勝坂遺跡
勝坂遺跡
  相模原を代表する国指定の勝坂遺跡。
  縄文時代中期から後期にかけて繁栄し、勝坂式縄文土器、
  加曽利EE式縄文土器および曽利式縄文土器が多数出土
  する地域です。
■ダイナミツクな勝坂式縄文土器。
勝坂式土器
■勝坂式土器
■勝坂式土器
・なにに使用したのだろう??
 ごとくをひっくり返したような形。中に炭を入れて上に鍋をかけて保温した??それにしては足の上に傷が無い。・・・香炉かな。なぜ、こんなにも脚だか腕だか分からないが、太いのだろうか。
■加曽利E式土器
■曽利式土器
■竪穴式住居跡も発掘されています。
■勝坂遺跡
  縄文時代の遺跡です。



■2005年2月勝坂遺跡の照葉樹林帯斜面の笹は、雪で覆われていました。
■谷戸田
 勝坂遺跡の西の谷戸みたいな低地に、珍しい水田があります。冬は雪に覆われています。
■斜面緑地には照葉樹林帯を占める広葉常緑樹と落葉広葉樹が混在している。
■木肌が灰色の木は落葉高木のブナと思われる。
■斜面緑地の落葉高木イヌブナ
■落葉高木クヌギ
勝坂遺跡A地区
■勝坂遺跡A地区
 坂を登る途中の右手
勝坂遺跡大山柏氏発掘調査地点
 (勝坂遺跡A地区5)
  意外に目立たない住宅地の中に所在します。
■A地区の北に石楯尾神社があります。
勝坂遺跡A地区の遺跡見学会
 第67次調査(相模原市No.226遺跡)  
宅地造成のため発掘されました。

2005年2月19日は前日からの雪で現場はぬかるみでしたが、車や路線バスで子供や大人の方が大勢駆けつけました。
バス停近くで案内ボランティア活動をしました。11時から12時過ぎまで説明がありました。お疲れさまです。
□加曽利E式土器
縄文時代中期4500年前〜4000年前頃に、縄文人が使用した物。厚みがあって、色が暗褐色。重みのある模様に見えました。
土器はこのほか、曽利式土器も出土したそうです。
□勝坂式土器
縄文時代中期5000年前〜4500年前頃に、縄文人が使用した物。厚みが薄く、色は明るい茶色でした。軽快な模様です□打製石斧
小降りの石斧が2個程、展示してありました。
石斧はこのほか磨製石斧も出土したそうですが見られませんでした。

□黒曜石破片
濁りがあるので箱根産かもしれないそうです。
□蜂巣石
ポッポツと穴が空いていますが、これで木の実が動かないようにホールドして粉砕したのでしょう。ツルツルしていました。
□石錘
遺跡の西側に流れる鳩川で魚を捕った道具でしょうか。
勝坂遺跡D地区の西側斜面緑地と有鹿神社
■現在は常緑広葉樹が広がっています。
■有鹿神社への崖の入り口
■勝坂遺跡D地区
■かなり広々とした細長い場所です。
■勝坂遺跡D地区
■勝坂遺跡D地点 (南側)1
■勝坂遺跡D地区の下 低位段丘面
■現地説明会 2007年8月19日
■落とし穴
■勝坂遺跡D地点 (北側)2
 敷石住居跡には土器の欠片が埋まっています。
■磯部宮際遺跡D地点
 鳩川の西側空き地
■勝坂遺跡縄文時代草創期地点
 道路沿い
■勝坂遺跡E地区
・上は幼稚園の庭園らしい。
■勝坂遺跡E地区
 幼稚園辺り・昔は崩れた土の中から土器も見つかったらしい。
[参考文献]
 
相模野の自然と文化財