基本機能：
・ＰＷＭ周波数は16kHz => 20kHzに変更(2018.5)
・力行５段、各段の加速率同じ
・ブレーキ８段＋非常、段数上がるに従い減速率増加
・起動電圧、加速率、減速率をボリュームで調整可能
・手動運転ボリューム
・マスコン−手動運転ＳＷ
・出力１系統
・電圧計接続ジャック

追加機能（オプション）：
１．「定速−惰行（徐々に速度低下）」スイッチ　（惰行減速率固定の場合：ご希望の時間に設定）
２．惰行減速率ボリューム
３．最高速度調整ボリューム
４．マスコンのノッチ１〜５に加速率を設定
５．ブレーキのノッチ１〜８の減速率を変更
６．出力２系統または３系統
７．DC12V　出力端子追加
８．電圧計ビス止め
９．マスコンのノッチ１の加算電圧調整ボリューム
　（車両が『動き出す電圧』と『停止する電圧』に若干の差があり、＋α電圧調整用）

その他希望があればご相談ください。

なお、現状ボリュームは４個までにつき、２または３を追加する場合、起動電圧ボリュームを手動運転と共用する。
（近日中に６個まで使用できるようにする予定です。）

スペシャルオプション：　発進時の超低速走行（秒速１〜２ｍｍ）はなかなかグッドです

１．ハンドルをブレーキの非常の位置で電源を入れると、手動の62.5Hz ＰＷＭコントローラとして動作する。

　　＜使用に際しての了解事項＞
　　　たまに雑音的なパルスが発生し、特に低速走行時に出ると、車両が一瞬前に出る動きをする。

２．ハンドルをブレーキの非常の位置で電源を入れると、62.5Hz ＰＷＭのマスコンとして動作する。

　　＜使用に際しての了解事項＞
　　　たまに雑音的なパルスが発生し、特に低速走行時に出ると、車両が一瞬前に出る動きをする。
　　＜使用条件＞
　　　モータ負荷時の電圧変動を抑えるため、出力に抵抗器(12Ω10Wor20W)を接続する。（参考：5V時2Wの発熱）