2001.12.01 柴田淳 舞浜イクスピアリ
イクスピアリのクリスマスイベントとして毎週末に行われているライブイベント。
少し高めのステージ上にKey。観客はステージから5mほど離れた位置で止められます。
ほぼ定刻にイベント開始。司会者と短いトークを行います。
「TDLに住むのが夢だった。もう十数回は来ている」とのこと。また、ピアノを
始めたのは「ギター1本でステージを完成させるのが恰好いいと思った。自分に
出来るのがピアノだった」からだとか。
Key弾き語りでのステージになります。灰色モヘアのセーターに赤いロングスカート、
赤茶色のブーツ姿です。顔にラメを散らすのは昨今流行のメイクのようです。
1 月光浴
しっとりと、やや伏し目がちに歌います。敢えて観客を見ないように
しているのかもしれません。
MC>憧れの場所でライブができて嬉しい。こんな広い所でやるのは初めて。
2 いちばん星
3 それでも来た道
c/wに続いて新曲を披露しましたが、前奏でバタバタ。ファルセットが
ちょっとかすれてしまいます。
MC>あードキドキしちゃう。クリスマスなのでこの曲を唄います。
4 星に願いを
MC>寒い中、聴いていただきありがとうございました
5 ぼくの味方
終了後、司会者に「どうしたの?しょっぱい顔しちゃって」と問われ、「緊張
しちゃいました」と照れ笑い。確かにミスも何ヶ所かありましたが、決して
聞き苦しいものではありませんでした。開演前から使い捨てカイロを握りしめ、
曲中でも何度か指先を暖める仕草を見せていたので、寒さの影響も多分にあった
と思われます。
素直な歌い方と耳に馴染みやすいメロディライン。清涼感もあって、なかなか
聴き心地の良い歌い手さんでした。 ..
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