97.07.25 石嶺聡子 ニッケコルトンプラザ

bay fm 「TOKYO BAYLINE 7300」に石嶺さんがゲスト出演。
「どうせトークゲストだろう」とたかをくくって出かけたら、なんとなんと
ミニライブ。うれしい誤算でした。

この番組3組目のゲストとして、17:00すぎに登場した石嶺さん。緑地に
正面だけ白シースルーの不思議なTシャツに紺のロングスカート。
右手の薬指と左手の中指に指輪をしています。
髪型はテレビ出演時のようにアップにはせずに、そのまま自然な感じ。
会場からも「かわいいじゃない」の声が上がります。
でも「21歳なんです」の声に会場はザワザワ(苦笑)

DJのきゃんひとみとは、石嶺さんがデビューしたての頃、一緒に仕事を
したことがあるそう。「あのころは喋りませんでしたねぇ(笑)」と
突っ込まれて、石嶺さんはただ苦笑(汗) 「東京は怖いところだと
思ってました。(心配して)毎日親が電話してきて・・・・」ですって。

あとは子供の頃からのカラオケ番組荒し。「親が勝手に申し込んだんです」
とのこと。「何を歌っていたの?」との問いには「♪こぐまのプーサン」
#どんな歌なんでしょう?

続いて本日の目玉。ミニライブのコーナー。
アコギとキーボードのサポートが入ります。

「8/8リリースのベスト盤にも収録した曲です。歌っていて前向きになれる曲」

1 私がいる

(続いて2曲目に行こうとしたが、打ち込みの音がうまく出ない。MCで
つなぐように指示が出て)
「トラブルのようですね。・・・・何話せばいいんだろう(苦笑)」
(と、キョロキョロしている間に何とか復旧)

2 摩天楼のヒーロー

「ベストにはシングルを中心に収録しています。聴いてもらえれば『石嶺
聡子』がわかるようになってます」

3 はじめてを探さなくちゃ

「10/8にはシングル『You Don't Know』を出します。これは中島みゆきさんに
作ってもらった曲です」

ライブ終了後、客席にいた高校の同級生だったという男性と少し話して、
石嶺さんの出番は30分ほどで終了しました。

で、これだけかと思っていたら、番組終了直前に再登場。最後のゲストだった
アルベルト城間(ディアマンテスのボーカル)と共に、「Endless Love」
(ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー)を披露。
会場が大いにどよめいたのは言うまでもありません。

番組終了後、店を出るときに見た夕焼けがとても綺麗で、なんだか一週間の
疲れがとれた気がいたします。

1997年Indexへ
Topへ
著作権情報 : SAKAGUCHI toshihiko toshicha@anet.ne.jp