2003.10.23　拝郷メイコ　ゲートシティ大崎

花・木・夜

ピアノ弾き語りの時と異なり、特設の舞台が設けられていました。

大勢のお客さんが集まったところで時間どおりにギターを携えてステージに。
ペコリと一礼して歌い始めます。....が、PAの問題で歌い直し。

１　桜の頃に
２　トマトスープ
３　HOME
　　イントロに乗せてご挨拶。「心を込めて歌います。是非聴いていってください」
　　手拍子を募り、嬉しそうな表情の拝郷さん。

MC＞ナイス手拍子！　ありがとう。拝郷メイコを知らなかった人？（挙手を求め）
　　傷つくくらいに正直にありがとう(笑)　（自己紹介）
　　胸に刺さるような歌を歌います。（CD即売とソロライブの話）
　　11/7はバンドもあり弾き語りもありアカペラも....やらないかもしれない(笑)
　　『ソイトゲヨウ』とは男女が出会って結ばれて生涯をともにするという意味だけれど
　　拝郷メイコはもう少し大きく捉えている。恋人だけでなく夢や日々の大切なものをずっと
　　大事にしていく気持ちを『ソイトゲヨウ』といっている。この言葉を胸に刻みつけてほしい。

４　ソイトゲヨウ

MC＞自分の中に大切なものがある人はそれをギュッと噛みしめながら聞いてほしいと思っている。
　　もうすぐデビュー２周年。いろんな場所で歌い多くの人に出会った。ちょっとでも自分が
　　成長していたら嬉しい。いつまでも心が子供のままのような気がする。大人になりたくなくて
　　しかたがないときに作った歌がある。季節も今がぴったりなので歌わせてほしい。

５　ゆうぐれ

MC＞１万人のメロディの話。７月にゴールしたがそれで終わりではなく、これから始まることもある。
　　最近この歌がとても大切に思えてきた。

６　メロディ

40分ほどのステージでした。


19:30からの回は定刻より５分ほど遅れて始まります。

１　やさしいちから
　　「いらっしゃい」と挨拶した後、ア・カペラで歌い始めます。

２　よるのなか

MC＞自己紹介。実家は大田区でシラス飯の定食屋。
　　曲作りに行き詰ったとき、ここの珈琲店に陣取って作った曲もある。『家路』もそんな１曲。

３　トマトスープ

MC＞（マイクを下げて座り込みチューニングをしつつ）もうすぐデビューして２年。当時は考え方が
　　青くて、デビューをあきらめかけたこともあった。「今年中にデビューできなかったら旅に出よう」とか。
　　やっと２年。あっという間ではなかった。ちょっとでも成長できていたら嬉しい。

４　ソイトゲヨウ

MC＞昼から３ステージやった。今日最後の曲。「気をつけて帰ってください」の気持ちを込めて歌います。

５　家路

こちらも40分ほどのステージでした。


喉の調子があまり良くなかったのか終始抑え気味で歌っているように聞こえました。吹き抜けの
フロアで残響がよく、聞き苦しいところはありませんでした。
このところライブの予定が立て込んでいます。曲間で咳き込んでいたのでライブ後に尋ねてみたところ
「風邪のひきはじめかも」とのことでしたので、あまり無理のないように願いたいものです。　..