登記原因証明情報

1 登記申請情報の要項

(1)登記の目的  根抵当権変更

(2)登記の原因  平成〇年〇月〇日変更

(3)変更すべき根抵当権

平成〇年〇月〇日受付第〇〇〇〇号 根抵当権

(4)変更後の事項

債権の範囲及び債務者

下記「2 登記の原因となる事実又は法律行為」に記載のとおり

(5)当事者

登記権利者 本店 〇〇銀行

登記義務者 住所 氏名〇〇(妻)、住所 氏名〇〇(息子B

(6)不動産

 

2 登記の原因となる事実又は法律行為

(1)免責的債務引受(元本確定前)

平成〇年〇月〇日、根抵当権者の〇〇、債務者の〇〇(設定者)、〇〇(設定者)、〇〇の4者間で、次の債務引受に関する契約(合意)をした。根抵当権者(債権者)の〇〇銀行は、次の債務引受につき承諾をしている。

〇〇、〇〇の2名が負担しているところの本件根抵当権で担保されている債務のすべてにつき、債務者の一人である〇〇がこれを引き受け、〇〇及び〇〇は債務から免れること、及び〇〇は、原契約の約定にしたがって債務を履行すること。

 

(2)上記債務引受により、本件根抵当権の根抵当権者である〇〇銀行と根抵当権設定者である〇〇、〇〇は、平成  年  月  日、本件根抵当権の債権の範囲及び債務者を次のとおり変更することを約定した。

 

債権の範囲

信用金庫取引  手形債権  小切手債権

平成  年  月  日債務引受(旧債務者 〇〇、〇〇)にかかる債権

平成〇年〇月〇日相続による〇〇の相続債務のうち変更前根抵当権の被担保債権の範囲に属するものにかかる債権

 

債務者

住所 氏名〇〇

 

平成             

上記のとおり相違ありません。

 

登記義務者

   氏名  印

住所 氏名  印