【メルクリン(3線式)はアナログ&デジタル車両、DCC(2線式)は主にトラムを走行させています】
この出品時の商品名は【ジャンク [欠品とキズあり] KATO/成田エクスプレス/4両(バラで構成)】とあり、増設セットにM車がプラスされていました。
早速M車の状態を確認したところ、ゴムタイヤが2個共はずれており、さらにモータ上部の床板が熱で変形していました。
ゴムタイヤをはめるには台車を外さないとやりにくいので、分解して床板・モータの状態も確認しました。
左から2両目パンタ欠品、右端のパンタ付がM車
モータ上部の床板が熱で変形していた。(連続運転のやりすぎかな)
モータが焼けて駄目になっているかなと思いましたが、しっかり動いてくれました。
また、室内灯は4両共点灯しました。
この後、10-182のモハ253 2両にパンタ屋根とパンタを移植し、クロ253を10-182移動させ、基本セットの6両が揃いました。
\2.7k+\2.76K=\5.46kで基本セット(6両)+予備3両という結果になりました。
モハ253のM車にワンコインデコーダ4.2、クロ253とクモハ252にワンコインFLデコーダ4を搭載する予定です。
動力車の走行、前照灯・尾灯および室内灯は正常に動作しています。
昨日、ヤフオクでKATO 10-183 成田エクスプレス 増設セットのジャンク品(元は3両ですが4両)が目に留まり、上記パンタ無し2車両を修復できそうなので購入しました。(\2.76k)
届きましたら掲載します。
EF210と同様【ワンコインデコーダ for KATO Loco(N)】のカードエッジ部分をカットし、元基板はポリイミドテープで固定しします。
【ワンコインデコーダ for KATO Loco(N)】を中央に置き、ポリイミドテープで固定して配線します。
カチッとツメがはまる音がしてボディーが収まりました。
元基板は集電板としっかり接触させるためポリイミドテープで固定し、線材は【ワンコインデコーダ for KATO Loco(N)】に少し余裕を持たせてはんだ付けします。
LEDのアノードとカソード取り付け方向が反対のためクロスして接続します。
EF210のボディーをかぶせます。
EF210の天井部をはめ込み、無事デコーダ組み込み完了しました。
走行およびLED点灯問題ありません。
C1のチップコンが天井中央の出っ張りに当たるので少し削ってみましたがダメにつき、ボディーのくり抜きを左に1.5mm広げてクリアましたが、PICが天井の四角い部分に当たるようなので何とかしないといけません。
ボディーのくり抜きを右にも1.5mm広げ、C1のチップコンをダイオードの横に移動させることで何とかクリアになりました。
あとは配線をすれば完了になりそうです。
元基板裏面のモータの電極板との接触部と【ワンコインデコーダ for KATO Loco(N)】の裏面にポリイミドテープを貼り絶縁します。
あとは青色のボディー上部をくり抜く作業です。
青色のボディー上部はくり抜く必要があり、【ワンコインデコーダ for KATO Loco(N)】の部品の厚みが灰色の天井の窪みに収まるかが問題です。
実はこのEF65はNJゲージなのです。
狭軌感出てますね。
うまく組み込めるでしょうか?
KATOのFE210と【ワンコインデコーダ for KATO Loco(N)】を並べてみました。
これも旧タイプにつきEF65と同様工夫が必要です。
KATOの3032-1 FE65と並べてみました。
左右前後に走る台車からの集電板と下からのモータの電極板を絶縁すれば使用できそうです。
追記:集電板は元の基板で押さえておく必要があるので、天井までの高さ(厚み)に余裕が無いと不可かもしれません。
追記2:集電板とモータの電極板を押さえて固定しているパーツを外し、ワンコインデコーダ for KATO Loco(N)にモータの電極板をはんだ付けすれば、元の基板も固定されるので集電板も固定され大丈夫と思われますが両面テープも必要かも。
EF210は実家に置いてきているので帰省時に確認する予定。
手持ちのNゲージの機関車で使用できそうなのはEF210とEF65(初期版ではないが旧型につきダメかも)、年末・年始に挑戦してみます。
PWMアナログパワーパックと同等の機能が追加されたようです。
追記:サウンドパック・ドイツ版がアップされていたのでダウンロードし、FlashairのルートにコピーしSPタブより選択し再生できました。
本日届きデコーダテスタ−で動作確認し問題ありませんでした。
モータは0.5A、ファンクションは各0.1A、トータル電流はmax1A
Function1: Front Light
Function2: Rear Light
Function3:
Function4:
Dimension: 17 x 10 x 3.5 mm
nano boardに【DSshieldFlashAir_r2c】を書き込み、Flashairは事前に準備していたので装着して動作させてみました。
とりあえず車両走行、ポイント切換、CV読み込みは動作確認しました。(DCCモード)
追記:CV書き込みも確認しました。(DCCモード)
MMモードは車両走行、ポイント切換を確認。
コマンドステーションがまた1台増えました。(笑)
DSair2用ファームウェアr2d がアップされていたので、DSair2, DSair, DSshield Flashairの3台共更新しておきました。
今回余分に購入しましたので使用してみたい方にお分けします。(MZI NET SHOPより限定4個、送料込み3800円/個)
メルクリンのアナログ車両/機関車をACモータのままデジタル化でき、アナログ/デジタルどちらでも運転できます。(自動選択)
注意点:線路に電源ONで一瞬車両が動きます。
ダイアグラム
私のDSmainR5はCVの読み込みでエラー表示が出ていましたが、r5にして読めるようになりました。
一方、本体操作でのturnoutはStrとDivの動きが逆になってしまうのですが(r4でも同じ)、Desktop Stationソフトでは表示通り動きます。
MintCan-IVはStrとDiv、DCS50Kはcとt 共に表示通り動きます。
ポイントはKATO HOユニトラック、デコーダはDigitrax DS51K1です。
最初モータ用と思い込み8ピンプラグを付け、モータが回転しないので壊れていると思ったが、よく見るとファンクションデコーダだった。
AUX1-4も使用できるようなので、ダウンロードしたLokpilotV3.0の英文説明書を参照する必要があります。
車両とポイントのみですが動作するのを確認しました。
先日動作確認をしたデルタデコーダを入れてみましたが、基板ホルダーを逆転リレーの固定ビスに止められない(シャーシの掘り込み長さが短い)ため基板が斜めになり、ボディーの鼻部分は低いので浮いてしまう。
そこで、TRENES DIGITALESのRLT-1000デコーダ(2017.7.20の掲載参照)なら入りそうなのでこれに入れ替えました。
元々の逆転リレー
RLT-1000デコーダ(線は短くせずまとめています。ボディーを被せば見えないので)
逆転器(リレー式、電子式)がスムーズに動作するアナログ車両/機関車はこれはこれで趣もあり良いのですが、逆転器の動作が今一な車両(前後に飛び出す)はデルタデコーダに交換しようと思っています。
下のデルタデコーダは以前実装時反転しないのでチェック中に不注意でどこかショートさせてしまい、右下のトランジスタからプシュ音がしパッケージに穴が開いてしまった。
パッケージの高さサイズが少し大きいですが、秋月電子で購入した2SD1980(ダーリントントランジスタ)に交換してどうなるかです。
追記:2SD1980に交換し無事復旧、正常動作するようになりました。
=>交換後
以前より中古のデルタデコーダを入手していますが、装着前の動作確認用に余っているBR89を使用してデルタデコーダテスターもどきを作りました。 といっても逆転リレー、シュー及び電球への配線を外してコネクタを付けるだけですが。
タブレットはAndroidなのでiPhoneも体験しておかないと思い、ヤフオクで中古のiPhone6海外版(simフリー&マナーモードでシャッター音を消せる)を購入していました。(\15k)
ただし、中古につき電池の減りが早そうなのでWebで検索すると、自分で交換する方法がたくさんアップされていました。
それならとチャレンジ精神でAMAZONから交換電池および工具一式のセットを購入し(\1799)、今朝下記URLを参考に交換してみました。
https://bunkaikoubou.jp/iphone/iphone6/6_1bat.html
作業自体は非常に簡単ですが、注意点はビスが小さいので外したらテープで固定しておくのと、バッテリーを固定しているテープを切らないよう慎重に引っ張って引き抜くことです。(途中で切れると面倒で背面からドライヤーで温めるなどしないといけない)
どのくらい改善されるか楽しみです。
追記:交換前と比べて残量の%表示の減る速度が格段に遅くなり、持ちの良さを実感できました。
今回でバッテリー交換要領が判ったので、次回はライトニングコネクタ左右のビス2本とバッテリーコネクタ固定のビス2本を外すだけで交換できそうです。(液晶パネルとロジックボード接続のコネクタ4個は外さない)
交換電池および工具一式 (交換後の写真につき、電池は交換して外したもの、2列の短いテープは使用済で無し)
そこで、ROCOのメルクリン仕様の機関車を2線式に変更することにしました。
2017年6月17日に【ROCO 14187A (43921) SBB CFF FFS 10101 メルクリン仕様】を掲載していますが、
ROCOのメルクリン仕様は元々2線式仕様にシューと電子式反転器を追加しているので、2線式に変更するのは非常に簡単です。
シューと電子式反転器を撤去し、ワンコインデコーダを搭載してデジタル化も完了です。
前照灯/尾灯(アクリル板で透過している)はダイオードを介してモータと並列に接続されていているままですが、今回はこのままにしておきます。
メルクリン仕様の内部
電子式反転器とシュー/パンタ切換スイッチ
電子式反転器を撤去しワンコインデコーダを搭載
2軸客車にレールクリーニング用パットを付けた
左がMini DIN 10Pの正規のコネクタ(海外より購入)、右が国内で入手できるMini DIN 10Pで金属シェルの形状が異なるのでカットしている。
MS2接続キット+S88シールド
mfx車両を認識した時の画面
左下の表示と右上のロコ選択窓(アドレス1に設定されている)
1つ5個入りで£7.19、送料が£6.07で2個でも送料同じだったので2個購入し合計£20.45。(1個当たり約320円)
下の写真のように取り付け機関車でけん引します。
どの程度汚れを拭き取ってくれるのかいろいろやってみます。
これはMトラックのスターターセットSに拡張線路セットE+T1+T2+T3を加えるとプリントされている線路配置にできます。
これをどう使うかはこれから考えます。
2分割されたシートになっている