8月30日の産経新聞にて「秋川高 最後の“ご奉仕”」というタイトルでOB掲示板を記事にして頂きました。 記事を読まれメールを頂いたOB以外の方々のご意見はこちら |
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三宅島から避難する児童・生徒の受入れ場所が、母校である秋川高校に決定したのを知って一番喜んでいるのは秋川OBの方々ではないでしょうか? 実は私もその一人でして、連日テレビで放映さる母校をくい入るように見ています。 掲示板の書込みや電話での問い合わせで「避難した児童や生徒のために何かしてあげたい」「募金や義援金を秋川高校に」という意見がありましたが、秋川高校では募金や義援金の受入れを致しておりません。 | 私個人的な意見ですが、1982年(あってますかね?)の三宅島の噴火、1986年の伊豆大島の噴火とはまったく違う噴火をしています。両方とも噴火後に現地を訪れ、伊豆諸島の溶岩や火山灰の様子を知っているつもりですが、今回の噴火は火山灰がきめ細かい...つまり今までにないタイプの噴火でして、島に降りそそいだ火山灰の撤去や道路の復旧等にかなりの時間とお金が掛かると思います。義援金をするのなら行政や三宅村にした方が、三宅島全ての方々=子供達に役立つと思うのですが、いかがでしょうか? |
三宅島義援金受付一覧(8/30調べ) |