私のバッハ ベスト

1、ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 第1番〜第6番(BWV10141019

第4番 ハ短調 BWV1017の第1楽章は涙を誘う回想メロディー。

2、ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041

第2楽章は、ほんわかしたメロディーの中に、悲しみと狂気を秘めたような感じ。

3、ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042

4、2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043

5、ブランデンブルク協奏曲 第1番〜第6番(BWV10461051

華麗なるアンサンブル、音の重なりが絶妙。

6、ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ハ短調 BWV1060

7、管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV1067

8、管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068

9、平均律クラヴィーア曲 第1巻 プレリュードとフーガ 第1番から第24番

ピアノの軽快なテンポある曲と悲しみを漂わせたメロディーが入り乱れる。第10番の前奏曲は現代的で特によい。

10、音楽の捧げもの BWV1079

ヴァイオリン協奏曲の聴き比べ。同じPHILIPSから発売されているシェリングのものと、クレーメルのもので、曲のテンポが異なる。クレーメルの軽快なテンポ、一方、シェリングは、ゆったり流れる。気分に応じて、朝はクレーメルで夜はシェリングという感じか。