2001.04.21 京田未歩 新星堂ランドマーク
2000年11月にインディーズレーベルから『ヤンキーガール』というCDを発売した
京田未歩さん。兵庫県出身でまもなく22歳になるそうです。4/18には2ndCD
『ダディズバースディ』をリリースしました。
急激に下がった気温のせいか、いつものイベントスペースにはあまり観客がいません。
それでも通りすがりの人が足を止めて集まりだした頃イベントが始まりました。
ほとんどノースリーブのミニワンピースにサンダル姿。ちょっと寒そうです。
ギターのサポートを伴っています。
1 カナシキネガイ
ハスキー系の声質。フォーク調のメロディは桃乃未琴さんに似たエスニックな
雰囲気があります。
胸の前で拳を握りしめ、左右に身体を揺らしながら歌います。歌い終えて
ペコリと一礼。
MC>ありがとうございます。はじめまして、京田未歩です。今日は寒い中見てくれて
嬉しいです。今日はいきなり寒くなってビックリしてます。
2 春風にのって
カントリー風のメロディ。サビは声を張り上げ気味に唄いますが、高音が少々
不安定で危なっかしい感じを受けました。
MC>この歌は春のパワーを詰め込んだ曲。家が南向きなので休日に窓を開けて
風を感じながらこの唄を聴くと、いろいろと爽やかな気分になる。
私はライブを中心に活動している。(ライブ予定の告知)
メンバー紹介 私の支えになってくれる、なかがわまさやさん。
今日はスターバックス(のコーヒー)を買ってくれた。
3 stand by me
「大切な歌」とのことでしたが、歌い出しをトチって伴奏を止めてやり直し。
本人曰く「(自分が叩く)タンバリンのことが気になってしまった」とのこと。
ミドルテンポのゆったりとしたメロディ。
MC>どうもありがとう。皆さん気をつけて遊んでください。
20分少々でライブは終了。観客の反応はもう一つだったようです。
高音の不安定さと歌詞の聴き取りにくさが少々気になりました。 ..
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