InternetExplorerスキルアップ講座

ソース表示をするエディターを変更する
HTMLの中身を「表示」−「ソース」で表示すると、メモ帳で開かれます。しかし、メモ帳では文字コードがEUCのページが読めませんので、もっと汎用性のあるエディターに変更するための手順を紹介しています。
方法1.ソフトを使う

フリーソフトを使うのが、一番安全で確実です。

いろいろありますが、有名なところでは、『メモ帳トラッパー』というツールがあります。これを使うと、ソースを見るエディタを変更することが出来ます。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se041174.html

方法2.レジストリを変更する(1)

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer

の下にキー View Source Editor を作り、
その下にキー Editor Name を作り、
Editor Name 中の <名前なし> あるいは (標準) の値を変更したいエディターのファイル名(フルパスで)にすることで、ソース表示のエディタが変更されます。

方法3.レジストリを変更する(2)

ツールバーの「編集」ボタンの右にプルダウンメニューがあって、そこから登録されている任意のHTMLエディタが起動できます。
 HKEY_CLASSES_ROOT\.htm\OpenWithList
にエントリを追加すると増やせます。