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01年10月〜01年12月の日記


GB400TT写真


2002年1月〜2002年3月の日記

    特にジャンルに関係無く書きたいこと書いてます

    Mar 30th 2002
    シリンダーヘッドとエキパイ作成のためレース屋さんにバイクを預けてきました。
    前回はGB400ヘッドベースにエンジンを作成したのですが,今回は中古のXR600Rヘッド とHRCのカムが手に入ったので、これをベースに作成です。 しばらくは自転車で遊びます(^_^;
    年度末だったので道が物凄く混んでてまいりました。

    Mar 24th 2002
    夜中に出発して2年振りのスキーをしに、群馬の川場スキー場へ行ってきました。 上の方は雪が締まってて良かったのですが、下に行くにしたがい、思いっきり重い 雪に変化。久々でちゃんと板に乗れてないこともあって結構きつかったです。 スキーをしている人は少なく、殆どがボーダーの人でした。
    ボーダーの人は真ん中で平気で座り込んでる人が多いですが、 他の人に突っ込まれなければいいなぁと思いました。
    体重が元に戻った! と喜んでたのですが、飯をパクパク食って元に戻って しまいました。スキーに行くと何故か太って帰ってきます(^_^;

    Mar 23th 2002
    上野公園まで、花見に行きました。あいにくの天気で、シートを引いて場所取り した気合の入った人たちは、シートが雨で濡れて座れず立って飲んでる様子でした。
    アメ横で気に入ったスニーカーが無いかぶらぶら探したのですが、これといったものが 見つからず手ぶらで帰宅。

    Mar 21th 2002
    午前中は久々にバイクの掃除でも、と思っていたのですが、ものすごい風のため 拭いても埃で傷だらけになりそうだったので諦めて、90年代のバイク雑誌を読みふけって ました。買った当時は気にしなかった記事や興味が無くて読まなかった記事などあるので 新鮮な気持ちで読めたりしました。夕方カラオケにいって古〜い歌ばかり歌った後、 また本を読んでたのでした。たまには、のんびりこんな日もあっていいと思います。 もう、桜が咲くなんて季節感がおかしくなりそう。

    Mar 17th 2002
    原宿と渋谷の裏の方をうろうろと散歩し(白いカウンタックを見かけました。 今見ても凄い存在感です)、似た店が多くなったと収穫無しで帰宅した後、 若干フロントが動き過ぎる感じだったので左フォークのオイル#10を#15に変更。 左右ともに#15とし、程よい動きとなりました。 ブレーキもコントロールしやすく乗っていて楽しい感じです。 1987年にはYZR500等複数チームが剛性の高さを評価し装着したようで、納得できるものでした。

    Mar 16th 2002
    ディスク板のキャリパーとの接触を回避するためお店でディスク板を旋盤で切削していただき 解決しました。次回ディスク板交換時はサポートを再作成するつもりです。 原因は測定時の誤差でした。ディスク板の0.3mm程の偏心により当たるところと当たらないところが 出ていたようです。計測は慎重に行わなければいけないと身に沁みました。

    Mar 15th 2002
    新潟のGB400乗り樋口さんが久々に東京を通過するというので、夜一緒に飲みました。 飲み過ぎで頭痛い(^_^;

    Mar 13th 2002
    ディスクとキャリパーのクリアランスが少な過ぎで若干接触するためサポートの穴径を広げて 対策するも未だ若干接触。設計ミスでした(;_;)

    Mar 10th 2002
    前輪を浮かせて回転させるとブレーキによりかなり抵抗があったので、キャリパーのピストンの 動きが悪いと判断し、キャリパーを外しブレーキ用の潤滑剤を使用しながらピストンを出したり戻したり する揉みをしました。最初は予想通りかなり動きが悪かったですが、途中からかなり動きが軽く なりました。流石レーシングキャリパーといった感じです。しかし、本当ならオーバホールした方が 良さそうな感じです。

    使用しているメガネが痛んできていまして、安いメガネ屋さんがあるというので、下北沢に行きメガネを 作成しました。45分で完成で値段は¥5000−でした。ちょっと前なら考えられない値段ですが、 そういう店が氾濫してました。下北沢メガネ戦争といった感じです。
    密集してメガネ屋さんバトルするなら他の場所でやった方が利益が上がるような気がしました(^_^;
    恵比寿では、シトロエンDS,古い丸いボルボ、古いサーブをみかけました。かなり珍しい車ばかりです。 何か催しものでもあったのか。今の車より優雅なたたずまいでした。

    夜間にブレーキテストをするため走行してきました。フルブレーキング時にコントロールしやすいブレーキ となり、安心してブレーキすることが出来ました。

    Mar 09th 2002
    キャリパーサポートが予定より早く出来上がったとの連絡を受け、仕事が終了してから 取り付けを行いました。
    今回は体裁良くサポートに飾りと軽量化の削り込みをしていただきアルマイトもガンメタとなった ため(制作者のインスピレーションにより(^_^;)製品のような仕上がりとなりました。
    仮りに取り付けてみると、予定より(半分予想していたとおり(^_^;)1mm程キャリパーが下がり、 ディスク板とのクリアランス1mm程度あけるはずがディスク板とすれすれ状態に。かろうじてでも 当たらない状態なのでOKという話になり、ディスクの有効面よりパッドの有効面の方が長いため ブレーキパッド(フェロードのPlatinum)のカットと、現物合わせでのブレーキホースの製作をお願いしました。 最初は、ストレートフィッティングにする予定でしたが、ブレーキホースの取り回しに難があり、 45度フィッティングでの製作となりました。メッシュホースの色を出したくなかったため、黒色仕様で お願いしました。
    APサポート

    完成してみると、純正キャリパーと同色なので、なかなか自然な仕上がりとなりました。
    試乗してみると、4ポッドになったので、ピストンの容量が増えブレーキタッチがソフトになり、 コントロールしやすくなりました。またパッドの有効面積が増えたせいかフェロードのPlatinumパッド の効果かわからないのですが、効きが良くなりました。
    APのCP3369装着は1年越しの計画となってしまいましたが、やっと装着出来ました。 80年代のバイクに80年代のレーシングキャリパーという仕様となりました。
    試乗していると、途中からキャリパーに当たる音がし始めたので、明日点検する予定です。

    Mar 02th 2002
    APのCP3369キャリパー取り付けのため現物を計測しながら書いたサポートの図面を元に 柔らかい素材で試作してみて補正しつつ図面を作成しました.
    試作してみて、キャリパーがスピードメーターケーブルの通路を邪魔することが判明. キャリパーの外側を通ることになります.
    APサポート

    図面が出来上がったので、サポートの切り出しとアルマイト処理をお願いしました. 2週間後に出来上がる予定.その後仮装着し(うまくいっているかは不安有(^_^;)、 うまくいっていたらストレートフィッティングとなるブレーキホースを作成してもらい キャリパー装着となります.

    Feb 24th 2002
    リムが広がりスタビも付きブレーキングに余裕が出たので、APのキャリパーを取り付けるサポートの図面を書き始めました. ブレーキパッドが無いのでキャリパー固定位置が定まらず途中で終了.
    今後、加工しやすい材質で型紙を作って試作し、調整しながら図面を完成させる予定.

    Feb 23th 2002
    ツーリストトロフィーというローカルのレースに知り合いの方の応援に筑波サーキットに行って来ました. 前回行ったのはおそらく自分のスポーツ走行の時なので、12年ぶりくらいです. ダンロップ下にシケインも出来、安全性も高まりコースとしてもおもしろそうでした. GB関係では、NS2クラスで大多数がSRX250,少数のGOOSEという中に1台だけ 綺麗なカラーリングのGB250CLUBMANでエントリーされている方がいらっしゃったので、応援しました.(^_^) 見事2位入賞.ちょっとうれしかったです.末永さんおめでとうございます.
    GB250RACER

    その方のサポートに来ていた方は、RIDERS CLUB誌 1998/3 No.287 に掲載されている, 旧SCUDERIA JAPAN GB628 のオーナーの奥さんとのこと.GBつながりがあって面白かったです.
    応援していた知り合いの方も入賞し、サーキットの雰囲気も久々に味わえて良い一日でした.

    Feb 20th 2002
    XR600R用のHRCカムを購入.そのうちXR600Rヘッドをベースに加工しこのカムを組み込む予定.

    Feb 16th 2002
    フロントフォークに組み込んでいるレーステックゴールドバルブのスプリング交換と、 イニシャルを調整し自然な効き具合になるようにし、試乗してきました。
    スタビの効果で荒れた中高速コーナーでフロントが暴れる挙動が無くなり、ゴールドバルブ の変更でブレーキング時の沈み込み方が自然になりました。
    回頭性もよくなったようで、バイクが前より曲がってくれるようになり段々仕上がって来た 感じです。フロントの落ち着きをもう少し増すために、もう一方のフォークオイルも#15に変更 してみてもいいかなと思いました。

    Feb 10th 2002
    フロントフォークスタビライザーを製作しました。
    STABILIZER

    リム幅を広げたことによりグリップが上がったため、以前から感じていたフロントフォークの剛性不足が 顕著に現れてしまいました。
    GB400/500TT用では、80年代にデイトナ製のスタビライザーが発売されていましたが、 現在は生産中止となり、またその頃は現在のような5点組み立て式ではなく、うまく組み込まないと サスペンションの動きを規制してしまう恐れがあった3点組み立て式だったため、5点式組み立てのスタビライザー が欲しかったのですが、生産しても元の取れない機種の製品は発売される見込みがありません。
    他の機種で合いそうなのが無いかと思ってお店でノギスで寸法を計る怪しいこともしていたのですが、 途中から作るしかない。。。と思っていたのですが、やはり作ることに(笑)
    ベースは最近一番出回っているコワース製の中古を使用し、クランプ部の径が合わないのでアルミの板をはさんで 調整し、ついでにアルミ板の縦の長さを長くして、フォークのアウターチューブに被せられなくなるフォークブーツを 被せられるようにしました。
    STABILIZER

    コワース製スタビライザーの真ん中の板は中心部に削りが入っているため、左右の幅を詰めると穴の位置が削りの部分にかかって しまいそうな為、ましもさんのアイデアでかなり剛性のあるドライカーボン素材を使用し切り出して製作してみようことになりました。
    カーボン板はトガシエンジニアリングさん(03-3774-4497)で購入しました。

    製作ですが、まず寸法を測定した上でやわらかいプラ板を切り出し現物合わせをしながら型紙を製作し、それを元にカーボン素材 に書き写し糸鋸で切り出しました。そして現物合わせをしながらヤスリで形を整え(中心の板は長手方向が曲線で出来ています(^_^;)、 最後にある程度自由になる穴を開け(これがなかなか時間がかかりました)2枚作成し中心部を組み付け完成です。
    GB400TT購入時から欲しかったスタビライザーを数年かかってやっと装着でき、なかなか怪しい感じに出来上がりました。 見かけはノーマルで行こうとしていたのに段々と雰囲気がおかしくなってきました。。。

    近所を走ったのみなのですが、装着感はブレーキング時に安定度が増し(商品も直訳で安定装置ですね)、 交差点を曲がる時に今までよりインに切り込む感じが出ました。今までフォークがねじれて穏やかさが出ていた 部分が無くなりシャープになったのだと理解しました。

    Feb 02th 2002
    フロントフォークの減衰が不足気味なので、とりあえず片側だけ#15のオイルに変更してみました。 押した感じは良い感じなのですが、荒れた路面を飛ばしてみたりしてどうなるかは後日試してみます。 明日は雨のようなので次週となりそう。
    ここのところ新車が結構出て来そうな雰囲気ですが、先日タイヤ屋さんで近日発売予定のVanVan200のフロントホイールだけ見ました。最初太いタイヤだし、小さいディスク板が付いてたのでてっきりリアホイールかと思ったのですが、スプロケが無い(笑)。 タイヤ屋さんがタネあかししてくれました。リアホイルと勘違いするほど、とってもかわいいディスク板でした。
    雑誌に、カワサキ250TRとホンダXL223の記事が出ていましたが、どちらも見事に古い雰囲気がうまく出ている バイクだと思いました。XL223は前後ともドラムブレーキでタンクはバイアルスのような雰囲気です。 ウィリーしまくりのパワフルエンジン+恐ろしく効かないドラムブレーキで死ぬ思いをMTX200Rで味わったことあるので小型ドラムブレーキなら油圧ドラムなんていう小技が効いててもいいかな〜なんて思ったのですが、今度のはまともに効くのでしょうか。
    両車とも街中に増えそうな雰囲気。

    Jan 26th 2002
    いつものテストコースで試乗してきました。
    高速では安定性が出て開けて行ける気になるのですが、今まで持っていた鋭さは影をひそめました。
    リムが太くなったせいで、今までより体をインに入れるコーナリングとなります。振り回せるようになるので ダイナミックな走りはしやすくなりました。
    凹凸のある高速コーナーではフロントが暴れたので、フロントのダンパーオイルを#10から#15に戻す必要が あるようです。

    Jan 20th 2002
    遅くまで寝ていたので(^_^;昼頃から振れとりを行いました。
    縦は殆ど振れていなかったので、横の振れだけを取りました。 そこそこになるまで、約1時間程締めたり少し緩めたりを繰り返し、素人だしこんなもんでしょう、 といった状態になりました。
    EXCEL RIM

    ましもさんガレージを借り前後のタイヤ付きホイルを外し、タイヤとホイルを外して大森さんの車でホイルを運び、 腕が良いという鶴見の国道1号沿いのタイヤ屋さん「ポイント・ワン」にタイヤ組み換えをしてもらいました。 噂通り丁寧な扱いでした。
    前後組み換えたのですが、装着前からエグイ感じです。
    装着ですが、フロントは細めにしていたアルミフェンダーが2.15に広げたリムのためタイヤサイドに干渉。 こちらはフェンダーを広げて対処。ついでにオイル漏れしていたフロントフォークのエンドを増し締め (締めが足りず、かなり緩んでました(^_^;)。
    リアは3.00にしたためチェーンケースがタイヤに干渉。こちらはグラインダーでチェーンケースの当たる場所を 落としました。
    装着した感じですが、80年代の走り屋バイクっぽいかなりエグイ感じです。 見た目はノーマルの線でいじっていたのですが、外観の雰囲気が変わりました。
    ましもさんの視線が厳しい(^_^;
    EXCEL RIM + GB400TT

    走行感ですが、幹線道路しか走行していませんが、タイヤの展開が広がったので粘りが強い感じとなり、 安心感が増しました。ただ、応答性にダルな感じも強いので軽快感を出すために足回りのセッティングを変更する必要性 も感じました。今後の課題です。

    Jan 19th 2002
    仕事から帰ってきて、夜になってからリムを組みました。固着していたので、 ばらすのは時間がかかってしまったのですが、組むのは思ったより簡単に出来ました。 スポークをうん〜と眺めててこうすれば簡単そうという方法で組みました。 まず、内側のスポークを組んでから外側のスポークを組んでみたら迷うことなく組めました。 常識なのかも? とりあえず、各スポーク同じだけ締め込み仮組みしました。 明日の朝起きてからバイクのリアにはめて振れ取りを行う予定。うまくいけばタイヤの装着までいけるかも。

    Jan 18th 2002
    発注していたスポークが1週間強かかり納品されました。価格は1本\220-に上昇。消費税込みでは 1輪で\8000-を越えます。時間が空いた時にリムを交換予定。

    Jan 06th 2002
    今回で最後となる小山部品交換会に行ってきました。深夜1時に始まる不思議なガレセで、懐中電灯 片手に部品を探す様は異様な雰囲気です。今回の出品物ではお得な商品を見つけることが出来ませんでした。

    Jan 05th 2002
    ましもさんからEXCELの黒リムを使ったホイールをお借りしました。GB400と比較したところ、GB250用のリアのハブは 一回り小さいので組み換える必要がありました。新しいスポークを発注して組み込む予定。

    Jan 02th 2002
    マフラーとエキパイをノーマル改に戻しリセッティングました。やはり低回転トルクはこちらの方が強く、 伸びはスパトラの方が良い感じです。しかし、音はずいぶんと静かになります。

    Jan 01th 2002
    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
    今日は正月休みを利用して、マフラーを借り物のスーパートラップフルエキゾースト+SST仕様に 交換してセッティング出しをして乗ってみました。以前自分で消音のバッフルを追加して使ってみたのですが、 今回は外して性能がどんなものか確かめるためです。結果としてはマフラーの容量がもう少し欲しいという予想通り の結果になりました。マフラー部分がもう少し長くて容量があるともっとパワーが出るんじゃないかと思いました。 でも、短い方が格好いいんですよね。音はなかなか勇ましかったです。


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