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「東京マルイ 40 PRO」

その他のRC


    東京マルイ 40PRO(1/40)

    製品紹介

    写真:

    近くのプラモデル屋さんで、たまたま見かけて欲しくなって買ってしまった、数年前の商品(90年代前半?)だと思います。(1996年購入)
    シャシーは樹脂製で、サスは、フロントがスプリングで、リアはリジッドですが、なんとリアには、ギヤデフを持っています。
    モータは専用のもので、フロントのサーボモータとも同一のようです

    使わない時はショーケースとなる台に電池を組み込み、シャシー内のニッカドバッテリーを充電し、走行させます。 説明書には、最高速15km/hでスケールスピードは600km/h!と書かれています。

    ボディ

    プラスチック製のフェラーリF40で,ミラーまで再現されていてかなり 頑張っています。流石昔プラモデルでならしたマルイ製という感じです。
    説明書には、破損しないよう走行時にはミラーを外すよう指示されています。
    他にボディはR32スカイラインGT−Rがあるようです。

    操縦性

    かなり小さいモデルなので良い走行場所を見つけられず、引っ越しの際このモデルを友達に預けてしまって、走行場所は今あるのですが、取りにいっていない為、 操縦性うんぬんはいえない状態です。

    2002/12/08
    購入して、6年ぶりに走行させたところオーバーステアぎみでスピンはしやすいですが、スピードも速く普通のRCのようにアクセルコントロールやステアリング操作出来るのでかなり楽しむことが 出来ることがわかりました。家で走行させる分には1/24RCよりも楽しむことが出来ます。
    アクセルオン時のリアタイヤのスリップ量は左右で差があるようで、加速時にはちょっと癖があるようです。
    古い製品なのでニッカドバッテリーが劣化して走行時間が短い(1分少々)のと、 経年変化からか電波到達距離が2m(本来10m)程しかなくすぐノーコンになるので、危なくて 直線でフルスピードが試せません(^_^;

    オプション

    説明書には純正オプションで、ハイパワーモーター、スポンジタイヤ、フロント強化スプリング、クリヤーボディが出る予定と記述されています。 ノーマルより速くしたらコントロールはかなり難しそうです。


    ヨコモ YR−4(1/10)

    YR-4YR-4

    製品紹介

    シャシーはグラスファイバー製で、サスは、フロント、りアともにダブルウィッシュボーンでオイルダンパーを持ちます。

    駆動は4輪駆動で前後の動力伝達はベルトを使用し、オプションによりアクセルオフ時にフロントの駆動を抜くことも可能です。
    モータは540タイプで、前後デフはボールタイプです。
    バッテリーは、7.2V6セルのスティックタイプを使用します。

    ボディ

    ヨコモが輸入しているBMW325iを使用しています。

    操縦性

    4輪駆動の為安定しています。他の同一カテゴリーの機種を操縦したことない為比較は出来ません。
    駆動もベルトで静かでロスが少ないですね。
    操縦性はセッティング次第ということになります。

    オプション

    もう何から何までいっぱいあります。
    私のには、ベアリング、スリッパー&ワンウェイクラッチ、樹脂製バルクヘッド等が搭載されています。


    京商 インプレス(1/10)

    製品紹介

    ボディは別売りのF−1用シャシーキットでシャシーはグラスファイバー製で、サスは、フロントがIND機構を持つスプリング、りアはTバーです。

    モータは540タイプで、後デフはボールタイプで、タイヤはスポンジです。
    バッテリーは、7.2V6セルのスティックタイプを使用します。
    ベアリングは標準で付属します。

    ボディ

    タミヤ製フェラーリ643を使用しています。

    操縦性

    ノーマルのグラスファイバー製シャシーの場合、安定性にふってありパーキングロットでは良いのですが、京商サーキットではフロントにグリップの良いタイヤを使用してアンダーを克服しようとしてもアンダー後に急にオーバーになって不安定になったりと苦戦しました。
    それが、カーボンシャシーに変更したら、あら不思議良く曲がるマシンに変化しました。タイヤもフロントのメカニカルグリップがあるのでハードタイヤを使用でき、状況に敏感でなく安定しました。
    セッティングは、フロントスプリング、リアのTバーフリクションダンパーによりセッティングしますが、使用するタイヤが決まってからの煮詰めます。

    オプション

    カーボンシャシー、カーボンシャフト、アルミ製モーターマウント、アルミ製のデフハウジング、フロントサスアライメント調整可能とするキット、リヤをボールサス化するキット、フロントサススプリング が純正で用意されています。
    リアサスをボールサス化するキットですが、京商サーキットでは、リアのメカニカルグリップが落ちてしまい、巧くセッティングが出せませんでした。(自分が下手なだけかもしれませんが) パーキングロットでは、良い結果がでるかもしれません。
    クロスから、リアの車高調整出来るモーターマウントが出ています。
    最近ゴム製のタイヤも出てきてますね。


    京商 レーザーZX−RR(1/10)

    製品紹介

    4WDのバギーで、レーザーZX−Rにテフロン加工されたダンパーと、テールが流れると逆ハンを自動に切るような機構をもった製品が付属しています。シャシーはグラスファイバーで一般的な2デッキ構成でスティック、バラセル両方のバッテリーが使えます。

    モータは540タイプで、前後デフはボールタイプで、駆動はベルトで伝達しています。スパーギア取り付けの所には無駄なトルクを逃がすスリッパークラッチとアクセルOFF時前輪駆動力をフリーにするワンウェイクラッチがついています。
    標準でベアリングが付属します。

    ボディ

    付属の専用設計のものを使用します。ウイングは樹脂製のものが付属しています。

    操縦性

    コースで走らせたわけではないのですが、音も静かで滑り出しも穏やかで、駆動ロスも少ないのか、スピードの乗りも良いです。ダンパーの容量も充分でジャンプ後の着地で跳ねることも無いです。

    添付されている逆ハン装置は動きがいまいちしっくりこなかったので使っていません。

    オプション

    前後のサスの根元のシャフトを抑えるプレートをアルミ化する部品がパラノイアあたりから出ていましたが、ここを強くしてしまうと衝撃を受けた時の力の逃げが無くなり他が破損してしまう危険性もあるようです。
    純正でスタビも出ていました。
    この製品、GP−10のボディマウントを流用し、GP−10のボデイを乗せ、スプリング交換と、車高を落とすとるとオンロードマシンに変貌します。
    その時の操縦性は、普通のツーリングカーより幅が広いため操縦性がマイルドで操縦しやすいマシンとなります。ただ、出場するレースのカテゴリが無くなってしまいました。

    実はZX−RRはオンロード仕様で走らせている方が多いのです。


    京商 ギャロップ4WDS(1/10)

    GALLOP 4WDS

    製品紹介

    4WDのバギーで、12〜3年程前の製品で後輪が前輪と逆位相にきれる構造をもっています。

    シャシーはアルミと樹脂を組み合わせたような構造でパイプで組まれたような外観を持ちます。モータは540タイプで、前後デフはギヤタイプ、駆動はチェーンで伝達しています。
    ベアリングは標準では付属されず、オイルレスメタルです。

    ボディ

    シャシーがボディを兼ねるような感じです。。純正ウィングはポリカ製です。

    操縦性

    後輪が逆に切れるのでかなりクイックです。もうちょっとリアが踏ん張った方が良いかなという印象でした。

    オプション

    残念ながら知りません。 オイルレスメタルでは駆動ロスが結構大きかったのでベアリングをいれました。

    途中で、純正スピコン仕様から、アンプ仕様に格上げさせました。


    タミヤ ポルシェ935(1/12)

    タミヤ 競技用スペシャル セリカGr.5(1/12)

    AYK RX1200 マーチ(1/12)

    過去には上記3車を使用していました、AYKは社長さん亡くなって会社が無くなっちゃいましたね。

    古いタミヤ製プラボディのラジコンってリアルで良いと思います。


    コナミ デジQフォーミュラ フェラーリF2002(1/43)

    製品紹介

    2002/12/01購入 定価\6,980-
    友達の出生祝いを買いにおもちゃ屋さんに行った時に、何気なく見たら1/43のメタルモデルみたいに緻密のように見えるのに、こんなのがRCとして走るのかぁと関心して欲しくなってしまい購入してしまったものです。
    コントロールには、リモコンでおなじみの赤外線を使用するのでアンテナ線が無いのですっきりしています。 後輪の左右がそれぞれにモーターが接続されていて、回転差により左右に曲がるようになっています。ステアリングはフリーになっていて、リアの動きにつられて左右に切れるようになっています。 プロポには最高速、加速の特性、ステアリング特性、ブレーキの強さを調整出来るようになっていてコースや自分のフィーリングでセッティング変更出来るようになっています。 同時に4台まで走行可能ですが、車に設定されているIDの変更は出来ません。

    ボディ

    McLaren Mercedes MP4-17
    WilliamsF1 BMW FW24
    2002 TOYOTA TF102
    JORDAN HONDA EJ12
    Ferrari F2002
    各2種計10種類あります。
    なかなかリアルで、飾っておいてもおもちゃっぽさはあまりありません。 本当にこれ走るの?という感じです。

    操縦性

    スピードはかなり出ますのでスピード設定を最大の8に設定すると広い部屋が欲しくなります。 アクセルやステアリングの反応は一瞬遅れる感じで、構造上アクセルオフ時にステアリングが 切れないので、早めにスロットルを戻すかブレーキングをかけスピードを落としてアクセルオン でコーナーを曲がるこの車独特のコントロール方法が必要です。

    オプション

    車両キット\3,980-、スペアボディ\1,980-、ディスプレイ充電器\1,980-があります。


    タカラ チョロバイRC RZ350

    製品紹介

    2002/12/01購入 定価\2,980-
    ちょこまか走りそうでなんとなく面白そうと思い購入しました。
    チョロバイを少し大きくしてRC化した感じです。走らせるとテールライトが点灯するギミックが またかわいいです。ヘッドライトも高輝度LED使って点灯させたくなります。

    ボディ

    GPZ900R Ninja
    GSX1100S KATANA
    CB750F
    RZ350
    80年代ハバリバリのラインナップです(笑)
    それぞれなかなかかわいいですが、なぜかゴロワーズカラーに弱い私はRZ350を選びました。

    操縦性

    思ったより小回りが効かず、スピードもそんなに出ません。どうやって楽しむのがいいのかが悩みどころです。
    飾って楽しむのがいいのかも?

    オプション

    ありません。