2005.02.19 諫山実生 伊丹ダイアモンドシティ

1/26発売の4thアルバム「恋愛組曲」の販促イベントを続けています。

会場はJR伊丹駅すぐそばの大きなショッピングモールの一角で、WAVEの企画でした。
エンターテイメントコートという広場は吹き抜けになっていて、音がほどよく回り込みます。
ステージ上にはRoland RD-600。リハの時点から多くの観客が取り囲んでいます。

MC>一昨日大阪に来た。一昨日はお好み焼き、昨日は焼肉を食べた。食べ物の話しかできない(笑)
  お洒落な話は1曲目の間に考えます。

1 手紙

MC>大阪のイメージは「女の子がキレイ」。そして「タクシーの運転手がフレンドリー」。会話が
  弾むし、関西弁で喋られると自分が漫才師になったような気分になる。
  アルバムは9つの恋愛ストーリー。大人っぽい失恋の歌を聴いてください。

2 誰も知らない
3 涙の向こうへ

MC>(観客の子どもに手を振りながら)もっと明るい気持ちになる曲を選べば良かった。
  将来『誰も知らない』みたいな恋をされたらねぇ。親は子どもの耳をふさいだりして(笑)。
  インストアライブが好きです。皆さんがよく見えるから。
  (MC中にKeyが片づけられ、マイクスタンドが用意されます)
  珍しくサンバの曲です。

4 想いコガレテ
  この曲からカラオケで。簡単な振りを付けて歌っています。

MC>(館内放送の間をつなぐために、「大阪の人は温かい。こんなに集まってくれて」等々)

5 月のワルツ

30分ほどでライブは終了。その後のCD即売&サイン会は盛況で、長い行列が出来ていました。

「みんなのうた」効果でしょうか、認知度がかなり上がり、それがまた自信につながっても
いるようです。途中咳き込むなど万全の調子ではなく、かなりハスキーがかった声でしたが
破綻も見せずにきっちりと歌いきっていました。 ..
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