ドライブレコーダ用カメラ

テレビのニュースで『ドライブレコーダ』を紹介しているのを見ました。
衝撃を受けると、その前後約20秒の映像をメモリーに記録するものです。
現在は主にタクシー等の業務車に取り付け、事故防止に役立っているそうです。
また、事故発生時の客観的な状況把握に有用で、双方の水掛け論を防ぐのにも有用とのことです。
ただし、価格は4〜5万円とまだ高いので、一般のドライバーは手を出しにくいです。

そこで、多少手間でも安く『ドライブレコーダもどき』を実現するため、『カメラ+中古の8mmビデオカメラ(外部入力付)』で実現させました。
利点:1/5程度の費用で120分連続撮影可能
欠点:スタート毎に録画設定する必要あり


秋月電子の赤外線モノクロカメラ

 

APSカメラのボディに組み込みました
前面

 

背面

 

運転席Aピラー横に取り付けたカメラ

 

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