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スカイプお話会&読書会に参加して下さった方のご感想


スカイプ読書会「過去にも未来にもとらわれない生き方」ステファン・ボディアン
女性 Oさん[New!](スカイプお話会テストセッション)
今夜はありがとうございました。
私にとっては、Skypeをしたことだけで(しかも、いきなりグループで!)すごい体験でした(^-^)

以下、感想と意見をご報告します。
長いです(笑)

○空間の変化
お話会が始まってすぐに、部屋の空気が変わったように感じました。
体が温かくなり、空気の密度が(言葉にしにくいんですが)心地よくなりました。
参加している方全員の感覚が、なんとなく伝わるような気もして。
誰の、どんな話を聞くのか…ということ以上に、空間としての時間に浸っていました。

○瞑想
偶然ですが、この数週間よく似たことをやっていたので「あ、自分の方向はOKだったんだ」と嬉しくなりました。
宇宙に広げて行く時、皆さんとの同調なのか、一人でやる時よりも(変な言い方ですが)リアルな空間感覚があった気がします。Skypeなのに(笑)

○参加者の目的意識の違い
「Skypeでのお試し」ということもあり、私も含め、今回、皆さんの「参加理由」のバラつきが大きいという印象を受けました。
その結果、話す方と聞く方、お話会がどう進むのか見ていらっしゃる方など、それぞれの立場によって参加の仕方が違ったように思います。
たぶん、音声だけだと、そのギャップが埋まりにくいんですね。

中野さんがおっしゃった通り、読書会など、特定のお題やテーマがある方がSkypeでは交流しやすいのかもしれませんね。

○時間を延ばす?少人数?
1時間で8人参加は難しいと思いました。
今夜の人数なら、少なくとも2時間は必要かな、と。
逆に人数を絞れば、そのぶん一人当たりの会話量が増え、初めての方同士もよりアットホームな感覚で参加できる気がします。

○指名制の感想タイムを
Skypeでお話したことと重複しますが、最初の自己紹介のあと、会の中盤や終了時に、中野さんの指名で全員が「ひとこと感想(または意見)」を言う時間があると良いと思いました。
その際、たとえば一人1分とか、あらかじめ時間を区切るのもSkypeの場合は有りだと思います。

以上、勝手なことをいっぱい書きましたが、何かのお役に立てれば嬉しいです。

女性 Sさん[New!](スカイプお話会テストセッション)
先ほどは、スカイプテストセッション
参加させて頂いてありがとうございました。

目覚めのプロセスの先を歩んで下さってる
中野さんから発せられる言葉とエネルギーが
とても心地よかったです。

みなさんや中野さんのお話を伺いながら
また、誘導瞑想を受けながら
私の中にあるエゴが浮上していました。

自分のやってることが一番いい
私は、わかってる
私は、知ってる
(目覚めのことや、意識も含めて)
「する」ということへの抵抗感
良い悪いで考えるクセ
・・・etc

いい機会を頂戴しました。

ただそのまま今のあるがままに気づいていたいと思います。


また、自分なりに受けっとっている
理解の確認になることも多く
中野さんの言葉に
なんども頷き共感していました。
(マイクはミュートにしていたので反応が聞えなかったと思いますが)

そして、
中野さんの穏やかで
否定のない視点からの言葉は
その発せられる態度、在り方、エネルギーから
とても穏やかに私にも場全体にも
浸透していっているように感じていました。

視点の移動。

また、日々あるがまま
この瞬間
いつも今を大切に丁寧に
在るがまま
存在そのものへ意識を向けながら暮らしていきたいと思います。

女性 Aさん[New!](スカイプお話会テストセッション)
貴重な体験をさせていただいたので、感想を送ります。

まず、あれからずっと、瞑想状態とでもいうべきものが、続いています。ずっと深まって行く感じです。広がってもいきます。
これまでは、かなり意識しないと、こういう状態にはいることはできませんでした。不思議です。
それで自分を観察してみると、中野さんの声を、ずっと頭の中で繰り返していることに気づきました。
声というか、波動を、自分の中で再生している感じです。
これは少し前からの癖で、最近はマインドのおしゃべりをなかなか止められない時、エックハルト・トールの意識に共鳴してみようとして、彼の文章やYouTubeで聞いた声を頼りに、 彼の波動と思しきものに意識を集中させることをやっていました。まったくの思いつきで始めたことです。
天使とかキリストというのは会ったことがないので、イメージしにくく、生身の人間であるエックハルトなら、うまくいくかも、と思ったのです。けっこう効果的で、私にとって彼のエネルギーはなんだかとても爽やかな、高原の湖のような感じです。けれども、なかなか持続しません。
ところが中野さんの波動だと、とてもインパクトがあるというか、深く深く広がって行く感じです。
蕾が開くように、様々な気づきが起こっています。
しかも意識してそうしたのではなくて、気づいたらそうなっていました。
やはり直に触れたエネルギーは、パワーがあるのでしょうか。
この状態は、簡単には消えずにずっと続きそうな予感がしています。
あまりに効果的で驚きました。

グループセッションそのものは、過去にも何回か経験がありますが、あまり好きではありませんでした。
その当時の自分の状態がよくなかったため、他者のエネルギーに触れることが苦痛だったのだと思います。
今回はそんな違和感はまったく感じませんでした。
波動の違う様々なエネルギーが集っている感じはしましたが、その背後にもっとおおきなエネルギーの海があり、その表面に六つの異なるさざ波が集まっている、そんな感じを受けました。
ただ、自己紹介も含めて、自分が何かを発言するということを全く想定していなかったので、少し戸惑いました。考えてみれば当たり前のことでしたのに。
個々の参加者のエネルギーが違うところへ、自分のエネルギーをぶつけて行く、ということが、何かその場の調和を乱したり、他者のエネルギーを乱したりするのではないか、というような恐れを感じたのだと思います。
誰かの発言を受けて何かをいう時、その人のエネルギー、その人の言いたかったこと、をもっとしっかり受け止めたい、という思いと、自分の中から湧き上がる言葉とがしっくり一致してはいなくて、その人のエネルギーからずれて行ってしまう、自分のエネルギーの方へ引きずって行ってしまう、ような感じがあって、戸惑いました。
これは顔を見て話していると、もう少し自分なりの調整をしやすいのでしょうが、表情が見えない分、自分の感覚を研ぎ澄ますことになるので、その方が良いのかもしれません。
また、何を発言するするにしても、それはエゴからの言葉ではないのか、真実からの言葉だろうか、と問いかける声があって、つい口ごもってしまいます。真実からだと感じて話し始めても、途中でエゴに乗っ取られてしまうような気がしたりもしました。
人前でしゃべることは全く平気な性格で、これまでこんな風にためらったことはありません。ですから、こういう戸惑いを感じるということは、今の私のプロセスに特異的なのだろうな、と思っています。
大いなるものに調和できるようになれば、こんな不安や違和感を感じなくなるのでしょう。
中野さんのように、その場のエネルギーの流れに任せることができるようになるのでしょうね。
そのためには、もっと深く、真実に根ざして立つことが必要だと感じています。

ともかく非常に有意義な経験でした。
普通なら会えないような、遠方の方ともお話ができて良かったです。
またお話ができたらいいな、と思います。


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Written by Shinsaku Nakano <shinsaku@mahoroba.ne.jp>
Last Update: 2013/07/10