Windows98スキルアップ講座

データ送受信無しの時の自動切断を止める
インターネット共有接続(Windows98SE)を使用した場合、リモートからの要求で接続が完了しても、約5分間ぐらいで自動的に切断されてしまいます。常時接続の契約をしているので、自動切断は必要ないので、この機能をとめたい場合の操作を説明しています。
レジストリを書きかえることで変更できます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\ICSharing\Settings\Gene
ral
の中のHangupTimerの値(文字列)は、デフォルトで300(秒数単位で、5分間)ですが、これを0にすれば自動切断なし、他の数値を入れることで任意の切断時間を設定できるようです。