ホームネットワーク


3.ホームネットワーク構成を再変更(2001.9 - 2002.2)
各階のPCのCPUまたはMBを変更しました。
 2F k6-2/300, P5MVP-A4 => Celeron 300A(450M 駆動), EP-BX6SE
 1F 変更なし Celeron 533, LI-7000
 BF Celeron 300A(450M 駆動), CT-6ATA2 => Celeron 900(1000M 駆動)
    486DX2, HOT-433 => K6-2/400, P/I-P55TVP4-C 自宅サーバとして試験運用中
    K6-2/400, MS-5202 => K6-2/300(366M 駆動)
    バラックPC MMX Pentium 233, P5MVP-A4

2.ホームネットワーク構成を変更
1FD Linux Routerのfloppyfwを入れてみました。(ADSL導入日記 2001.3.11参照)
ADSLモデムからfloppyfwのPCへのポートのみ全開し、floppyfwでk6-2/400のポート設定を行います。 その他のPCはADSLモデムのルータで制限しています。

1.ホームネットワーク準備
ADSLを導入すると高速(?)常時接続環境が実現します。 また、現在自作PC及び中古Macの台数を合わせると 部屋数よりも多く、各部屋にPCを配置すれば、何時でもどの部屋からでもインターネットに接続できる環境になります。  このホームネットワークには、無線LANを導入するとスマートに構築出来ますが、初期投資額がばかになりません。 (ADSLの初期費用もあるので)
そこで、LANケーブルを引き回すのが一番安上がりなので、何とか見栄え良く引き回すことにしました。

・2Fと1F 間のLANケーブルは幸いにも電話線の配管に通すことが出来ました。 そして、両壁のコンセントに RJ-45のジャック (\1150/個 結構高い) を取り付け、いい具合に出来ました。
2F コンセントの上段 及び 1F コンセントの下段がLAN用ジャックです。

また、Mac LC475とHUBとの接続は今までモデム接続のため延長していた4芯の電話線をそのまま流用し、 両端のモジュラーコネクタをLANケーブル用のRJ-45の1,2,3,6に圧着して使用しました。
なぜなら、ドアと引き戸を通す必要があるため、LANケーブルを使用するとドアが閉まらなくなり、引き戸も隙間が できてしまうためです。 電話線は薄いのでドアの開閉に支障有りません。
この電話線を10m程度引き回していますが、10Base-Tのケーブルとして使用出来ています。

・1FとBF 間の2本のLANケーブルは電話線と同様、階段に沿わせることにしました。

これでホームネットワークの準備が整いました。 ADSL開通が待ち遠し〜い。

2001年1月21日難産の末開通しました。

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