2003.01.26 おちあいさとこ ゲートシティ大崎

サンデーコンサート

この日は2回のステージがありましたが、私が見たのは13時からの回です。
Pfの弾き語りスタイルで、サポートに すどうかよさん(acc)。

MC>だんだん暖かくなって気持ちの良い季節になってきたのでぴったりの唄を。

1 桜のトンネル
  ワルツ。

MC>隠れキリシタン、おらしょの唄。ラテン語が転じた歌詞。

2 ぐるりよざ
  アカペラで歌います。民謡風の旋律。

MC>元々はピアニストではない。ピアノはおまけ。
 (ピアノを離れカリンバを手にステージ前に出る。すどうさんがPfに)
  横浜に住んでいる。近所に樹齢1000年の椎の木がある。人は100年位で
  死んでいくのに、1000年ってすごい。

3 寿の椎
  沖縄風の旋律。

MC>カリンバは指ではじくだけでいい音がする。楽器の出来ない人にもお勧め。
 (おちあいさんがPf、すどうさんがAccに戻る)
  まったりした曲の後はテンポの良い曲を。私は他人のことを考えない。わがまま。
  反省の気持ちを込めて作った歌を。

4 砂漠への幸せ
  ブルース調のメロディ。手拍子を募ります。

MC>年配の方も多いのでカバーを。歌謡曲、懐メロが好き。西田佐知子さんの曲を歌います。
  泣かせるんだー。....私が泣かせるように歌わないとね。

5 くれないホテル [西田佐知子]

MC>またどこかでお会いできたら。15時からは曲を全部入れ替えるので、買い物をして
  また来るのも手ですね。
  『港』は家(うち)をイメージして書いた。仕事をして家に帰ると安らげる、「明日も
  頑張るぞ」という思いになれる、そんな家になるといい

6 港
  ノスタルジックなメロディライン。

40分ほどのステージでした。
基本に忠実なしっかりとした歌唱です。澄んだ声を心地よく聴かせてもらいました。 ..
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