さん、モリモリ、比呂さん。例によって順番あやふやですが(^^;; こちらも内容はナイショ。神奈さんが何度もやり直ししていたような(笑)

続いてはライブです。トップはアリオス@成田さんで、「もう、サヨナラは言わせない〜Faith of Love〜」。トークで話題になったダイブの話を受けて、舞台上の階段から飛び降りてくれた成田さん。しかしもう「カッコイイ」というよりは笑っちゃうかな、どうしても(^^; トークのネタ振りを受けてオチつけた、と解釈しました(笑)あー、でも成田さん上手くなりましたね。感心しちゃいました。

そして次はジュリアス@速水さん。ご自身の専属ダンサー(女性)お二人と共にご登場。曲は「太陽への階段〜Message of Silence〜」でした。いやーカッコ良かったですよん♪さすがは速水奨!!というか。ライブには慣れていらっしゃるので落ち着いた歌いっぷりで速水ワールド全開でした♪

続いてティムカ@私市さんで「星の指環〜shining star〜」。あー、これより「エスペ〜ラ〜ントォ〜♪」っていうあれの方が良かったな、と思いつつ。全体的にテンション高めで以前よりも緊張がとれてたかなと思いました。歌唱力の方は、うん、まずまずといったところでしょうか〜。

次はさぁ、いよいよ秀幸さんですっ!!曲の前奏がかかって私は「やったっ!!」とガッツポォーズ!!そう、「千年の約束」ですっ!「ネオロマ5」の雪辱(?)がやっと果たせたぁー!めっちゃ嬉しい!それに秀幸さんってばもうめっっちゃカッコイイんですよぅー!すごく「熱唱」っ!って感じで。もう私、本当にメロメロでした…。クラヴィスの曲は全部好きですけれど、こちらのソロ曲はアップテンポでライブ向きかな?あーもうホント早くDVDでもう一度見たい!見たいよー!

ライブが終わり、楽しかったイベントも終盤です。久遠さんが登場、お一人ずつお別れのコメントを。岩田さんが「皆がアンジェの出演者なのでとてもリラックスできた」って感じのことを仰ってて、冬馬さんも「ネオロマの時は世界が良く分からなかったけど今回は楽しめた」と…。うんうんうん!と強く頷く私。やっぱ単独はいいよねーとホントに思いました。

そして。

久遠さんからの言葉。

「先代のクラヴィス役の塩沢さんも、きっとお祝いして下さってると思うんですが、ここでクラヴィス役の田中秀幸さんに、メッセージをお願いしたいと思います。」

秀幸さんは静かにマイクを上げて、

「ほとんどの方が既にご存知だと思うんですが、僕は兼人の後を継いでクラヴィス役をやることとなりました。…。兼人も、きっと祝ってくれてると思います。皆さんと一緒に兼人に有難うをいいたいと思いますので、3,2,1で「ありがとう」と言って下さい。」

途中、声を震わせた秀幸さん。涙をこらえていた賢雄さん。秀幸さんの声と賢雄さんの表情を見て私は胸がかっと熱くなりました。胸の置くからぐっとこみ上げてくる熱い塊が喉を強く刺激して、枯れかけている私の涙腺を少し、潤しました。観客席の方も泣いている人がたくさん。みんな塩沢さんのクラヴィスが大好きだったんですよね。私もそうでした。

皆の気持ちを「ありがとう」の言葉に乗せて、塩沢さんへと届けるために。秀幸さんがかけ声をかけてくれて、私たちは塩沢さんへ感謝の気持ちを伝えることが出来ました。塩沢さん、クラヴィスは秀幸さんと一緒に、成長していってます。貴方が知っているクラヴィスより、少しは前向きになったみたいです。だから安心して、秀幸さんが作り上げるクラヴィスを、ずっと見守ってて下さい。高い、澄んだ美しい空の上から。

そして、昼の部と同じく、大きなケーキ登場。カウントダウン後、出演者全員でろうそくを吹き消しました。消した瞬間、銀のテープがぱぁん!という音と共に飛び出し、ステージと観客席を光の帯で包みました。

一度幕が下り、再び開幕後、全員で「君は独りじゃない」を。ああ、もう終わっちゃうんだなぁ…ととても寂しかったですが、でもでも、本当に楽しかったです。アンジェの世界に浸りきっちゃって幸せでした。


帰り道、TAEさんと再会。ちょっとだけお話して、イベントの余韻にひたりながらみなとみらい駅へと向かいました。駅ではPRモニタから流れる秀幸さんの声(アンジェとは関係のないCMだったんですけどね)を聞いて、なんかもう、すっごいステキなおまけを貰ったような気持ちでしたよ♪

帰りの新幹線の中で、携帯でメールを打ってから食事。ろくに食べてなかったせいかお腹すきまくりでしたので(笑)大阪着後、地下鉄と私鉄を乗り継いで自宅へ。終電でした〜。ギリギリ(笑)


もう10年も経つのかぁ…と、「10周年」と聞いた時に思いました。私のアンジェ歴は別ページにも書いてますがSFCから。とは言っても発売後すぐではなかったです。中古購入だったし…新品は品切れでなかったんです。その時既に口コミで評判が広がり、品薄になっていたんだったと記憶してます。その後PS版の「スペシャル」を買ってやり、ますますハマり…。ああ、なつかしいな。と感じるくらい前なんですね。

はじめた頃はこうしてアンジェを通して秀幸さんを応援するようになるなんて思いもしなかったですが…。「秀幸さんも、恋愛シミュゲーに出て下さったらいいのになぁ」って思っていた程度で。それがまさか。どうなるか、わかんないよな人生って…なんて(笑)


最後に。

秀幸さん。とっても楽しいイベントを私たちに見せて下さり、有難うございました。私が客席から送った愛は届いたかな?届いているといいなぁ…。今回も、ずっと秀幸さんばかり見つめていました。目が勝手に貴方を追いかけてしまいます。私の目は、貴方が無意識にかけているチャームの魔法にかかっちゃってるみたいです。永遠にこの魔法は解けそうにないです、私にとっては…。
いつも私を夢中にさせて、それからいつも私を惹きつける、そんな貴方の笑顔がいっぱい見れて、お声がいっぱい聞けて、今回も幸せでした。これからも、貴方にずっと魅了されていたい。

もっともっと、私を酔わせて下さい。貴方という美酒に、いつまでも酔いしれていたいんです。

そうそう。ちゃんとこれだけは言っておかなくっちゃね。


「秀幸さん、有難う、そして。…大好きです。」
2004.10.11 サラリ