1999年11月に購入しました。
本当はMS-5202の後継機MS-5203がほしかったのです。 MSIのホームページには夏ごろから発表されていたのですが、秋葉原になかなか姿を現しませんでした。
たまたま秋葉原の「俺コン」でLI-7000が目に入ってしまい購入しました。 ところが、12月に入るとMS-5203が一気に出現しました。 (うむ! 1ヶ月我慢が足らなかった)
チップセットはIntel 810、FSBは66,70,75,83,90,95,100,105,114,120,124,133,140,150MHz、クロック倍率はx2.0〜x8.0まで設定できます。
拡張スロットはPCI x1, AMR x1です。
最新状況:CT-6ATA2用にCeleron 533を入手したので、Celeron 300Aが戻って来ました。
−−Celeron 300Aで復活−−
・Intel Celeronプロセッサ(300A - 500)をサポート
・100 & 66MHz Front Side Bus 周波数をサポート
・CPUバス周波数の自動検出 (100/66)
・CPUコア電圧の自動検出
・チップセットに3D AGPアクセラレータを統合
・BIOSの"SOYS COMBO Setup"によりCPU設定が容易
・PC98, ACPIに対応
・Ultra DMA33/66(ATA 33/66)をサポート
・ACPI Suspend(休止)表示器をサポート
・モデム、Alarm, PS/2キーボード&マウスから電源ON
・Wake-On-LAN 機能をサポート
・オンボードPCI LAN Realtek 8139B 10/100Mb/sをサポート
・TV出力 (NTSC/PAL)をサポート
・AC97 Codec ソフトウェア・オーディオをサポート
・オンボード・ハードウェア監視とHardware Doctor ユーティるティをサポート
・停電回復時の対策<
・ファン回転数の制御
・バッテリ電圧低下の検出
・7項目の電圧監視をサポート
・マルチブート機能をサポート
・Audio Modem Riserスロット(AMR 1.0対応)をサポート
・1 x 32ビットバスマスタPCIスロット
・2 x オンボードUSBポート
・ATX 電源コネクタ
・プラットホームのセキュリティを強化するハードウェア乱数発生器(RNG)をサポート
・RTCハードウェア Y2K世紀切り替え
・筐体寸法 31.3cm(W) x 36.3cm(D) x 8.6cm(H)