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電子工作キット・電子回路キットの製作代行店


鉄道模型 (2018年4月−6月)

【メルクリン(3線式)はアナログ&デジタル車両、DCC(2線式)は主にトラムを走行させています】

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・2018.6.29
6月20日に掲載した【ミント缶W】ですが、【基板の長さを1mm縮めて秋月電子の117-中に納まるサイズにしました。】とあり、ちょうど以前購入して手持ちにあったので入れてみました。

蓋をした状態で押しボタンを操作できるようにすべく後ろを下げて入れました。(ディスプレイの後ろが高いため)
電源のスライドスイッチはONの状態にし蓋に穴を開けていません。(無くても支障なし)

  ACアダプタと出力コネクタの穴を開ける。

  前に5mm、後ろに3mmのスペーサを付けましたが、後ろは浮いているので不要かも。


・2018.6.27
以前 秋月電子で購入していた【2.4inch カラーTFTデジタルオシロスコープキット 200kHz DSO138】です。

ケースが無く少々使いづらかったので、ebayでケースを見つけて購入したのが届きました。(Free shippingで約500円)
細い部分に割れがありました。 上側の中央と右側の板、まあいいでしょう。
 

説明書が無くちょっと戸惑いましたが何とか組み上がりました。

 

秋月電子のDC/DCコンバータ【最大24V出力 昇圧型スイッチング電源モジュール LMR62421(TI)使用キット】で単三4本を9Vに昇圧して使用しています。


・2018.6.22
ミント缶Wの主要4画面です。

MMモード画面              DCCモード画面
 

4桁アドレス設定画面          CV設定画面
 

なお、現在ルート表示とファンクション表示の切り替えを検討されているようです。


・2018.6.20
6月17日に電気屋の毎日でTwayDCCさんの【ミント缶W頒布試験モニター募集】との記述が目に留まり速攻で申し込みました。(二番目だったようです)

本日昼過ぎに届きました。

部品点数が少ないので30分程度で組み上がり、MMモードで動作確認しました。

コマンドステーションは既に下記の10機種所有しているので、コレクタになりつつあります。
最初は約2年半前にDSmain R4キットからスタートしましたが、その後mfx対応のためCS2を奮発して購入してしまいました。
それからデジタル方式&Arduinoの理解が進み、私の使用状況ではMS2+Railuinoで充分だったように思われます。

・Marklin Central Station 2(new)
・Marklin Mobile Station 2(new)
・Marklin Mobile Station 1(used)
・Desktop Station DSmain R5 (+ Desktop Station software)
・Desktop Station DSmain R4 (+ Desktop Station software)
・Desktop Station DSshield (+ Desktop Station software)
・Desktop Station DSshield with Flashair
・Desktop Station DSair
・Railuino (+ Desktop Station software)
・Kato DCS50K(used)


・2018.6.18
メルクリンの2843の一等客車の車輪が1つ欠品でした。
以前中古で入手していた同径の車輪がありましたが、車軸の長さと形状が異なっていました。
とりあえず車軸の長さを合わせ、円柱状の角を丸めて何とか使用できるようにしました。

左が元の車輪、中央が右の車輪の軸を加工したもの

上記の車輪を取り付けた


・2018.6.14
先日ヤフオクでメルクリンの2843を入手しました。
モータ不動とのことで調べると、軸が古い油分で固着していたので分解整備し、正常に回転するようになりました。


・2018.6.7
3端子のパッケージと駆動ユニットを少し削りました。。

もう一歩ですが何とか我慢できるレベルかな。

配線し無事動作しました。


・2018.6.6
【スリム版】ワンコインデコーダ4.2に部品を付けて載せてみました。
基板下側の3端子レギュレータが少し厚いですね。

3端子のパッケージと駆動ユニットをもう少し削れば何とか収まりそうな感じです。


・2018.6.5
【スリム版】ワンコインデコーダ4.2 が届きました。 流石に0.6mm厚は薄くて良さそうです。
同時に【スリム版】スマイルコネクタアダプタ(必須ですね)、PIC12F1822 2個セット(訳あり)x5と78L05F 10個セットx2も購入しました。

左が1.6mm厚基板、中が0.6mm厚基板、右がPIC・Driver基板で約0.9mm厚です。


・2018.6.2
やすりと格闘中です。
左がPIC・Driver基板で1mm厚、中が元基板の1.6mm厚、右が整流・3端子基板で1.3mm厚です。
これで駆動ユニットと車体の爪がほぼはまりましたが、もう0.1mmがんばります。

ところで、Web Nuckyさんより【スリム版】ワンコインデコーダ4.2の頒布が始まりました。
板厚0.6mmにつき従来品より1mmも薄くなり、これならやすりで削る必要がないですね。
残念ながら従来品がまだ6枚残っています。

追記:何とか削り終え車体には収まりましたが、基板間の配線スペースを考えるともっと薄くしないとだめなようです。
それゆえ、【スリム版】ワンコインデコーダ4.2を購入することにしました。


・2018.5.31
鉄コレ ライトレールにワンコインデコーダ4.2を搭載するため、基板の厚みを薄くしないといけないのでやすりと格闘しています。
ガラエポ基板のカット面をやすりで削るのは楽ですが、面を削って薄くするのは意外と大変で根気のいる作業です。
粗いやすりで削っても面がつるつるになり削れないのです。

右側の整流&5V3端子の電源部は右側の車体に入れますが、車体と駆動ユニットの爪がはまりOKとなりました。
左側のPIC&モータドライブIC部はあと0.2-0.3mm削らなければ爪がはまりません。(右側の車輪より少し多く見える)


・2018.5.28
鉄コレ ライトレールにワンコインデコーダ4.2を搭載する検討をしました。


・2018.5.25
以前より所有していたNゲージのKATO 14-070 ハノーバー電車にワンコインデコーダ4.2を搭載しました。

改造の詳細

少し車体が浮いていたが、天井の一部をくり抜きほぼオリジナルと同様になった


・2018.5.22
もう何年前になるでしょうか、昭和の「鉄道模型をつくる」のNo.1のみを購入して放置状態でしたが、TOMIXのスーパーミニカーブレールC103を走行できそうなので、動力ユニットTM-04を入手してみました。
実際に走行させると問題ないので、これまでDCCはHOのみでしたが、Nゲージにワンコインデコーダ4.2を搭載してみました。

床に這っている車輪からの集電板とモータの端子板の接触部に紙を挟んで絶縁し、デコーダを接続しました。
まだ車輪、レール共汚れていないのでスムーズに走行しています。

鉄コレのライトレールにもデコーダを搭載したいのですが、天井のスペースに余裕が無く何か工夫する必要があります。

紙を挟んで絶縁
 


・2018.5.17
昨年11月ちょっと気になっていたNjゲージです。
当初は自分で改軌作業を行うつもりでいましたが、ビバン模型製作所のオンラインショップに【KATO 旧EF65-500 動力台車セット[KATO長軸改軌]】が出ていたので、安易な手段に行ってしまい11月末に奮発して購入していました。(狭軌感は出てますね)

 


・2018.5.16
KATOのユニトラムセットに置いていたジャンクの建物、車類を置いてみました。


・2018.5.15
2017.11.23に
【自宅のHOの線路(3線、2線)の内側にNゲージとZゲージの線路を設置する準備をしています。
これによりHO(3線、2線)、N、Nj、Z 全ての車両を走行させることができるようになります。】

を掲載しましたが、KATOのユニトラムセットを売却処分に伴いこれを変更しました。

外からMarklin C Track(R360)、KATO HO(R370)、Marklin K Track(R295.4)、ROKUHAN Z(R245)、TOMIX N(R103)
内側はTOMIXのスーパーミニカーブレールC103につきトラム専用です。


・2018.5.6
2010年2月に階段の上部スペースにKATOのユニトラムを設置していましたが、手持ちNゲージの縮小・処分に合わせ模様替えを行い、HOゲージのトラム車両類と入れ替えてみました。

線路はメルクリンのKトラック2210(r=295.4mm)+DSairで動かせるようにしました。
Kトラックの直線と曲線の左右レールは電気的に分離されているので、単純なループ接続であれば2線式と共用は可能です。
ただし、フィーダ用の直線またはポイントを接続すると左右のレールは接続されてしまいます。

2010年2月のユニトラム

HOトラム車両(5連接トラムは除く)


・2018.4.18
DCC 2線式はトラムを主に走行させていますが、先日ヤフオクで落札したジャンク品のトラムが届きました。

Liliput 19100 Modellbahn (青色 \3.2k)で、車両型名の記述がありません。
ebay.comで確認すると色違いの19300(黄色 GBP67.50)、190 00(赤色 $195)で出品されていました。

最初電圧をかけてもモータが回転せず、ウォームギアーとモータ軸受に注油して指で回してなじませると、スムーズに回転するようになりました。

左右の車輪からの集電板をモータ端子に接触されているのですが、車体幅が狭いためデコーダを搭載時モータとの接続には何か工夫が必要です。


・2018.4.16
新品のタブレットを購入してしまいました。

実は昨日15日ヤフオクのSundayくじで20%が当たり(通常は3%で、たまに10%、まれに20%)、当日落札すると落札額の20%Tポイントで戻ってくるのでGood Chanceということで、HUAWEI MediaPad M3 Liteの即決品を購入しました。(5000ポイントちょっと戻ってきます)

最初はiPad mini4(SIMフリー)を考えていましたが、使用頻度・用途を冷静に考えるとMediaPad M3 Liteの倍以上の価格でもったいないのでやめました。
WebでMediaPad M3 Liteのスペックとレビュー記事を確認し、悪くはなさそうなのでこれに決めました。

APNの設定も主要会社は登録されているので契約している会社を選択するだけです。(古い機種だと個別に入力する必要があった)

これでDSairの今後さらなる機能アップにも対応できるようになりました。


・2018.4.14
2月10日にDSmainR5のディスプレイを有機ELディスプレイに交換したのを掲載しましたが、その時外したLCDと手持ちの部品をかき集めて【みるだけ君】を製作してみました。(みるだけ君 のら版です)
部品点数は少ないのでユニバーサル基板でも楽に製作できました。

3月27日にアップされた【MrWatch_r4.zip】を書き込んで動作確認をしました。

 


・2018.4.13
12日にDSairのソフト【DSshieldFlashAir_r0o.zip】がアップされたのでATMEGA328P-PUとWebアプリの更新を行い、追加された機能の動作を確認しました。
今後さらにいろいろ追加されるようなので楽しみです。


・2018.4.10
3月15日に記述したリチウムイオン電池ですが、4本+充電器付きで購入していました。
2本は工人舎 PM1WX16SAのミニPCに使用し、残りの2本でモバイルバッテリーを製作してみました。

3.7Vx2=7.4Vを5Vにするため、秋月電子の『【K-11212】入出力2.5V〜15V 同期整流式昇降圧型スイッチング電源モジュールキット LTC3111使用』なら12Vにも昇圧できるので使用したかったのですが、現在在庫切れのため『【K-07728】OKL−T/6−W12N−C使用 小型高効率DCDCコンバーター可変電源キット(降圧)』にしました。

『【P-02681】電池ボックス(USB電池ボックス) 単3×4本 スイッチ・フタ付』の内部の±電極を取り除き、スイッチとUSBコネクタが付いている基板内のダイオードはジャンパー線でショートさせ、多回転半固定ボリュームで出力電圧を5Vに設定して完了です。

  


・2018.4.9
DSbasicの部品付けも依頼があり製作しました。
動作確認してみたかったのですが、今回時間が取れないので部品付けのみで返送することにしました。


・2018.4.7
ミント缶DCCコントローラの部品付けの依頼があり製作しました。
twaydccさんのCVプログラミング拡張モードが入っていて、CV1-99で書き込み値00-FFまでOKとなっています。

DCCモード、MMモード共正常に動作しましたが、LEDのちらつきがちょっと気になりました。
ダイナミック点灯の周期をもう少し早くすればよいのでしょうが、何か制約があったのかな。


・2018.4.4
4月2日掲載の続きですが、縦長の1ページ状態でロコアドレス変更できませんが走行はできます。
また、ポイント切換もOKです。


・2018.4.2
修正版【DSshieldFlashAir_r0m.zip】を初代iPad(iOS 5.1.1)で確認した結果、速度計は表示され針も動きますが縦長の1ページ状態になりました。
 

また、Editボタンを押すと左上にAddress枠とType loco・・・・が表示されますがアドレス入力画面を表示しません。(残念!)

そこで、以前アップしていただいた【SD_WLANOld_iPad.zip】のList.htmの重連部2か所のletをvarに変更すると、速度計も表示され重連もSTOPボタンも機能しました。
最新の追加された機能は使用できませんが、3月1日に掲載した重連部分を削除することなく使用できるようになりました。
フルスケール300を最新版に合わせ200に変更しました。
 


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