先週の名誉挽回敗者復活戦というわけでもないのですが、もう一度見に行って まいりました。「吉祥寺のBe-POINTでライブをやっていてプロデューサーに 出会ったのがデビューのきっかけ」という思い出の地だそうです。 ストロベリー・パイ/Live a Lie/Liar's Pizza/Edge of Innocence 前2曲はギター弾き語り。後半2曲はカラオケに本人ギターを被せます。 先週よりは声の出も良かったようです。しかしまだまだ不安定な高音部と 荒いギタープレイが気になってしまいます。曲調もパターン化していて あんまり面白いものではありません。それほど数の多くなかったお客さんの 反応ももう一つだったようです。 2曲目では途中咳き込んでしまうハプニングがありましたが、間奏にスッと 切り替えるという機転を効かせて何とか乗り切ることが出来ました。1999年Indexへ