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鉄道模型 (2018年7月−9月)

【メルクリン(3線式)はアナログ&デジタル車両、DCC(2線式)は主にトラムを走行させています】

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・2018.9.29
メルクリンのレイアウトに架線を設置していますが、レールのクリーニングには邪魔者です。
ebayでNoch 60157を購入してみました。
これは貨車の車軸に挟み込んで使用するもので、効果のほどは判りませんが届きましたら後日報告します。


・2018.9.27
ドイツの模型店で購入してきたMarklin 36640 DB 640 006-2 帰国後諸事情により未走行のままでしたが、今回実家のレイアウトで走行させてみました。

こちらにはコマンドステーションとしてMobile Station(初代)、DSmain R4、DCS50K を置いており、36640はmfxにつきMobile StationをONにすると自動認識され、当然ながらスムーズに走行しサウンド等ファンクションもOKです。
ただし、MSでは10種類のファンクション中8種類までで、全て使用するには自宅にあるMS2, CS2が必要です。

F0,F5,F7の動作ですが、F0のみでは【行き先表示】のON/OFFで、F5は片側の前照灯/尾灯のON/OFF、F7は反対側の前照灯/尾灯のON/OFFとなっており、F5,F7をONにしておくとF0でON/OFFになり、前照灯と尾灯も進行方向により切り替わります。

10種類のファンクション表


・2018.9.23
昨日実家に移動してきたので先日ヤフオクで入手したNochの大型トンネルを設置してみました。

内周の右側半周の線路と留置線の一部線路を削除し、いい具合に収まり内側のホーム位置も変更しました。

トンネルポータル部 右側拡大改造されていた部分、予想通りちょうどいい具合(2-3cm広いが)です。

今回変更後の線路配置

以前の配置状況


・2018.9.14
Nochのスパイラル2周半 53001+53101にドイツの模型店で購入した中古のMarklin C-track 24130(r=360mm)30本を載せてみました。

両端にポイントを設けて往復運転させる予定です


・2018.9.8
8月の1カ月間は非日常的に過ごしたので日本モードに戻すべく?半田ごてを握り簡単な電子工作を行いました。

この度の北海道の地震ではブラックアウトしたため携帯電話・スマートホンの充電ができず、電気を求めて長い行列ができているのをニュースで見ました。
我が家では災害時に備えて数年前からベランダ2か所に趣味と実益を兼ねてソーラーパネル(南側に50Wx2、西側に100Wx1)を設置してバッテリーに充電し、一部の部屋の明かりに12VのLED電球を使用できるようにしています。
そこで、この12Vから5Vに変換してUSBコネクタを付けた充電器を手持ちの部品で製作しました。
これで停電しても充電に困ることはなくなります。

追記:これからタブレット、スマホ等5Vで充電できる機器はACアダプタからではなく、ソーラーパワーで 充電することにします。

以前秋月電子で購入していた【DC−DCコンバーター 5V3A HRD05003 5〜24V可変】を使用して、USB出力を3口用意しました。


・2018.9.7
昨日帰国しました。
今回は行き帰り共搭乗便にトラブルが発生しました。
行きはコペンハーゲン空港で乗り継ぎのSASのベルリン行きがキャンセルになり、ホテル1泊で翌日便になりました。
帰りはベルリンでSASの搭乗機の到着が2時間強遅れ、コペンハーゲンでの成田行き便に乗り継ぎできないため、私と同じ成田行き5名が急遽ルフトハンザ航空のミュンヘン経由羽田行き便に変更になりました。
ミュンヘンから羽田はANA便だったのでSASより機内サービスも良く快適に過ごせ、日本到着が6時間遅くなりましたが羽田着で結果的に良い方向への変更となりました。

本日8月中旬にヤフオクで落札したNochのスパイラル2周半 53001+53101(8月18日掲載)とNochの大型トンネル05200(8月23日掲載)を引き取りに行ってきました。
おまけにNochのトンネル05180もいただいてきました。


・2018.9.5
ベルリンに1ヵ月滞在しましたが、ついに帰国日となりました。
本日14時前にベルリン(テーゲル空港)を出発し、コペンハーゲン経由で成田空港には6日午前中に着く予定です。


・2018.9.4
29日 途中下車したヨークからエジンバラへ移動し、2泊して市内観光。

エジンバラのトラムはベルリンと同じ7車両タイプですが、前後の運転席車両の形状が少し異なっています。

エジンバラ駅構内にシングルスリップとダブルスリップポイントがありました。
ヨーロッパの主要駅ではダブルスリップポイントが良く使用されています。

シングルスリップポイント

ダブルスリップポイント


・2018.9.3
29日はキングス・クロスからエジンバラに向かう途中ヨークで途中下車して観光しました。

乗車した列車の最後尾(ヨーク駅で撮影)

車内

座席の棚に予約席か自由席かの表示があり、Availableの表示があれば自由席です。

ヨーク駅

ヨーク駅近くにある鉄道博物館に0系新幹線が展示されていました。


・2018.9.2
27日ヒースロー空港からNational Railwayでパディントンに着き、ホテルに向かうため地下鉄(Underground)のサークル&ディスクリクトラインの駅です。

ロンドンの地下鉄は珍しい4線方式です。

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ロンドン地下鉄 - Wikipedia より

車両・軌道・電化方式
軌間(ゲージ)は標準軌 (1,435 mm) である。
ロンドン地下鉄の電化方式は世界的にも珍しい「4レールシステム」(Four-rail system)を採用している。
通常、架線あるいは、走行レールの横にある電力供給用のレール(第三軌条)に電圧がかかっており、電圧がかかっていない走行レールに電流を帰す(帰電)。
ロンドン地下鉄では、走行レールとは別に、第三軌条と第四軌条と言う2本の電源用レールがある。走行レール外側のレールには直流 +420Vの電圧、走行レールの間のレールには直流 -210Vの電圧が掛けられている。それらの差の直流630Vで走行する。

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サークル&ディスクリクトライン以外の路線は上記写真のように車両はトンネルギリギリの大きさとなっています。
写真を取り忘れたのでWikipedia より拝借。


・2018.9.1
昨日夜遅くUKからベルリンに戻ってきました。

ロンドンで2泊して初日は市内観光、2日目はコッツウォルズのバスツアー、3日目は列車でエジンバラ(Edinburgh)に向かう途中ヨーク(York)で下車して観光し、エジンバラで2泊。
エジンバラ城、市内探索&ショッピング等歩き回りました。
エジンバラではベルリンと同じ7車両のトラムが走っていました。

31日は6時56分の列車でエジンバラを出発し、あと30分程度でロンドン キングス・クロス駅(King's Cross)に到着のところで信号系トラブルのため停車し、1時間10分遅れの12時50分に到着しました。
その後列車でウィンザー城へ行くため、パディントン駅(Paddington)からスラウ駅(Slough)で乗り換えでWindsor & Eton Central駅下車。 ウィンザー城見学後スラウ(Slough)とヘイズアンドハーリントン(Hayes & Harlington)で乗り換えヒースロー空港へ。 飛行機も1時間10分遅れの出発となりました。

今回の旅行の鉄道関連の写真は少ないですが順次掲載していきます。

ところで、ebayで購入したMarklin 36640 BR640の件ですが、ショップの対応の悪さをebayに報告し10日間の待機期間を過ぎ無事返金されました。
ドイツ語 => 日本語、英語 <=> 日本語のGoogle翻訳を活用し、shopおよびebayとのやり取りを行い、少々面倒で時間も掛かりましたが、ebayの購入者保護はしっかりしていると思いました。


・2018.8.26
24日(金)Truberg店でMarklin 36640を買ってきました。
お店で走行及び各種ファンクションを確認し、問題ありませんでした。

免税用の書類ももらったので帰国時に空港で手続きをします。

明日から4泊5日でUKに行ってきます。
在職中に船舶通信機の検定等の出張で3度ほど行きましたが、ほぼ30年ぶりの訪問となります。


・2018.8.23
先日ヤフオクで落札した【Nochのスパイラル2周半】と同時に出品されていた【Nochの05200】も落札してしまいました。

usedで改造品ですが滅多に入手できない商品で価格も4kにつき悪くないと思い、 実家のメルクリンレイアウトに使用する予定です。(引取限定につき帰国後に引取り予定)


・2018.8.22
Marklin 36640の件ですが、ショップの対応が悪くキャンセルする方向です。


・2018.8.18
3日経過しましたがMarklin 36640 BR640が配達されてきません。
DHLのトラッキングバーを確認していますがなかなか進みません。
ドイツの配達事情はわかりませんが、もう少し待って配達されなかったら問い合わせをしてみます。

ところで、以前からほしいと思っていたNochのスパイラル2周半 53001+53101をヤフオクで入手できました。(塗装されていますが8kなのでまずまずお買い得かな)
それゆえ、またmichas-bahnhofへ行きC-track 24130(R=360mm)の中古18本を購入してきました。


・2018.8.15
ebayで購入したMarklin 36640 BR640が本日12:00に発送されたようで、早ければ明日配達されるかなと思われます。

mfxですがデフォルトアドレスは60なので、今回持参してきたDSairおよびDSシールド+Arduinoで動かせるはずです。


・2018.8.14
今日michas-bahnhofへ行きC-track 24130(R=360mm)の中古12本(1.8x12=21.60 EUR)とフィーダ線(74040 4.49 EUR)を買ってきました。

K-track 2221(R-360mm)はありましたがフィーダ接続用直線路がないのでC-trackにしました。
ただし、24130(R=360mm)はいっぱいありましたが、残念ながら直線路はゼロでした。

行きはSバーンとUバーン(S1-U2-U3)を乗り継ぎ、帰りはUバーンとトラム(U1-U6-M1)でのんびり帰ってきました。


・2018.8.13
11日に鉄道模型店 Modellbahnen am Mierendorffplatzへ2年ぶりに行ってきました。
ここはHolling製のベルリントラム(7車両、写真上段中央)、U-Bahn(新型2車両、写真上段左)、S-bahn(2車両、写真2段左)が置いていて興味をそそられますが、モータ付き(アナログ)が270-400ユーロといい値段がついており、個人的購入価格基準をちょっと超えるので考えてしまいます。

せっかくドイツに来ているので何か1つ購入しようと物色していると、Marklin 36640 BR640 (mfx/sound)が200ユーロで置いていました。 Webで取説を見るとmfx/soundでファンクションも10個あり良さそうです。

お店で買うのが安心なのですが、ebay.deで検索すると【Marklin 36640 BR640 (mfx/sound)新品 ドイツ国内送料無料 169.90ユーロ】が目に止まり購入してしまいました。(数日後には届く予定)

8日に行った鉄道模型店 michas-bahnhofへ中古のC-trackかK-trackを買いに行かないと。


・2018.8.10
今日のベルリンは昨夜の雷雨のおかげで一気に涼しくなり、M10 トラムに乗ってBerlin Wall Musiumに行きました。


・2018.8.8
6日(月)にU3 Augsburger駅からすぐ近くの鉄道模型店 michas-bahnhofに行ってきました。
この店はメルクリンをはじめその他の中古品がいっぱい置いてあり、中古好きには楽しめるお店です。
  メルクリンのM-Track, K-Track, C-track, 架線 等引き出しにこれでもかと言うほどいっぱい入っていました。

このあと少し歩いて前回訪問したTrubergにも行きました。 こちらは新品がメインのお店です。
ここでは紙で作るトラムが売っていたので買いました。

ベルリンは昨日も今日も日中は37-38℃で出かける気もしないので紙トラムを作ってみました。
しかしながら予想外に難易度が高く、細かいパーツもたくさんあり切り出すのも一苦労でした。
車体の大きさはHOスケールに近い感じです。

Triebwagen 3556, TM36(3枚中残りの1枚)

完成(一部細かいパーツは省略している)

Triebwagen 3566 und 3566, TM36

Triebwagen 721 043-3, ATZ


・2018.8.5
今回 孫相手にNゲージ車両と線路およびDSairを持って来ました。
タブレットのメータの針をいじり回さました。


・2018.8.4
ベルリンも日中は32℃越で東京よりはましですが、Sバーン(近郊電車)、Uバーン(地下鉄)はノン冷房車につき暑いです。

前回ベルリンの鉄道模型店MierendorffplatzとTrubergに行きましたが、今回はこれ以外のお店にも行ってみる予定です。


・2018.8.3
1日に成田空港11時過ぎ発SAS便にてコペンハーゲン空港で乗り継ぎ、2日13時前にベルリンのテーゲル空港に着きました。
本来なら1日20時前に着く予定でしたが、乗り継ぎ便がキャンセルになりホテル1泊で翌日便となったため、約17時間遅れの到着となってしまいました。

前回2016年9月に来たので約2年ぶりとなり、しばらく滞在予定です。


・2018.7.25
【DSair Webアプリ r0v】がリリースされました。
ファームウェア&Webアプリ をアップデートし、CV書き換え画面が追加されました。


・2018.7.16
【DSair Webアプリ r0u】がリリースされました。
ファームウェア&Webアプリ をアップデートし、簡単なレイアウトを書いて保存してみました。


・2018.7.4
以前2017年3月4日にMarklin 3044(EA800)電気機関車のシングルアームパンタグラフの修理を掲載しました。
半田付けしましたが半田のノリが悪くまたばらけてしまったため、eBayでMarklin 7219を購入して交換しました。

良くなりましたが片側の手摺が無いので細い真鍮棒で製作する予定です。


・2018.6.29
6月20日に掲載した【ミント缶W】ですが、【基板の長さを1mm縮めて秋月電子の117-中に納まるサイズにしました。】とあり、ちょうど以前購入して手持ちにあったので入れてみました。

蓋をした状態で押しボタンを操作できるようにすべく後ろを下げて入れました。(ディスプレイの後ろが高いため)
電源のスライドスイッチはONの状態にし蓋に穴を開けていません。(無くても支障なし)

  ACアダプタと出力コネクタの穴を開ける。

  前に5mm、後ろに3mmのスペーサを付けましたが、後ろは浮いているので不要かも。


・2018.6.27
以前 秋月電子で購入していた【2.4inch カラーTFTデジタルオシロスコープキット 200kHz DSO138】です。

ケースが無く少々使いづらかったので、ebayでケースを見つけて購入したのが届きました。(Free shippingで約500円)
細い部分に割れがありました。 上側の中央と右側の板、まあいいでしょう。
 

説明書が無くちょっと戸惑いましたが何とか組み上がりました。

 

秋月電子のDC/DCコンバータ【最大24V出力 昇圧型スイッチング電源モジュール LMR62421(TI)使用キット】で単三4本を9Vに昇圧して使用しています。


・2018.6.22
ミント缶Wの主要4画面です。

MMモード画面              DCCモード画面
 

4桁アドレス設定画面          CV設定画面
 

なお、現在ルート表示とファンクション表示の切り替えを検討されているようです。


・2018.6.20
6月17日に電気屋の毎日でTwayDCCさんの【ミント缶W頒布試験モニター募集】との記述が目に留まり速攻で申し込みました。(二番目だったようです)

本日昼過ぎに届きました。

部品点数が少ないので30分程度で組み上がり、MMモードで動作確認しました。

コマンドステーションは既に下記の10機種所有しているので、コレクタになりつつあります。
最初は約2年半前にDSmain R4キットからスタートしましたが、その後mfx対応のためCS2を奮発して購入してしまいました。
それからデジタル方式&Arduinoの理解が進み、私の使用状況ではMS2+Railuinoで充分だったように思われます。

・Marklin Central Station 2(new)
・Marklin Mobile Station 2(new)
・Marklin Mobile Station 1(used)
・Desktop Station DSmain R5 (+ Desktop Station software)
・Desktop Station DSmain R4 (+ Desktop Station software)
・Desktop Station DSshield (+ Desktop Station software)
・Desktop Station DSshield with Flashair
・Desktop Station DSair
・Railuino (+ Desktop Station software)
・Kato DCS50K(used)


・2018.6.18
メルクリンの2843の一等客車の車輪が1つ欠品でした。
以前中古で入手していた同径の車輪がありましたが、車軸の長さと形状が異なっていました。
とりあえず車軸の長さを合わせ、円柱状の角を丸めて何とか使用できるようにしました。

左が元の車輪、中央が右の車輪の軸を加工したもの

上記の車輪を取り付けた


・2018.6.14
先日ヤフオクでメルクリンの2843を入手しました。
モータ不動とのことで調べると、軸が古い油分で固着していたので分解整備し、正常に回転するようになりました。


・2018.6.7
3端子のパッケージと駆動ユニットを少し削りました。。

もう一歩ですが何とか我慢できるレベルかな。

配線し無事動作しました。


・2018.6.6
【スリム版】ワンコインデコーダ4.2に部品を付けて載せてみました。
基板下側の3端子レギュレータが少し厚いですね。

3端子のパッケージと駆動ユニットをもう少し削れば何とか収まりそうな感じです。


・2018.6.5
【スリム版】ワンコインデコーダ4.2 が届きました。 流石に0.6mm厚は薄くて良さそうです。
同時に【スリム版】スマイルコネクタアダプタ(必須ですね)、PIC12F1822 2個セット(訳あり)x5と78L05F 10個セットx2も購入しました。

左が1.6mm厚基板、中が0.6mm厚基板、右がPIC・Driver基板で約0.9mm厚です。


・2018.6.2
やすりと格闘中です。
左がPIC・Driver基板で1mm厚、中が元基板の1.6mm厚、右が整流・3端子基板で1.3mm厚です。
これで駆動ユニットと車体の爪がほぼはまりましたが、もう0.1mmがんばります。

ところで、Web Nuckyさんより【スリム版】ワンコインデコーダ4.2の頒布が始まりました。
板厚0.6mmにつき従来品より1mmも薄くなり、これならやすりで削る必要がないですね。
残念ながら従来品がまだ6枚残っています。

追記:何とか削り終え車体には収まりましたが、基板間の配線スペースを考えるともっと薄くしないとだめなようです。
それゆえ、【スリム版】ワンコインデコーダ4.2を購入することにしました。


・2018.5.31
鉄コレ ライトレールにワンコインデコーダ4.2を搭載するため、基板の厚みを薄くしないといけないのでやすりと格闘しています。
ガラエポ基板のカット面をやすりで削るのは楽ですが、面を削って薄くするのは意外と大変で根気のいる作業です。
粗いやすりで削っても面がつるつるになり削れないのです。

右側の整流&5V3端子の電源部は右側の車体に入れますが、車体と駆動ユニットの爪がはまりOKとなりました。
左側のPIC&モータドライブIC部はあと0.2-0.3mm削らなければ爪がはまりません。(右側の車輪より少し多く見える)


・2018.5.28
鉄コレ ライトレールにワンコインデコーダ4.2を搭載する検討をしました。


・2018.5.25
以前より所有していたNゲージのKATO 14-070 ハノーバー電車にワンコインデコーダ4.2を搭載しました。

改造の詳細

少し車体が浮いていたが、天井の一部をくり抜きほぼオリジナルと同様になった


・2018.5.22
もう何年前になるでしょうか、昭和の「鉄道模型をつくる」のNo.1のみを購入して放置状態でしたが、TOMIXのスーパーミニカーブレールC103を走行できそうなので、動力ユニットTM-04を入手してみました。
実際に走行させると問題ないので、これまでDCCはHOのみでしたが、Nゲージにワンコインデコーダ4.2を搭載してみました。

床に這っている車輪からの集電板とモータの端子板の接触部に紙を挟んで絶縁し、デコーダを接続しました。
まだ車輪、レール共汚れていないのでスムーズに走行しています。

鉄コレのライトレールにもデコーダを搭載したいのですが、天井のスペースに余裕が無く何か工夫する必要があります。

紙を挟んで絶縁
 


・2018.5.17
昨年11月ちょっと気になっていたNjゲージです。
当初は自分で改軌作業を行うつもりでいましたが、ビバン模型製作所のオンラインショップに【KATO 旧EF65-500 動力台車セット[KATO長軸改軌]】が出ていたので、安易な手段に行ってしまい11月末に奮発して購入していました。(狭軌感は出てますね)

 


・2018.5.16
KATOのユニトラムセットに置いていたジャンクの建物、車類を置いてみました。


・2018.5.15
2017.11.23に
【自宅のHOの線路(3線、2線)の内側にNゲージとZゲージの線路を設置する準備をしています。
これによりHO(3線、2線)、N、Nj、Z 全ての車両を走行させることができるようになります。】

を掲載しましたが、KATOのユニトラムセットを売却処分に伴いこれを変更しました。

外からMarklin C Track(R360)、KATO HO(R370)、Marklin K Track(R295.4)、ROKUHAN Z(R245)、TOMIX N(R103)
内側はTOMIXのスーパーミニカーブレールC103につきトラム専用です。


・2018.5.6
2010年2月に階段の上部スペースにKATOのユニトラムを設置していましたが、手持ちNゲージの縮小・処分に合わせ模様替えを行い、HOゲージのトラム車両類と入れ替えてみました。

線路はメルクリンのKトラック2210(r=295.4mm)+DSairで動かせるようにしました。
Kトラックの直線と曲線の左右レールは電気的に分離されているので、単純なループ接続であれば2線式と共用は可能です。
ただし、フィーダ用の直線またはポイントを接続すると左右のレールは接続されてしまいます。

2010年2月のユニトラム

HOトラム車両(5連接トラムは除く)


・2018.4.18
DCC 2線式はトラムを主に走行させていますが、先日ヤフオクで落札したジャンク品のトラムが届きました。

Liliput 19100 Modellbahn (青色 \3.2k)で、車両型名の記述がありません。
ebay.comで確認すると色違いの19300(黄色 GBP67.50)、190 00(赤色 $195)で出品されていました。

最初電圧をかけてもモータが回転せず、ウォームギアーとモータ軸受に注油して指で回してなじませると、スムーズに回転するようになりました。

左右の車輪からの集電板をモータ端子に接触されているのですが、車体幅が狭いためデコーダを搭載時モータとの接続には何か工夫が必要です。


・2018.4.16
新品のタブレットを購入してしまいました。

実は昨日15日ヤフオクのSundayくじで20%が当たり(通常は3%で、たまに10%、まれに20%)、当日落札すると落札額の20%Tポイントで戻ってくるのでGood Chanceということで、HUAWEI MediaPad M3 Liteの即決品を購入しました。(5000ポイントちょっと戻ってきます)

最初はiPad mini4(SIMフリー)を考えていましたが、使用頻度・用途を冷静に考えるとMediaPad M3 Liteの倍以上の価格でもったいないのでやめました。
WebでMediaPad M3 Liteのスペックとレビュー記事を確認し、悪くはなさそうなのでこれに決めました。

APNの設定も主要会社は登録されているので契約している会社を選択するだけです。(古い機種だと個別に入力する必要があった)

これでDSairの今後さらなる機能アップにも対応できるようになりました。


・2018.4.14
2月10日にDSmainR5のディスプレイを有機ELディスプレイに交換したのを掲載しましたが、その時外したLCDと手持ちの部品をかき集めて【みるだけ君】を製作してみました。(みるだけ君 のら版です)
部品点数は少ないのでユニバーサル基板でも楽に製作できました。

3月27日にアップされた【MrWatch_r4.zip】を書き込んで動作確認をしました。

 


・2018.4.13
12日にDSairのソフト【DSshieldFlashAir_r0o.zip】がアップされたのでATMEGA328P-PUとWebアプリの更新を行い、追加された機能の動作を確認しました。
今後さらにいろいろ追加されるようなので楽しみです。


・2018.4.10
3月15日に記述したリチウムイオン電池ですが、4本+充電器付きで購入していました。
2本は工人舎 PM1WX16SAのミニPCに使用し、残りの2本でモバイルバッテリーを製作してみました。

3.7Vx2=7.4Vを5Vにするため、秋月電子の『【K-11212】入出力2.5V〜15V 同期整流式昇降圧型スイッチング電源モジュールキット LTC3111使用』なら12Vにも昇圧できるので使用したかったのですが、現在在庫切れのため『【K-07728】OKL−T/6−W12N−C使用 小型高効率DCDCコンバーター可変電源キット(降圧)』にしました。

『【P-02681】電池ボックス(USB電池ボックス) 単3×4本 スイッチ・フタ付』の内部の±電極を取り除き、スイッチとUSBコネクタが付いている基板内のダイオードはジャンパー線でショートさせ、多回転半固定ボリュームで出力電圧を5Vに設定して完了です。

  


・2018.4.9
DSbasicの部品付けも依頼があり製作しました。
動作確認してみたかったのですが、今回時間が取れないので部品付けのみで返送することにしました。


・2018.4.7
ミント缶DCCコントローラの部品付けの依頼があり製作しました。
twaydccさんのCVプログラミング拡張モードが入っていて、CV1-99で書き込み値00-FFまでOKとなっています。

DCCモード、MMモード共正常に動作しましたが、LEDのちらつきがちょっと気になりました。
ダイナミック点灯の周期をもう少し早くすればよいのでしょうが、何か制約があったのかな。


・2018.4.4
4月2日掲載の続きですが、縦長の1ページ状態でロコアドレス変更できませんが走行はできます。
また、ポイント切換もOKです。


・2018.4.2
修正版【DSshieldFlashAir_r0m.zip】を初代iPad(iOS 5.1.1)で確認した結果、速度計は表示され針も動きますが縦長の1ページ状態になりました。
 

また、Editボタンを押すと左上にAddress枠とType loco・・・・が表示されますがアドレス入力画面を表示しません。(残念!)

そこで、以前アップしていただいた【SD_WLANOld_iPad.zip】のList.htmの重連部2か所のletをvarに変更すると、速度計も表示され重連もSTOPボタンも機能しました。
最新の追加された機能は使用できませんが、3月1日に掲載した重連部分を削除することなく使用できるようになりました。
フルスケール300を最新版に合わせ200に変更しました。
 


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