【メルクリン(3線式)はアナログ&デジタル車両、DCC(2線式)は主にトラムを走行させています】
こちらにはコマンドステーションとしてMobile Station(初代)、DSmain R4、DCS50K を置いており、36640はmfxにつきMobile StationをONにすると自動認識され、当然ながらスムーズに走行しサウンド等ファンクションもOKです。
ただし、MSでは10種類のファンクション中8種類までで、全て使用するには自宅にあるMS2, CS2が必要です。
F0,F5,F7の動作ですが、F0のみでは【行き先表示】のON/OFFで、F5は片側の前照灯/尾灯のON/OFF、F7は反対側の前照灯/尾灯のON/OFFとなっており、F5,F7をONにしておくとF0でON/OFFになり、前照灯と尾灯も進行方向により切り替わります。
10種類のファンクション表
内周の右側半周の線路と留置線の一部線路を削除し、いい具合に収まり内側のホーム位置も変更しました。
トンネルポータル部 右側拡大改造されていた部分、予想通りちょうどいい具合(2-3cm広いが)です。
今回変更後の線路配置
以前の配置状況
両端にポイントを設けて往復運転させる予定です
。
この度の北海道の地震ではブラックアウトしたため携帯電話・スマートホンの充電ができず、電気を求めて長い行列ができているのをニュースで見ました。
我が家では災害時に備えて数年前からベランダ2か所に趣味と実益を兼ねてソーラーパネル(南側に50Wx2、西側に100Wx1)を設置してバッテリーに充電し、一部の部屋の明かりに12VのLED電球を使用できるようにしています。
そこで、この12Vから5Vに変換してUSBコネクタを付けた充電器を手持ちの部品で製作しました。
これで停電しても充電に困ることはなくなります。
追記:これからタブレット、スマホ等5Vで充電できる機器はACアダプタからではなく、ソーラーパワーで 充電することにします。
以前秋月電子で購入していた【DC−DCコンバーター 5V3A HRD05003 5〜24V可変】を使用して、USB出力を3口用意しました。
本日8月中旬にヤフオクで落札したNochのスパイラル2周半 53001+53101(8月18日掲載)とNochの大型トンネル05200(8月23日掲載)を引き取りに行ってきました。
おまけにNochのトンネル05180もいただいてきました。
エジンバラのトラムはベルリンと同じ7車両タイプですが、前後の運転席車両の形状が少し異なっています。
エジンバラ駅構内にシングルスリップとダブルスリップポイントがありました。
ヨーロッパの主要駅ではダブルスリップポイントが良く使用されています。
シングルスリップポイント
ダブルスリップポイント
乗車した列車の最後尾(ヨーク駅で撮影)
車内
座席の棚に予約席か自由席かの表示があり、Availableの表示があれば自由席です。
ヨーク駅
ヨーク駅近くにある鉄道博物館に0系新幹線が展示されていました。
ロンドンの地下鉄は珍しい4線方式です。
***************************************************************************************
ロンドン地下鉄 - Wikipedia より
車両・軌道・電化方式
軌間(ゲージ)は標準軌 (1,435 mm) である。
ロンドン地下鉄の電化方式は世界的にも珍しい「4レールシステム」(Four-rail system)を採用している。
通常、架線あるいは、走行レールの横にある電力供給用のレール(第三軌条)に電圧がかかっており、電圧がかかっていない走行レールに電流を帰す(帰電)。
ロンドン地下鉄では、走行レールとは別に、第三軌条と第四軌条と言う2本の電源用レールがある。走行レール外側のレールには直流 +420Vの電圧、走行レールの間のレールには直流 -210Vの電圧が掛けられている。それらの差の直流630Vで走行する。
***************************************************************************************
サークル&ディスクリクトライン以外の路線は上記写真のように車両はトンネルギリギリの大きさとなっています。
写真を取り忘れたのでWikipedia より拝借。
ロンドンで2泊して初日は市内観光、2日目はコッツウォルズのバスツアー、3日目は列車でエジンバラ(Edinburgh)に向かう途中ヨーク(York)で下車して観光し、エジンバラで2泊。
エジンバラ城、市内探索&ショッピング等歩き回りました。
エジンバラではベルリンと同じ7車両のトラムが走っていました。
31日は6時56分の列車でエジンバラを出発し、あと30分程度でロンドン キングス・クロス駅(King's Cross)に到着のところで信号系トラブルのため停車し、1時間10分遅れの12時50分に到着しました。
その後列車でウィンザー城へ行くため、パディントン駅(Paddington)からスラウ駅(Slough)で乗り換えでWindsor & Eton Central駅下車。 ウィンザー城見学後スラウ(Slough)とヘイズアンドハーリントン(Hayes & Harlington)で乗り換えヒースロー空港へ。 飛行機も1時間10分遅れの出発となりました。
今回の旅行の鉄道関連の写真は少ないですが順次掲載していきます。
ところで、ebayで購入したMarklin 36640 BR640の件ですが、ショップの対応の悪さをebayに報告し10日間の待機期間を過ぎ無事返金されました。
ドイツ語 => 日本語、英語 <=> 日本語のGoogle翻訳を活用し、shopおよびebayとのやり取りを行い、少々面倒で時間も掛かりましたが、ebayの購入者保護はしっかりしていると思いました。
免税用の書類ももらったので帰国時に空港で手続きをします。
明日から4泊5日でUKに行ってきます。
在職中に船舶通信機の検定等の出張で3度ほど行きましたが、ほぼ30年ぶりの訪問となります。
usedで改造品ですが滅多に入手できない商品で価格も4kにつき悪くないと思い、 実家のメルクリンレイアウトに使用する予定です。(引取限定につき帰国後に引取り予定)
ところで、以前からほしいと思っていたNochのスパイラル2周半 53001+53101をヤフオクで入手できました。(塗装されていますが8kなのでまずまずお買い得かな)
それゆえ、またmichas-bahnhofへ行きC-track 24130(R=360mm)の中古18本を購入してきました。
mfxですがデフォルトアドレスは60なので、今回持参してきたDSairおよびDSシールド+Arduinoで動かせるはずです。
K-track 2221(R-360mm)はありましたがフィーダ接続用直線路がないのでC-trackにしました。
ただし、24130(R=360mm)はいっぱいありましたが、残念ながら直線路はゼロでした。
行きはSバーンとUバーン(S1-U2-U3)を乗り継ぎ、帰りはUバーンとトラム(U1-U6-M1)でのんびり帰ってきました。
せっかくドイツに来ているので何か1つ購入しようと物色していると、Marklin 36640 BR640 (mfx/sound)が200ユーロで置いていました。 Webで取説を見るとmfx/soundでファンクションも10個あり良さそうです。
お店で買うのが安心なのですが、ebay.deで検索すると【Marklin 36640 BR640 (mfx/sound)新品 ドイツ国内送料無料 169.90ユーロ】が目に止まり購入してしまいました。(数日後には届く予定)
8日に行った鉄道模型店 michas-bahnhofへ中古のC-trackかK-trackを買いに行かないと。
このあと少し歩いて前回訪問したTrubergにも行きました。 こちらは新品がメインのお店です。
ここでは紙で作るトラムが売っていたので買いました。
ベルリンは昨日も今日も日中は37-38℃で出かける気もしないので紙トラムを作ってみました。
しかしながら予想外に難易度が高く、細かいパーツもたくさんあり切り出すのも一苦労でした。
車体の大きさはHOスケールに近い感じです。
Triebwagen 3556, TM36(3枚中残りの1枚)
完成(一部細かいパーツは省略している)
Triebwagen 3566 und 3566, TM36
Triebwagen 721 043-3, ATZ
前回ベルリンの鉄道模型店MierendorffplatzとTrubergに行きましたが、今回はこれ以外のお店にも行ってみる予定です。
前回2016年9月に来たので約2年ぶりとなり、しばらく滞在予定です。
良くなりましたが片側の手摺が無いので細い真鍮棒で製作する予定です。
蓋をした状態で押しボタンを操作できるようにすべく後ろを下げて入れました。(ディスプレイの後ろが高いため)
電源のスライドスイッチはONの状態にし蓋に穴を開けていません。(無くても支障なし)
ACアダプタと出力コネクタの穴を開ける。
前に5mm、後ろに3mmのスペーサを付けましたが、後ろは浮いているので不要かも。
ケースが無く少々使いづらかったので、ebayでケースを見つけて購入したのが届きました。(Free shippingで約500円)
細い部分に割れがありました。 上側の中央と右側の板、まあいいでしょう。
説明書が無くちょっと戸惑いましたが何とか組み上がりました。
秋月電子のDC/DCコンバータ【最大24V出力 昇圧型スイッチング電源モジュール LMR62421(TI)使用キット】で単三4本を9Vに昇圧して使用しています。
MMモード画面 DCCモード画面
4桁アドレス設定画面 CV設定画面
なお、現在ルート表示とファンクション表示の切り替えを検討されているようです。
本日昼過ぎに届きました。
部品点数が少ないので30分程度で組み上がり、MMモードで動作確認しました。
コマンドステーションは既に下記の10機種所有しているので、コレクタになりつつあります。
最初は約2年半前にDSmain R4キットからスタートしましたが、その後mfx対応のためCS2を奮発して購入してしまいました。
それからデジタル方式&Arduinoの理解が進み、私の使用状況ではMS2+Railuinoで充分だったように思われます。
・Marklin Central Station 2(new)
・Marklin Mobile Station 2(new)
・Marklin Mobile Station 1(used)
・Desktop Station DSmain R5 (+ Desktop Station software)
・Desktop Station DSmain R4 (+ Desktop Station software)
・Desktop Station DSshield (+ Desktop Station software)
・Desktop Station DSshield with Flashair
・Desktop Station DSair
・Railuino (+ Desktop Station software)
・Kato DCS50K(used)
左が元の車輪、中央が右の車輪の軸を加工したもの
上記の車輪を取り付けた
もう一歩ですが何とか我慢できるレベルかな。
配線し無事動作しました。
3端子のパッケージと駆動ユニットをもう少し削れば何とか収まりそうな感じです。
左が1.6mm厚基板、中が0.6mm厚基板、右がPIC・Driver基板で約0.9mm厚です。
追記:何とか削り終え車体には収まりましたが、基板間の配線スペースを考えるともっと薄くしないとだめなようです。
それゆえ、【スリム版】ワンコインデコーダ4.2を購入することにしました。
右側の整流&5V3端子の電源部は右側の車体に入れますが、車体と駆動ユニットの爪がはまりOKとなりました。
左側のPIC&モータドライブIC部はあと0.2-0.3mm削らなければ爪がはまりません。(右側の車輪より少し多く見える)
少し車体が浮いていたが、天井の一部をくり抜きほぼオリジナルと同様になった
床に這っている車輪からの集電板とモータの端子板の接触部に紙を挟んで絶縁し、デコーダを接続しました。
まだ車輪、レール共汚れていないのでスムーズに走行しています。
鉄コレのライトレールにもデコーダを搭載したいのですが、天井のスペースに余裕が無く何か工夫する必要があります。
紙を挟んで絶縁
を掲載しましたが、KATOのユニトラムセットを売却処分に伴いこれを変更しました。
外からMarklin C Track(R360)、KATO HO(R370)、Marklin K Track(R295.4)、ROKUHAN Z(R245)、TOMIX N(R103)
内側はTOMIXのスーパーミニカーブレールC103につきトラム専用です。
線路はメルクリンのKトラック2210(r=295.4mm)+DSairで動かせるようにしました。
Kトラックの直線と曲線の左右レールは電気的に分離されているので、単純なループ接続であれば2線式と共用は可能です。
ただし、フィーダ用の直線またはポイントを接続すると左右のレールは接続されてしまいます。
2010年2月のユニトラム
HOトラム車両(5連接トラムは除く)
Liliput 19100 Modellbahn (青色 \3.2k)で、車両型名の記述がありません。
ebay.comで確認すると色違いの19300(黄色 GBP67.50)、190 00(赤色 $195)で出品されていました。
最初電圧をかけてもモータが回転せず、ウォームギアーとモータ軸受に注油して指で回してなじませると、スムーズに回転するようになりました。
左右の車輪からの集電板をモータ端子に接触されているのですが、車体幅が狭いためデコーダを搭載時モータとの接続には何か工夫が必要です。
実は昨日15日ヤフオクのSundayくじで20%が当たり(通常は3%で、たまに10%、まれに20%)、当日落札すると落札額の20%Tポイントで戻ってくるのでGood Chanceということで、HUAWEI MediaPad M3 Liteの即決品を購入しました。(5000ポイントちょっと戻ってきます)
最初はiPad mini4(SIMフリー)を考えていましたが、使用頻度・用途を冷静に考えるとMediaPad M3 Liteの倍以上の価格でもったいないのでやめました。
WebでMediaPad M3 Liteのスペックとレビュー記事を確認し、悪くはなさそうなのでこれに決めました。
APNの設定も主要会社は登録されているので契約している会社を選択するだけです。(古い機種だと個別に入力する必要があった)
これでDSairの今後さらなる機能アップにも対応できるようになりました。
3月27日にアップされた【MrWatch_r4.zip】を書き込んで動作確認をしました。
3.7Vx2=7.4Vを5Vにするため、秋月電子の『【K-11212】入出力2.5V〜15V 同期整流式昇降圧型スイッチング電源モジュールキット LTC3111使用』なら12Vにも昇圧できるので使用したかったのですが、現在在庫切れのため『【K-07728】OKL−T/6−W12N−C使用 小型高効率DCDCコンバーター可変電源キット(降圧)』にしました。
『【P-02681】電池ボックス(USB電池ボックス) 単3×4本 スイッチ・フタ付』の内部の±電極を取り除き、スイッチとUSBコネクタが付いている基板内のダイオードはジャンパー線でショートさせ、多回転半固定ボリュームで出力電圧を5Vに設定して完了です。
DCCモード、MMモード共正常に動作しましたが、LEDのちらつきがちょっと気になりました。
ダイナミック点灯の周期をもう少し早くすればよいのでしょうが、何か制約があったのかな。
また、Editボタンを押すと左上にAddress枠とType loco・・・・が表示されますがアドレス入力画面を表示しません。(残念!)
そこで、以前アップしていただいた【SD_WLANOld_iPad.zip】のList.htmの重連部2か所のletをvarに変更すると、速度計も表示され重連もSTOPボタンも機能しました。
最新の追加された機能は使用できませんが、3月1日に掲載した重連部分を削除することなく使用できるようになりました。
フルスケール300を最新版に合わせ200に変更しました。