1.ホームネットワーク準備
ADSLを導入すると高速(?)常時接続環境が実現します。 また、現在自作PC及び中古Macの台数を合わせると
部屋数よりも多く、各部屋にPCを配置すれば、何時でもどの部屋からでもインターネットに接続できる環境になります。
このホームネットワークには、無線LANを導入するとスマートに構築出来ますが、初期投資額がばかになりません。
(ADSLの初期費用もあるので)
そこで、LANケーブルを引き回すのが一番安上がりなので、何とか見栄え良く引き回すことにしました。
・2Fと1F 間のLANケーブルは幸いにも電話線の配管に通すことが出来ました。 そして、両壁のコンセントに
RJ-45のジャック (\1150/個 結構高い) を取り付け、いい具合に出来ました。
2F コンセントの上段 及び 1F コンセントの下段がLAN用ジャックです。
また、Mac LC475とHUBとの接続は今までモデム接続のため延長していた4芯の電話線をそのまま流用し、
両端のモジュラーコネクタをLANケーブル用のRJ-45の1,2,3,6に圧着して使用しました。
なぜなら、ドアと引き戸を通す必要があるため、LANケーブルを使用するとドアが閉まらなくなり、引き戸も隙間が
できてしまうためです。 電話線は薄いのでドアの開閉に支障有りません。
この電話線を10m程度引き回していますが、10Base-Tのケーブルとして使用出来ています。
・1FとBF 間の2本のLANケーブルは電話線と同様、階段に沿わせることにしました。
これでホームネットワークの準備が整いました。 ADSL開通が待ち遠し〜い。
2001年1月21日難産の末開通しました。
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