2004.04.27　aiko　日本武道館

LIVE LIKE POP vol.8 ちょっと素敵な追加公演。キラン☆

『ほろ苦い切なさと心地よい清涼感で武道館をいっぱいにしてみました』との横断幕に迎えられ
会場に入ると、既にいっぱいの観客でした。
今回のライブは昨年11月発売のアルバム「暁のラブレター」を中心にした構成で、殆どの曲が
アップテンポにアレンジされています。メドレーのM9はボサノバありブルースありバラードありと
多彩に工夫されていました。
サポートはGt,Key,Dr,Bs,Gt、ホーンセクション４人。そしてM8ではステージ後方のスクリーンに
特別編集のPVを流し、途中でそのスクリーンが落ちると弦一徹ストリングスの面々が登場すると
いう演出でした。
毎回のことながらMCでは観客と会話？をしつつ和やかに進んでいきます。M14での振り付け指導や
コール＆レスポンスも、広い会場の一体感を強める効果があるようです。歌い終えるたびに
「聞いてくれてありがとう」と頭を下げる仕草も好感が持てました。
Key弾き語りがなかったのは少しだけ残念でしたが、aikoさんがとても身近に感じられ、楽しい
爽快感のある２時間半でした。　..

１　彼の落書き
２　桜の時
３　愛の病
４　帽子と水着と水平線
５　夢のダンス
６　アンドロメダ
７　蝶々結び
８　えりあし
９　”女の子はいつも切ないメドレー”
　（赤い靴〜傷跡〜more&more〜マント〜終わらない日々〜ひまわりになったら〜September）
10　白い服黒い服
11　be master of life
12　相合傘
13　ジェット
14　イジワルな天使よ世界を笑え！

E-1　かばん
 -2　天の川