日記のページ
Jun 25th 2001
ピンクフロイドの昔のLPのジャケットのような紙ジャケット仕様のCDを購入したのですが、
質感がプラケースのものと違って凄くいいのと、懐かしさとかわいらしさがありました。
購買意欲がこちらの方が上ですね。
ABCホビーの1/24の4WDのRCカーの値段が静岡ホビーショーで発表されました。
専用のサーボやコントローラーを入れると3万円程度と結構高価になってしまうようですが、
安価な店等を探してなんとか買ってみようと思います。4WDなのでボディも4WDモデルを
選んだ方がいいかな。これのオフロード版なんかが生まれるとなかなか面白そうなんて思うのは
私だけでしょうか。1/10RCだと外でやるのにも場所を探さなければならないのですが
小さくて最低地上高が高いRCならいろんなところで遊べそう。トイRCより速くなくては
面白くなさそうですけど。
別の日に、会社の元先輩を訪ねて旭川に行き、一度行ってみたかった層雲峡を案内していただきました。
昼ごろから、久々に一緒に走ろうということで、十数年ぶりに友達と東名沼津から箱根に抜け小田原経由で帰宅という
ツーリングをしました。
箱根では、休日は通行止めの旧道の七曲りをこれまた数年ぶりにバイクで走りましたが、車も少なく走りやすかったです。
最初はもっと簡単に装着できると思っていたのですが、結果的に強度的に不安のある位、削ることとなりました。
CIBIEからライト用の配線が発売されたようです。VESTEC何とかという商品名でした。
しかし、構成を見ると私が17年程前に買った「MOTO1」と同一のようです(笑)
2001年4月〜2001年6月の日記
特にジャンルに関係無く書きたいこと書いてます
健康診断を受けて(ハードな生活してたのですが、いたって健康。丈夫みたいです)7月に発売される
ABCの4WDの1/24 RC用にとランチャのGr.B用マシン、デルタS4のプラモは売っているか探してみたのですが、
高価なレジンモデルしか出ていないようでした。流石に格好悪いだけのことはある(^_^;
4WDのミッドシップカーで載せたいボディはS4なので、う〜んとうなってます(^_^; WRC用のモデルが
充実している長谷川あたりから出て欲しい〜
夕方にGB400関係のケロヨンさんと間山さん、近所の友人と合流してワイワイと。友人の10年前の純正タイヤ
着いたR1-Zで50mホイルスピン加速話には、まいりました。あまり乗らないとは言えそれでやっとタイヤ交換を決断するとは(笑)
普段スリックタイヤでサーキット走ってる人は不思議な人が多いです(爆)
ケロヨンさんは九州にカエルと東京を出発すること一カ月、10000km走破したにもかかわらず道に迷い?何故か東京に
戻って来ました。首都高グルグル回るの好きだとは聞いていたのですが、日本をグルグル回るのも好きに
なってしまったようです(^_^;
昨日、タミヤの1/24プラモ「PORSHE 962C シェルカラー」を購入。ボディは1/24タムテックと同じ型を
使って成形しているので、タムテックのボディとして使用することが出来ます。シェルの色は好きです。
今日は代休なのでバイクの掃除やメンテをしたいと思っています。
カタログは95年型のGB250CLUBMANのものに更新しました。
Jun 11th 2001
仙台に出張に行ってて、名物だという牛タン食べたのですが、結構厚くておいしいものでした。
ただ、味付けがしょっぱすぎ。仙台は味つけが濃いと聞いていたのですが、しょっぱすぎだと思ったので他の店で
は違うのかも。
帰宅してバイクに乗ったのですが、少しキャブセッティングを薄くしたところエンジンが軽く回ってたので正解
だったようです。久々に乗ると楽しくてついつい回してしまいます(笑)
APのキャリパーの欠品部品を頼んでサポート作成についても相談。ぼちぼち付けてみようと思います。
しかし、35mmのノーマルフォークには荷が思いかも
カタログは87年型のGB250CLUBMANのものに更新しました。当時のオプションパーツ
カタログとともにご覧ください。
Jun 04th 2001
文字が読み取れるぎりぎりの大きさで読み取った昔のカタログのページを作成しました.
プロバイダでの無料ディスク容量が5MBまでなので、期間限定でGB関連のカタログを公開していきます.
最初は1983年のGB250CLUBMAN初期型のカタログです.これは確かホンダの本社が渋谷と原宿の中間
あたりにあった頃にウェルカムホール(プラザじゃなくホール(笑))でいただいたものです.
ウェルカムホールで初期型にまたがって思ったこと.一文字ハンドルがスパルタン.
(正直に言うと..ポジションが不自然だから交換したいと思いました(^_^;)
Jun 02th 2001
昔Ikuzawaから輸入販売されていたマフラーをお借りしてテストしました.
サイレンサーはよくあるパンチングメタルの筒抜けタイプではなく、消音を考えしっかりと作ってあり好感を持ちましたが、
マフラーにもう少し容量が欲しいところです.
装着するとサイレンサーが多少右側に出っ張るのが唯一気になる点で、センタースタンドの
固定用のステー類はありません.
2本のエキパイがすぐ集合してマフラーに向かうという構造です.
寸法は600cc用と言えるもので、エンジンが600cc程度だと下から上まで実力を発揮しましたが、
それ以下の排気量では実力を発揮できないようです.
Ikuzawaから発売されていたTH−1というXBR500のエンジンを使ったバイクにも
同じマフラーが装着されていたようですが、以前のインプレによると5000rpm以下はダメだったようで、
排気量不足だと同じ傾向のようです.
音量はSRのキャブトンのような人々を驚かすような爆音まではいかないのですが、歩道にいた少女は耳を塞いで通りすぎる
のをかまえてたので、アクセルを開けないで静かに?通りすぎました.それくらいの配慮が必要な音量です.
バイク雑誌等では問題ない音量と書かれるでしょうが、住宅地でアクセルを開けられるような音量ではありません
今後エキパイ等を作成するのに参考になりました.
May 29th 2001
18年前にRG250ガンマ初期型に乗っている当時ブルックランズで買ったイタリアのmasport(マスポルト)というメーカーの
布ツナギを整備用に使おうと家の中を探していたのですが、やっと見つけました。
自分が着るとチャオ、イタリアンとはなりません。ああ私は日本人体型(笑)
その昔、スズキチームガリーナでメカニックが使用していた布ツナギで、かっこいいパッチは洗濯機で洗ったら
ボロボロになりました。流石イタリア製と思ったものです(笑) 通常売っている布ツナギより生地は薄いのですが
膝と片にはパッドが入っていて機能的にも考えられてます。布ツナギとしては異様に高くて\19,000-もしました!
「USAG」「canale5」「TOTAL」「TEAM SUZUKI」等のパッチ類は当時を知る人には涙ものかも。
しかし、バイク整備をする時に使うことにします(笑)
May 27th 2001
朝から雨が降っていたのですが、夕方には落ち着いたので、ラフ&ロードの川崎店にAPの
部品を物色しに出かけました。エアブリーダーとパッドピンが欲しかったのですが、ステンレス製
の社外品しか無くステン製は使ったこと無いのでひとまずやめて壊れてるメットの部品のみ購入しました。
APやbremboのキャリパーは置いてあっても純正リペア部品は全くありませんでした。
部品はどこか経由か代理店から直接買うことにします。
かみさんが乗れそうな原付を見たりと多摩川あたりをタンデムで走ってきました。
天気も崩れずに何とかもってくれて、涼しい初夏を味わったという感じでした。
帰路では多摩川で赤いヘリコプターがサーチライトで何かを探してて道は渋滞、付近は野次馬
出現という騒々しさだったのですが何だったのでしょう。(大学生が溺れたようです)
油音は渋滞時に最高で89.1度(オイルクーラー出口)でした。
帰宅してからAPのキャリパーがスポークに接触しないか確認してみたらクリアランスが取れてた
のでサポートを作って、10cm程度長いブレーキホースを購入する等すれば取り付けることが出来
そうです。いつごろやろうか考え中です。
ここのところ、知り合いから頼まれてエリミネーター250の修理を行ってました。
エンジンはかかるが、30km/h程度しか出ないとのことです。連絡が来た数日後に自分で確認
してみると、確かにエンジンはかかるけどいざ走ってみると、30km/h程度どころか10km/h
程度しか出なくて、それ以上出そうとアクセルをひねるとエンストです。
教えていただいて、ガソリンコックからガソリンが出ることは確認、スライドバルブも正常であることを
確認してからキャブの分解作業に入りました。
いざ、分解してみるとメインジェットにスポンジかすのようなゴミが付着してました。これではガソリンが
吸い上げられなくて加速できないはずです。ジェット類や通路を点検し、キャブクリナーで洗浄して組みました。
どこからからのゴミか確認したら、エアクリーナーのスポンジが径年変化でボロボロになり穴が開いてました。
このスポンジがちぎれてキャブい進入したようです。スポンジはとりあえず取り外しました
調子よく走るようになり(自主規制前ん45psだそうですが、タコメーター無いので音で判断してシフトアップ(^_^;)、
全開走行を交え走行して帰ってくると、今度はエアクリーナー室あたりからオイルとガソリンが混じったものがボトボトと。。
エアクリ室はびっしょりでした。この後燃焼室を綺麗にしたりしたのですが、症状かわらず、
キャブのフロートのとこの弁にゴミが詰まり再オーバーホールしたりして(^_^;て、ブリザーパイプをエアクリ室から抜いても
症状変わらずで、吹き返しだなぁ。。と悩んでいたら、オーナーさんから一言「オイル1Lくらい足したんだよね」というお言葉!。
放置期間中にガソリンが混入したと思われるオイルを抜き、規定量オイルを入れて、症状が出なくなり無事完了となりました。
確かに規定量以上は入っていたのは確認していたのですが、規定量以上入れると、こんなことにもなるとは。。
良い勉強になりました。
修理が終わった後に、自分のバイクに乗りコーナーのあるところを走ってきました。
セッティングが悪い時にはふらつくコーナーも何も現れず、先日はちょっと大まわりしていたコーナーも
セッティング変更したので思ったラインを回れるようになりました。だいぶまとまってきた感じです。
ブレーキの効きやタッチもオーバーホールしたおかげで良い感じになりました
May 12th 2001
今日は、ノーマルのチャンバー室を残したエキパイ作成の相談をしに行き、XR600ヘッドをベースにした
ヘッド作成のこれまた相談をして(こちらは、お金無いので後々の話で(笑))、ましもさんのガレージに行き、
軽量化のためにGB250用のプラスチックで出来たライトレンズを装着して、オイルをMOTULの300Vコンペに交換して、
暖かくなってエンジンの回りが重かったのでスローを若干薄めに変更しました。
GB250のライトレンズはリングの部分がGB400用と若干寸法が違っていたのですが、そのまま付けることができました。
中古でAPの異径4ポッド(CP3369)を入手しました。マイナーチェンジする前の型のものでフィッティングやネジに錆びが出ていましたが、本体は綺麗な状態で、油分を含ませて錆びを落としたら充分に使えます。
そのうちサポート作って装着してみようと思います。
現在はブレンボ人気ですが、20年近く前ではロッキードの2ポッドというと憧れで遠い存在でした。
そんなこともあって、ロッキードのキャリパーを手にしていろいろ思い出したりしてます。
剛性はかなりありそうなので、今の純正キャリパーはブレーキ握ると開いてしまうのでかなり効きが変わるはずだし、
最新のパッドも選べるので期待です。
ただブレーキホースもストレートのフィッティングにしなければならないようで、タッチが変われば
フォークのセッティングも。。むむむ
May 07th 2001
どうも動かせない状態のMTBが気になったので、仕事が終わった後に横浜の東急ハンズに行き
Vブレーキを物色、欲しかったシマノのDEORE LXのVブレーキは置いてなかったのですが、
とても安いシマノのACERAのVブレーキ(¥1300)があったのでそれと、XTRのブレーキワイヤー(¥400)
を2本購入(猫に小判)、ワイヤーの末端にかぶせるキャップも買ったのですが、XTRのワイヤーには1個づつ付いてきてました(^_^;
昨日は、暗い中作業してブレーキのネジをナメたので、かみさんが帰宅していないことをいいことに、林道を走って来て洗車してない
MTBを新聞紙を敷いた家の中にGo!(笑)ブレーキレバーを外しFのブレーキを外し、Vブレーキを装着して、Vブレーキ側に調整したFのブレーキレバーを装着、リアブレーキはフロントのを移植してシューだけ大型のものに交換しました。Vブレーキのシューの
当たり面の調整って涙が出るほど楽々でした。廉価なカンチレバー式のはめっちゃ大変。
で、効き目なのですが、Vブレーキって廉価版のものでも凄く効きます。もう、カンチレバー式には戻れない体になってしまうほど(^_^;リアブレーキですが、現在のところレプリカのリアブレーキ並の効きです(;_;)
大森号のXTコンポのブレーキはパラレバー式に平行にシューが動くので、前転しそうな程の恐ろしい効きでしたが
ACERAのVブレーキは、そこまで強力では無いですが、充分な効きを発揮という感じでした。
ブレーキを開放した時にリムとのクリアランスが広いのも魅力です。何故こんなにも効きが違うのか考えたのですが、
ワイヤーの動く量が多いのでワイヤーの伸びが相対的に小さいことになりダイレクト感等が出るのとワイヤーが真っ直ぐ
レバーを引くので効率が大変良いんだなと考えました。
これでオフロードの下りでブレーキが効かなくて大あせりということがなくなりそう(^_^;
May 06th 2001
バイク関係は、フロントフォークの突き出しを増やし、そのままだと全屈時にオイルクーラーとの
接触が怪しいのでオイルクーラーも若干上げて逃げを作りました。時間無くて試乗できず。
その後、渋谷に行ったので東急ハンズにて、ひび割れが出来ていてブレーキの効きも悪いMTBのブレーキシューとプラスチックで
剛性の無いブレーキレバー周辺部品を交換すべく、COMPを購入、シューは面積の大きいもの、ブレーキの部品はアルミ製で
Vブレーキと切り換えできるものを購入しました。再上級を狙わなければ自転車の部品は結構安い。
帰宅後交換作業していたらリアブレーキのカンチレバーのワイヤー取り付け部分をネジ切ってしまいました。
あまりの柔らかい材質に絶句しました(これから力入れようと思ったのに(笑))。だから安いのね(;_;)
(自分のMTBは安いものです)適当なものを見つけてまた買ってこなくては。。トホホ
May 05th 2001
今日は、原動機付きを離れ大森さんと久々にMTBで丹沢の林道を走ってきました。
上りは1時間程度、下りは15分程度の走行です。休み時間もそれと同程度(笑)
前回(8年前?)はSPDやジェル入りのシートカバーを付けてなかったので、
上りがきつかったり下りで足が外れたりお尻が痛くなったりしたのですが、今回は快適です。
しかし、体力は確実に落ちてて上りは休んでばかり(^_^;。
下りは、いつも通り爆走(笑)。大森さん飛ばすだろうと思っていましたが予想を裏切ってくれません。
ダート区間を抜け、舗装の下りの直線で私のメーターは54.9km/hを記録し、そのまま再びダートに(笑) しかし、オイルダンパー
装備フルサスの大森号の威力は凄く、安定した状態を保ってました。私のは跳ねまくり(^_^;で景色が上下にブレて
見えて脳がどうにかなりそうだったんですけど。。(笑)
試走させてもらったのですが、まともなダンパー装備のフルサスはガレ場をなめらかに走破してくれました。
いいなぁ〜 大森さんMTBにもはまりそうです。
大森さんとの共通の認識。「ヘルメットいりますね」(笑)
May 04th 2001
MTBのメンテをした後、サスの状態を確認したかったので、GBで一っ走りしてきました。
前後のバランスを確認する路面の多少荒れた中高速コーナーがあるのですが、そこではピタっと
安定していてバランスが良いことを証明してくれました。
また、曲がり具合を確認する中高速コーナーではアンダー気味だったので、その辺をこれから改善していけば
仕上がりそうです。
May 03th 2001
午前中に仕事をし帰宅後、ましもさんのガレージに行きバイクの変更をしてました。
まず、ステップがちゃんと可倒式となっていないので、ステッププレートのステップと当たる部分を
グラインダーで削り、ステップ側の当たる部分も同様に現物合わせで削り、今度はちゃんとした可倒式と
なりました。
次に、フロントまわりをバラし、フロントフォークを分解、以前装着していた伸び減衰を上げる
加工をしたシートパイプを再装着し、フォークスプリングを交換しカラーを作って組み直して、
フォークの確認はシビアになりますが、フォークの汚れを防ぐ意味で蛇腹を取り外していないので行けると思い、
フリクションを減らす目的でダストシールを取り外しました。
作業が終わったら、遅くなってました(^_^;
今回は減衰の結構効いたフォークとなりリアサスとのマッチングも良い方向に進み、フロントの落ち着き
が出て存在感が出て来ました。これを煮詰めていけばまとまりの良い足周りが出来そうです。
May 01th 2001
久々に自分のバイクに乗りました。リアに比べフロントが動きすぎている様子。減衰を効かせる方向で
セッティングし直す必要がありそうです。
Apr 29th 2001
一週間程かみさんの実家のある北海道に行ってきました。
GB400乗りのわたべいさんにお会いしてお話しや、試乗させてもらいました。
以前私も付けていたTT100GP+ノーマルサスが装着されていたのですが路面のギャップを
良く吸収して乗り心地が良かったのとアルミエキパイ+カーボン/マグのDIC試作マフラー
がとても軽くヒラヒラ感が強かったのが印象に残りました。マフラーの軽量化は運動性にかなり
効くことが体感できました。
昔は国道沿いに絶壁と大きな滝を見れるという景観だったのですが、崖崩れで危険だったそうで今は国道はトンネルとなり
車を下りて見学するという状態になっていました。大きな滝が4本かかっていて、現在2本が見学できるのですが、
かなり壮大なもので、北海道をツーリングされるなら是非見ておきたいものだと思いました。大きい!
あとは、旭川ラーメンを食べ確かにおいしいことを確認し、その先輩が「餃子はまずい!」というので食べたら
確かにまずかったです(笑)
登別の「登別マリンパークニクス」というヨーロッパのお城の形をした水族館では、ペンギンの散歩が間近で見られたり
となかなか面白かったです。
北海道では250も含めて全然GBをみかけませんでした。こちらでは良く見かけるSRやTWも1台づつしか見かけなかったので
比率からいったら見る方が珍しいのですが、寂しかったです(^_^;
帰りの飛行機の中で読んだ新聞の広告にホンダWGP500勝記念の全面広告があり、おお〜と
見入ってしまいました。ものすごい偉業ですが、これを見て誇りに思う日本人の方どれくらいいるのでしょう、
過去のトヨタのWRCの快進撃も凄かったですが、F−1なんかに比べるとメディアでは全然取り上げられないのが
寂しいです。
タッチが悪くなってきた感じなので、ブレーキのマスターのオーバーホールとキャリパーのオーバーホールをしました。
マスターのピストンは劣化していてトロトロ状態、サークリップに錆びが出ていました。
古いピストンを取り出して本体を清掃した後、
新しいピストンカップを新しいピストンに取り付けそれを本体に取り付け、新しいサークリップで固定しようと
したのですが、サークリップが小さいようで溝にきっちりとはまってくれません。
古いサークリップと比較したら一回り小さい感じでした。何故? とりあえず組んでピストンを動かすと
サークリップが抜けてしまいます。
しょうがないので古いサークリップを使って組みました。
続いてキャリパーのピストンを抜いて。。とやろうとしたのですが、マスターを先にばらした
のでキャリパーのピストンに油圧がかからず抜けません(^_^; ブレーキオイルを足してエア抜きして
油圧をかけてピストンを抜きました。新しいブレーキオイルを無駄に使ってしまった。。
洗浄して、新しいピストンシールと、ダストシールを使って組んでエア抜きをしていたのですが、
エアがほぼ無くなってカップにオイルを足せば終了というところで、先程無駄にブレーキオイルを使ったので
手持ちが無くなってしまって、買いにいきました(^_^; 惜しい。
今日は作業終了が遅くなってしまって試乗できませんでした。
次回、もう一度エア抜きして試乗です。
Apr 14th 2001
恵比寿で買い物した後、代官山をぶらぶらしていたら、ホンダの古いアメリカンが、、しかし
なんだか見たこと無い形だと思い近づいたらサイドカバーに"AUTOMATIC"の文字が、珍車「CB750 エアラ」でした。
タコメーターのところには代わりに「1」や「2」のランプが付いていました。珍しいのでデジカメでパチパチ
と納めてきました。
サイドカバーの中から錆びが進行してきたのでサイドカバーを注文したら予想通り結構値上がりしてました。絶句
Apr 13th 2001
新宿で行われたケロヨンさんの送別会に出席してきました。ケロヨンさんのスーツ姿初めてみました。
凛々しかった〜!
Apr 11th 2001
小田原のGB乗り(「乗り」というより、修理している方が長いかも(^_^;)の田代さんより
一風変わったGB400を教えてもらいました。
1300や2000もあったなんて知らなかった。やられた。みんなやられてください(笑)
うちではずっと白味噌を使ってたんですが、合わせ味噌を作るので赤味噌を買ってきて味噌汁にしてみたら
これがなかなか旨い。味噌汁=白味噌の方程式が大きく崩れました。最近赤味噌にはまってます。
Apr 08th 2001
先週のツーリングで不満の出た足周りの現時点でのセッティングデータの再計測と変更を行いました.
変更はレーステックゴールドバルブの調整と、前回油面調整した時に全屈して計測したはずだった
のですが、若干油面が高かったので正規の位置に再調整しました.
短時間の試乗をしたのですが、ブレーキング時に突っ張る感じや突き上げる感じが弱まり良い方向に
向かっている感じです.もう少し乗ってまた考えたいと思います.
夜、ケロヨンさんにお会いしてGB400SEのカタログをお借りしました.早速スキャンして、
アイアンネイルシルバーメタリック×マックスシルバーメタリック(長い名前(笑))のSEのカタログを
UPしましたのでご覧ください.ケロヨンさんもうすぐ九州にお帰りになってしまうそうで寂しいです.
Apr 04th 2001
ましもさんから譲っていただいた温度計をGBに装着してみました。
どこに取り付けたらスマートに付くか悩んだのですが、バイザーを付けているので
メーターとバイザーの間も装着可能エリアになるため、ライトの上に取り付けました。
結構見やすい位置だと思います。今日は結構気になって見まくってました。
公道は久々という友達は、東名のSAで一休みした際「怖い〜」とのことです。
(サーキットではかっとんでいるのに。。。何故?(^_^;)
天候は快晴だったので、沼津港では富士山が良く見え、桜も咲き乱れ気持ちよく走れました。
箱根を抜けた後、小田原で有名らしい枝垂れ桜を眺め通勤ラッシュ時間帯に帰宅しました。
枝垂れ桜は樹齢320年とのことで、かなり立派なものでした。一見の価値あります。
帰路に東名で友達の規制前R1-Zを交換して乗らせてもらったのですが、バイクの軽さとパワーゾーンに入ってからの
胸のすく加速は2ストならではという感じでした。市街地は辛いかも知れないのですが、これを味わうとなかなか抜け出せない
んですよね(笑) これで排ガスが綺麗なら生き残れるんですが。。滅んでゆくのもったいない気がします。
今日走って、足周りに課題が残ったので、改善していきたいと思います。
油音は、オイルクーラーで冷やされた後のところで、高速60度程度、市街地の混雑時で70度程度でした。
先日交換したステップですが、高速では流石に振動を伝えてきましたが耐えられない程ではありませんでした。
峠ではしっかりした感触なのでフィーリングが良かったです。
NSR250Rステップの装着作業を行いました。
ステップホルダー無加工 転倒したらどこか折れる仕様
ステップホルダーの幅より1.5mm強太いのでグラインダーでステップとカラーを削り
奥行きもあるので現物合わせで丁度良い角度でステップが止まるよう削っていきます。
装着できる状態まで削ると、転倒時を考えると強度的にちょっと足りない感じになりました。
リターンスプリングを付けてステップホルダーに取り付けるのですが、ステップホルダー
のステップ挿入箇所の上側にある補強が邪魔になり、リターンスプリングが良い具合に装着出来ない
こと、ステップが殆ど動けない状態になることがわかりました。このままだと転倒時にステップホルダーの破損
もしくはステップの破損が容易に想像できますのでステップホルダーの加工が必要になります。
補強を外すとステップホルダーが破損しやすくなるので(^_^;むむむ、どちらにせよ結構リスクがあります。
本日は時間切れで出来なかったのですが、左側は元々転倒時に補強部を欠損しているので、右側もリスク覚悟で削り落とそうと思います。
装着後の印象は、若干ステップが上に前に移動した感じとなります。また、ゴム部が薄く硬いタッチとなるので、
個人的な感想ですがバイクのコントロールがしやすくなります。直接関係無いですが、ゴムが新しいのでグリップがいい(笑)
デメリットは、先程書いた転倒時の厚みの不足による応力集中により破損の不安と、振動を伝えやすい点、ゴムの減りが非常に早い点とゴム部のみの交換が不可能なためコストがかかる点です。(値上がりしてステップ1個¥3000−もします(^_^;)
なんかデメリットばかり多いですけど、タッチが好きなので個人的に満足してます。そんなものです(笑)
ツーリングに行って喜ぶのか振動に泣くのか(^_^;
ケロヨンさんからメールで情報をいただきGB400パーツ欄の情報を更新しました。
今日はエイプリルフールだったのですが、気がつくのが遅くホームのページで遊べませんでした(^_^;
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