大月 I 写真館
外装は黒のガルバリウム角波鋼板と、押出中空セメント板素地、エントランスキャノピーには吊構造で、アルミハニカムパネルを採用した。
看板を取り付けないなど、意匠上のムダを排除したシンプルな外観ではあるが店舗という性格上、中の様子がうかがえるよう大小のウインドウをリズミカルに配している。
また、スタジオの天井高さは約6.2mあり、2階からの俯瞰撮影にも対応できる高さを確保している。
鉄骨造2階建。延床面積:137.40m2 (41.56坪)。2006年竣工
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