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「HONDA GB400TT」

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    ランブレッタ SX200

    ランブレッタって聴きなれない言葉だと思いますが、今から20〜30年程前に生産されていたイタリアは「イノチェンティ」社のスクーターです。

    そのころは、今も残っているVespa社とスクーターのシェア争いしたくらいの会社だったんですが、今はありません。その後スペイン、現在ではインドで少量生産されているようです。

    SX200という機種は200ccの2サイクルエンジン(混合給油)搭載で、前輪にはダンパーと機械式内蔵ディスクブレーキを装備しています。馬力は11ps程度だったとおもいます。

    ギヤは4速程度のリターン式で左グリップがシフトになっています。日本にも輸入され販売されていたようですが、日本では富士重工の「ラビット」が売れてました。

    どこがいいかというと、やっぱ形がすごくかっこいいんですよ。欲しいんですけど、中古の売買価格が80〜100万なのでなかなか手が出ません。

    形を確認したい方は、USAのYahoo!で「LAMBRETTA」の検索キーで検索すると、写真が見れると思います。

    SWATCH

    画像をクリックすると汚いですがswatch画像が数点出ます。

    swatchって、デザインが綺麗なものを見ると思わず欲しくなってしまいますね。値段も安いし、流行りも終わったので買いやすいし。

    最近出てくる新作はちょっと好みとは違う感じのものが多く、数年前のモデルで欲しいのが結構あったりします。

    プラモデル

    子供の頃プラモデルって好きで、良く作っては走らせ壊すといったことをしていました。今でも覚えているのが、「シャドー」という400円のモータ付きレーシングカー。カテゴリーは何だっんでしょうね。緑でリアのオーバーハングはばしっと切れていてかっこよかったです。タミヤの1/35リモコン戦車で戦うのとか子供のころやりませんでしたか? 今はもう生産していないんですね。

    モーターライズも、FF動作のファミリアとかホバークラフトとか、水陸両用車とかスノーモービルとかモータライズの異色なのがあったりしました。素組では、まともに動かない製品も中にはありましたが。。Nゲージプラモの市電、前後にちゃんとデフと板バネ(プラスチックですが)サス持っていてコーナリングも出来る4WDの「ハイラックス」、そういえば、足の中に動く棒をもっていて足自体は動かないけど、棒が前後に動いて地面を蹴り歩行(前進?)する「マジンガーZ」なんていうのもありました。 

    幼い頃作って気に入っていたのは、壁にぶつかると方向転換する「スーパージェッター」のプラモ。1つ作って恒例の?破壊してしまったあと、近所のおじさんが何故かくれたんですよね。結局また充分遊んで壊れていったのですが(笑)「スーパージェッター」って当時かなり流行ってましたね。歌の中では〜マッハ15のスピードで〜♪て言ってました。失神するほど速かったんですね(笑) 色塗ったりするのが面倒になったりして最近は遠ざかっていたプラモデルですが、最近になって、ポルシェ935とか、サファリ仕様のフェアレディZとか、フェラーリのF1シリーズとか子供の頃買いたくても買えなかったタミヤの1/12が欲しくて買ったりして置き場所無くて怒られてます。作ってかさを減らさないと(^_^;

    でもこのサイズって、作るのは大変ですね。

    プロターのRC166とか、MVアグスタとか、インテリアに良いですよね。ドゥカティの900Sなんかもかっこよいです。

    絵を見るのが好きで、たまに美術館に出かけて見てます。最近でヒットだったのが、木場は東京近代美術館で開催されていたパリの「ポンピドゥーセンター展」。ポンピドゥーセンターが改装中の為貸し出されたようで、ピカソの「バレエ」がきてました。これは劇場の幕で、とても巨大なものなのですが、日本で見られるとは思いませんでした。

    見ながら巨大な絵はどうやって書いたのか考えてしまう程です。実はこの絵のポスターをポンドゥーセンターで購入して持っているのですが、実物は見てこなかったので、実物の大きさも知りませんでした。やっと実物見れた時は感動でした。

    質が高い絵が来ていたのは、上野は東京美術館で開催されているイギリスの「テートコレクション展」実物にリアルな感じのじっくり描かれている絵がたくさんあります。「ユリ、ユリ、バラ」の実物の色は凄く綺麗でふんわりした雰囲気は美しかったです。東京では98年3末頃まで開催され、その後神戸で展示されるようです。

    日本の美術館に行って思うのは、多くの人が大きな絵をものすごく近くで見ていることです。あれで雰囲気とか絵全体をわかるのか不思議です。近くで見たい気持ちも分かるのですが、もうすこし離れた方が一枚の絵としてのすばらしさが伝わるのではと思います。