【メルクリン(3線式)はアナログ&デジタル車両、DCC(2線式)は主にトラムを走行させています】
蓋をした状態で押しボタンを操作できるようにすべく後ろを下げて入れました。(ディスプレイの後ろが高いため)
電源のスライドスイッチはONの状態にし蓋に穴を開けていません。(無くても支障なし)
ACアダプタと出力コネクタの穴を開ける。
前に5mm、後ろに3mmのスペーサを付けましたが、後ろは浮いているので不要かも。
ケースが無く少々使いづらかったので、ebayでケースを見つけて購入したのが届きました。(Free shippingで約500円)
細い部分に割れがありました。 上側の中央と右側の板、まあいいでしょう。
説明書が無くちょっと戸惑いましたが何とか組み上がりました。
秋月電子のDC/DCコンバータ【最大24V出力 昇圧型スイッチング電源モジュール LMR62421(TI)使用キット】で単三4本を9Vに昇圧して使用しています。
MMモード画面 DCCモード画面
4桁アドレス設定画面 CV設定画面
なお、現在ルート表示とファンクション表示の切り替えを検討されているようです。
本日昼過ぎに届きました。
部品点数が少ないので30分程度で組み上がり、MMモードで動作確認しました。
コマンドステーションは既に下記の10機種所有しているので、コレクタになりつつあります。
最初は約2年半前にDSmain R4キットからスタートしましたが、その後mfx対応のためCS2を奮発して購入してしまいました。
それからデジタル方式&Arduinoの理解が進み、私の使用状況ではMS2+Railuinoで充分だったように思われます。
・Marklin Central Station 2(new)
・Marklin Mobile Station 2(new)
・Marklin Mobile Station 1(used)
・Desktop Station DSmain R5 (+ Desktop Station software)
・Desktop Station DSmain R4 (+ Desktop Station software)
・Desktop Station DSshield (+ Desktop Station software)
・Desktop Station DSshield with Flashair
・Desktop Station DSair
・Railuino (+ Desktop Station software)
・Kato DCS50K(used)
左が元の車輪、中央が右の車輪の軸を加工したもの
上記の車輪を取り付けた
もう一歩ですが何とか我慢できるレベルかな。
配線し無事動作しました。
3端子のパッケージと駆動ユニットをもう少し削れば何とか収まりそうな感じです。
左が1.6mm厚基板、中が0.6mm厚基板、右がPIC・Driver基板で約0.9mm厚です。
追記:何とか削り終え車体には収まりましたが、基板間の配線スペースを考えるともっと薄くしないとだめなようです。
それゆえ、【スリム版】ワンコインデコーダ4.2を購入することにしました。
右側の整流&5V3端子の電源部は右側の車体に入れますが、車体と駆動ユニットの爪がはまりOKとなりました。
左側のPIC&モータドライブIC部はあと0.2-0.3mm削らなければ爪がはまりません。(右側の車輪より少し多く見える)
少し車体が浮いていたが、天井の一部をくり抜きほぼオリジナルと同様になった
床に這っている車輪からの集電板とモータの端子板の接触部に紙を挟んで絶縁し、デコーダを接続しました。
まだ車輪、レール共汚れていないのでスムーズに走行しています。
鉄コレのライトレールにもデコーダを搭載したいのですが、天井のスペースに余裕が無く何か工夫する必要があります。
紙を挟んで絶縁
を掲載しましたが、KATOのユニトラムセットを売却処分に伴いこれを変更しました。
外からMarklin C Track(R360)、KATO HO(R370)、Marklin K Track(R295.4)、ROKUHAN Z(R245)、TOMIX N(R103)
内側はTOMIXのスーパーミニカーブレールC103につきトラム専用です。
線路はメルクリンのKトラック2210(r=295.4mm)+DSairで動かせるようにしました。
Kトラックの直線と曲線の左右レールは電気的に分離されているので、単純なループ接続であれば2線式と共用は可能です。
ただし、フィーダ用の直線またはポイントを接続すると左右のレールは接続されてしまいます。
2010年2月のユニトラム
HOトラム車両(5連接トラムは除く)
Liliput 19100 Modellbahn (青色 \3.2k)で、車両型名の記述がありません。
ebay.comで確認すると色違いの19300(黄色 GBP67.50)、190 00(赤色 $195)で出品されていました。
最初電圧をかけてもモータが回転せず、ウォームギアーとモータ軸受に注油して指で回してなじませると、スムーズに回転するようになりました。
左右の車輪からの集電板をモータ端子に接触されているのですが、車体幅が狭いためデコーダを搭載時モータとの接続には何か工夫が必要です。
実は昨日15日ヤフオクのSundayくじで20%が当たり(通常は3%で、たまに10%、まれに20%)、当日落札すると落札額の20%Tポイントで戻ってくるのでGood Chanceということで、HUAWEI MediaPad M3 Liteの即決品を購入しました。(5000ポイントちょっと戻ってきます)
最初はiPad mini4(SIMフリー)を考えていましたが、使用頻度・用途を冷静に考えるとMediaPad M3 Liteの倍以上の価格でもったいないのでやめました。
WebでMediaPad M3 Liteのスペックとレビュー記事を確認し、悪くはなさそうなのでこれに決めました。
APNの設定も主要会社は登録されているので契約している会社を選択するだけです。(古い機種だと個別に入力する必要があった)
これでDSairの今後さらなる機能アップにも対応できるようになりました。
3月27日にアップされた【MrWatch_r4.zip】を書き込んで動作確認をしました。
3.7Vx2=7.4Vを5Vにするため、秋月電子の『【K-11212】入出力2.5V〜15V 同期整流式昇降圧型スイッチング電源モジュールキット LTC3111使用』なら12Vにも昇圧できるので使用したかったのですが、現在在庫切れのため『【K-07728】OKL−T/6−W12N−C使用 小型高効率DCDCコンバーター可変電源キット(降圧)』にしました。
『【P-02681】電池ボックス(USB電池ボックス) 単3×4本 スイッチ・フタ付』の内部の±電極を取り除き、スイッチとUSBコネクタが付いている基板内のダイオードはジャンパー線でショートさせ、多回転半固定ボリュームで出力電圧を5Vに設定して完了です。
DCCモード、MMモード共正常に動作しましたが、LEDのちらつきがちょっと気になりました。
ダイナミック点灯の周期をもう少し早くすればよいのでしょうが、何か制約があったのかな。
また、Editボタンを押すと左上にAddress枠とType loco・・・・が表示されますがアドレス入力画面を表示しません。(残念!)
そこで、以前アップしていただいた【SD_WLANOld_iPad.zip】のList.htmの重連部2か所のletをvarに変更すると、速度計も表示され重連もSTOPボタンも機能しました。
最新の追加された機能は使用できませんが、3月1日に掲載した重連部分を削除することなく使用できるようになりました。
フルスケール300を最新版に合わせ200に変更しました。